12月21日号のi-cityニュース

投稿日:2015年12月21日

○鞆田小学校 担い手活動~ゲストティーチャーに感謝の気持ちを込めて~
○米づくり体験を振り返る~上野南中学校~
○認知症になりたくない…“健康いきいき教室”
○とれたて市 ひぞっこグランドオープン!
○伊賀白鳳高校全国駅伝28位

【伊賀白鳳高校全国駅伝28位】

12月20日、京都市の西京極競陸上技場を発着点に行われた全国高等学校駅伝競走大会。

今回は、京都開催50年目を記念し、
都道府県代表の47チームに12チームを加え59チームによる戦いとなりました。

上野工業高校の時から数え12年連続27回目の出場となった伊賀白鳳高校。

今年は3年生が3人と少なく1・2年生主体のチームで、
全国制覇を目標に1年間練習に励んできました。

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今年、都大路を走る選手はこちら。

1区 塩澤 稀夕選手(主将・2年生)
2区 田辺 佑典選手(2年生)
3区 市川 唯人選手(2年生)
4区 樋口 大介選手(2年生)
5区 中西 優汰選手(1年生)
6区 野田 啓太選手(2年生)
7区 山田 大翔選手(2年生)

お昼の12時30分。59人が一斉にスタート。

全国の代表校が、色々な思いを抱いて走る都大路。
伊賀白鳳高校もみんなの気持ちをひとつに、タスキを繋いでいきます。

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今年、トップで西京極陸上競技場に姿を現したのは広島県代表の世羅高校でした。

世羅高校は2時間1分18秒の大会新記録で2連覇。
史上最多、9度目の優勝を飾りました。

そして伊賀白鳳高校は、2時間7分6秒で28位となりました。

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「自分たちの未熟さを感じた」という今年の全国高校駅伝。 この経験を前向きに受け止め伊賀白鳳高校は来年こそ、全国の頂点に立つと誓います。