○安楽院のボタン見ごろ
○いが見守り支援員養成公開講座
○市内の料亭に人型ロボット Pepper参上!
○三重県総合博物館 Mie Mu 新館長にインタビュー
○春一番 押し花展
《ADS便》若手消防職員が考え発表 三重県消防本部 意見発表会
◇7ch番組情報
【いが見守り支援員養成公開講座】
地域住民の見守りを行う「いが見守り支援員」の養成公開講座が
21日、伊賀市川合のあやま文化センターで行われました。
これは、専門的な知識を身に付け見守りを行う人を養成しようと、
伊賀市社会福祉協議会が平成22年3月から行っている取り組みです。
いが見守り支援員は10月と3月に行われる予定の
基礎講座を1回受講、そして20時間程度の専門講座を
受講した人が認定されます。
この日は平成27年度3月分の基礎講座として行われ、
伊賀市社会福祉協議会から支援員の活動について。
また伊賀市から市の介護予防の支援事業などについて
話されました。
いが見守り支援員は平成27年10月現在
市内に802人が認定されています。
認定までに災害ボランティアや認知症支援など
6つある専門講座を受講することから、
得た専門的な知識を各地域に広め見守り活動に活かすことが
役割の一つです。
この日は200人が受講し見守り活動や地域福祉について
学んでいました。