○新大仏寺の節分会星祭
○豆まきで福願う ～松本院～
○依那古小学校で卒業制作
○ジュラシック・スパ
○暮らしを彩るトールペイント
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【新大仏寺の節分会星祭・豆まきで福願う ～松本院～】
新大仏寺は、建仁2年に東大寺の伊賀別所として
俊乗房重源上人が創建しました。
本堂裏には、大きな不動明王の磨崖仏が
祀られており、その前にある護摩堂で、
節分会星祭が行われました。
星祭は、年の変わり目にあたり
人それぞれがもっている星を祭って
悪い年は無事災難を逃れるよう
善い年はより一層善くなるように
祈るものです。
護摩がたかれる中
集まったおよそ30人は
邪気を追い払い、
平和ですこやかな年になるよう
手を合わせ祈っていました。
そして、副住職や申年生まれの人などが
「福は内」と言って豆まきをしました。
上野西日南町の松本院でも
豆まきが行われました。
この日は、初めに鬼払いの儀式が行われ
続いて、松岡住職と福男が豆をまきました。
その後、長さおよそ23ｍの大念珠をくりながら
般若心経を唱える「百万遍 大念珠繰り」を行い
厄を払いました。
そして、福男による袋入りの落花生の
豆まきが行われました。
