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○上野商工会議所 新春講演会 ～銀座から見る日本の未来～
○初ゑびすに向けて 福娘が舞の稽古
○芭蕉翁記念館企画展「俳諧と近代俳句」
○今月の花 ～1月～
《ADS便》若子の成長祈願 弓引き神事 滝之原「若子祭」
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【初ゑびすに向けて 福娘が舞の稽古】
1月19日と20日に恵美須神社で行われる「初ゑびす」に向けて、
20日に舞を奉納する福娘たちが稽古を行っています。
伊賀市上野恵美須町の恵美須神社では毎年、
1月19日と20日に商売繁盛や五穀豊穣などを願い
「初ゑびす」が行われています。
そして20日の本戎で舞を奉納する
福娘たちが今、熱心に稽古を行っています。
本番まで4回の稽古を行い、この日は3回目。
上野恵美須町在住の澤井則子さんに指導を受けながら
曲に合わせて舞を練習していました。
少子化により最近では上野恵美須町の近隣の町からも
舞に参加していますが、
今年は上野恵美須町の福娘がいなくなり
上野愛宕町、上野桑町から集まった
小学4年生から中学2年生の9人が今年の福娘を務めます。
5年前には踊り方を収録したDVDを作成し、
福娘たちはそれを見ながら自宅練習も重ねているそうです。
その甲斐あって少ない練習時間の中で
皆しっかりと舞を覚え、うまく息を合わせて
稽古に取り組んでいました。
「初ゑびす」は1月19日と20日に行われ、
福娘の舞は1月20日の午前11時から午後5時まで
1時間度に奉納されます。
