11月13日号のi-cityニュース

投稿日:2018年11月13日

○第14回伊賀市民スポーツフェスティバル
○三重とこわか国体 デモンストレーションスポーツ体験会
○しぐれ忌
○伊賀市民文化祭 ライトミュージック
○馬場区民ふれあい展
◆千代の国関 取組結果

【第14回伊賀市民スポーツフェスティバル】

14回目を迎える伊賀市民スポーツフェスティバルが11日に開かれ
市内11の会場で9種目が行われました。

伊賀市下友生の
しらさぎ運動公園多目的グラウンドではゲートボールが行われました。Still1113_00000Still1113_00001

伊賀市民スポーツフェスティバルは
市民に、スポーツへの親しみや関心を持ってもらうとともに
参加者同士の親睦と交流を深めようと開かれています。

ターゲット・バードゴルフは
しらさぎ運動公園内にあるコースを使って行われました。Still1113_00002Still1113_00003

これは、ゴルフボールに羽根を付けたような形のボールを
ホールネットに入れるまでの打数を競うスポーツです。

伊賀市では毎月2回大会が開かれ、
そのうち1回は名張市や奈良県、滋賀県からも出場者を募って行われています。

伊賀市ゆめが丘の三重県立ゆめドームうえのでは、カローリングとボッチャが行われました。Still1113_00005Still1113_00004

ボッチャは昭和59年からパラリンピックの正式競技として行われていて、
今後、市民スポーツフェスティバルの新種目に発展できればと、今年初めて行われました。

カローリングの試合は、3人1組の対戦形式で行われ
ジェットローラーを的となるポイントゾーンに停止させて得点を競います。Still1113_00007 Still1113_00006

この日は、
各会場で市民がそれぞれのスポーツを楽しみ、気持ちの良い汗を流していました。