3月22日(水)のi-cityニュース

投稿日:2017年03月22日

○小学生バレーボール 平成28年度六送交流大会
○第15回上野東SUPER CUP U-12
○地域活動支援事業公開審査会
○三重大学・皇學館大学 合同シンポジウム
○忍者・忍術学講座~忍者の近現代~
《お知らせ》伊賀市議会議員選挙開票速報生中継について
《速報》千代の国関 取組結果

【小学生バレーボール 平成28年度六送交流大会】

伊賀市ゆめが丘にある三重県立ゆめドームうえので20日、
小学生バレーボールの六送交流大会が行われました。

この大会は6年生の卒業を祝うと共に、
勝敗にこだわらず今まで試合してきた仲間やライバルと交流して
小学校最後の思い出を作ってもらおうと行われました。

試合には
・阿山JVC
・神戸ラビットスポーツ少年団
・西小長田チアフルバレーボールスポーツ少年団
・新居エルフバレーボールスポーツ少年団
・大山田つみえVBスポーツ少年団
・猪田フレンズスポーツ少年団
・依那古レッドファイターズ
・友生リトルスターズ
・東小ドリームの9チーム、およそ100人が出場しました。

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今回は6人制の小学生特別ルールを適用し、試合が進められました。

1セットマッチの21点先取で試合が行われ、
時間を短縮し対戦する事で全チームと交流が図れるほか、
メンバーチェンジが何回でも可能で、
より多くの選手がプレー出来るなどの工夫がありました。

この大会には3月18日をもって小学校を卒業した31人の選手が出場しました。

去年の12月に行われた大会が6年生にとっては最後の公式戦でした。

それからは5年生が中心の新チームとなり、
6年生は補佐役としてチームを支えてきました。

今回は6年生が中心となり久しぶりに戦い、交流戦を楽しみました。

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大会に出場した6年生の選手の一人は
「楽しくプレーできた。
後輩にしっかり引き継ぎが出来たので安心して卒団できます」と話していました。

この日6年生は、今まで共に戦ってきたチームメイトや指導者に感謝しながら
バレーボールを通して楽しい思い出を作っている様子でした。