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用語解説

目次

  1. 降雨減衰
  2. フェージング
  3. スポラディックE層による混信(NHK大阪[2ch])
  4. 受信点
  5. ケーブル
  6. アンプ(増幅器)
  7. タップオフ
  8. 保安器
  9. ホームターミナル

用語集

降雨減衰

BS・CS 放送は赤道上 36,000km に上がっている放送衛星及び通信衛星より送られてくる電波を I.C.T 社屋のパラボラアンテナで受信して放送を行っております。 この受信電波は、非常に波長の短い電波であり、雨雲や雨水によって弱められてしまう性質があります。上野市が豪雨に見まわれたとき、又は地球発信基地 から衛星までの電波の通り道のどこかが豪雨に見まわれますと、テレビ画面にノイズが入ったり、画面がフリーズしたり、場合によっては全く映らなくなります。雨雲が通り過ぎれば、この現象は解消します。 尚、この現象は、単独でアンテナを上げて受信している一般家庭の場合でも同様です。

フェージング

テレビ電波が海を越えて伝わる場合、波の高さなどの条件により、波に反射した電波と直接波が干渉し、画面がざらっぽくなったり、場合によっては全く映らなくなったりする現象です。 特に中京テレビ放送(9ch)に多くみられます。

スポラディック E 層による混信(NHK大阪[2ch])

ここ数年見られる現象で、スポラディック E 層のいたずらが原因で発生する外国電波の混信です。 通常、テレビの電波は電離層を突き抜けるため、遠方に到達しません。しかし、スポラディック E 層だけは突き抜けることができないため、電波は反射し、 1,000km 〜 2,000km も遠く離れた大陸からの電波が、名古屋や大阪の電波を利用している地域に達成し、混信妨害を発生させます。 発生時は NHK 津(3ch)でのご利用をお薦めします。

受信点

伊賀上野ケーブルテレビでは、 NHK ・民間放送・BS 放送・CS 放送等たくさんのチャンネルをお客様にご覧いただくため、お客様の替わりにアンテナを設置し受信しております。 アンテナの種類と本数は VHF アンテナ  5 本 (予備受信点有り) UHF アンテナ  1 本 (予備器有り) BS アンテナ  1 基 CS アンテナ  5 基 です。受信された電波とコミュニティーチャンネル等をヘッドエンドという装置により 1 つにまとめ、各家庭へ送出しております。
受信点

ケーブル

伊賀上野ケーブルテレビでは、光ファイバーケーブル及び同軸ケーブルを使用しています。 光ファイバーケーブルは、石英系ガラス、プラスチック等の光を透過する物質で作られており、太さは外形 125 ミクロン(μ) 程度です。また、より遠くまで電波を劣化させることなく送れ、多くのチャンネル・データ等も伝送することができるという特徴をもっています。現在、伊賀上野ケーブルテレビでは、各地区への主幹線として光ファイバーケーブルを使用しています。 また、同軸ケーブルは中心より銅線・高発砲プラスチック・ラミネートアルミニウムテープ・黒色ポリエチレンの構造となっています。太さは 17C・12C・8C の3種類あります。特徴としては、テレビのチャンネル最大 60CH を送信することができ、データ伝送速度としては、最大下り 30Mbps、上り 5Mbps の速度がでます。
ケーブル

アンプ(増幅器)

ケーブルの中を伝送されていくテレビ電波は、距離が長くなるに従い弱くなっていきます。そのままで送り続けると、各家庭へ届くころにはテレビ映像として映らなくなったり、ザラザラで見辛くなったりします。そこで、ある距離毎にアンプ(増幅器)という電波を増幅する(強くする)機器を取り付けることによって、きれいな映像を各家庭まで送り届けています。
アンプ(増幅器)

タップオフ

ケーブルで送られてきた電波を、各家庭に分配するための機器です。 市内には、このような分配口が約 23,000 箇所設置されています。
タップオフ

保安器

各家庭への引込口に設置してある一種のヒューズです。落雷等で高圧電流が流れた場合、家庭内のテレビ、ビデオデッキ、ホームターミナルなどに影響が出ないようにする機械です。尚、 CATV 側設備とお客様側設備の責任分解点でもあります。 CATV 側設備・・・保安器出力端子まで お客様側設備・・・保安器出力端子以降。
保安器

ホームターミナル

ケーブルテレビではたくさんのチャンネルを伝送するため、テレビ放送以外の周波数を使っています。それを普通のテレビで視聴することができるよう変換する装置です。
ホームターミナル

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