○伊賀市議会定例会 一般質問1日目
○大山田中学校体育祭
○救急車の適正利用を呼びかけ
○名阪国道をキレイに! ボランティアグループが清掃活動
○三重大学医学部医学科の学生が人との交流で地域医療を学ぶ
《ADS便》青山公民館 ハーブの寄せ植え&ハーブのおはなし講座
【救急車の適正利用を呼びかけ】
伊賀市服部町のアピタ伊賀上野店で4日、
伊賀市消防本部の職員らが買い物客らに救急車の適正な利用を呼びかけました。
9月9日は「救急の日」
そして、9月4日から10日までは「救急医療週間」です。
それに合わせ市民に救急業務や救急医療、応急手当てに対する理解を深めてもらおうと
啓発活動が行われました。
この日は、伊賀市消防本部の職員らが
救急車適正利用を啓発するポケットティッシュやチラシなどを配りました。
伊賀市消防本部によると
去年、伊賀市内で救急車が出動した件数は4,521件で1日平均13件。
その中の半数以上が入院を必要としない軽症だったそうです。
そのような事を受け、伊賀市消防本部では気軽に受診できる「かかりつけ医」を持つこと
症状が悪化する前に「早めに受診する」
また、出来るだけ医療機関の「通常診療時間内」での受診を呼び掛けています。