10月18日号のi-cityニュース

投稿日:2017年10月18日

〇上野サッカースポーツ少年団 U-11リーグ戦 第2節
〇手力神社秋季大祭 花火が奉納される
〇「三重とこわか国体」開催に向け専門委員会を設置
〇伊賀スポーツダンスクラブ 秋のダンスパーティー
〇今月の花~10月~
●お知らせ
・上野天神祭生中継
・三重発地域ドラマ「ラジカセ」地上波で再放送
【「三重とこわか国体」開催に向け専門委員会を設置】

平成33年に三重県で開かれる第76回国民体育大会。

伊賀市でも4年後の開催に向け準備委員会を設置しており、
17日には1回目の常任委員会が開かれました。

国民体育大会は国民の健康増進や体力の向上を目的に
毎年開かれているもので、三重県では平成33年に開催を予定しています。
三重県で国民体育大会が開かれるのは、昭和50年以来46年ぶり。

「活力に満ちた元気な三重」をめざし、
いつも若々しいという意味の「とこわか」という言葉を使った
「三重とこわか国体」という愛称が決まっています。

この日常任委員会では岡本市長によって採決が取られ
大会の開催に向けた総合計画や常任委員会から付託を受けて事業に取り組 む
専門委員会の設置などが承認されました。

実施される37の競技のうち伊賀市では
サッカー、軟式野球、剣道、ハンドボール、クレー射撃の
5つの競技が行われます。

この日設置された専門委員会は
「総務企画専門委員会」、「競技式典専門委員会」、「宿泊衛生専門委員会」、
そして「輸送交通専門委員会」の4つです。

伊賀市準備委員会では、市民全体で大会に取り組み
参加者に伊賀市の魅力を伝えたいとしています。

今後は来年夏に開催が正式決定し、開催時期や会期などが決まった後、
伊賀市でも実行委員会を立ち上げ、取り組みを進めていくということです。

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