12月25日号のi-cityニュース

投稿日:2017年12月25日

〇伊賀FCくノ一 新監督発表
〇市内の屋内スケートリンク オープン
〇東忍町 世代間交流会
〇上野少年サッカー新人戦大会
〇全国高校駅伝で伊賀白鳳高校健闘

【全国高校駅伝で伊賀白鳳高校健闘】

24日、京都市の西京極総合運動公園陸上競技場を
発着点に行われた全国高等学校駅伝競走大会。
伊賀白鳳高校は上野工業高校の時から数え14年連続29回目の出場。

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最長区間の10キロで各校のエースが集まる
「花の1区」を走るのは、2年生の宇留田竜希選手。

第1中継所では2年生の田岡亨真選手が宇留田選手を待ちます。
宇留田選手から16位でタスキを受け取りました。

第2中継所で待つのは3年連続で都大路を走るキャプテンの中西選手。
「お願いします!」と声をかけ、20位で中西選手がタスキを受け取りました。

レースの折り返し地点、国際会館前では
2年生の山本恭澄選手が中西選手を待ちます。

中西選手は苦戦を強いられますが粘り強い走りを見せます。
順位をかえることなく4区山本選手にタスキを繋ぎました。

第4中継所で待つのは3年生の鯖戸康太選手。
山本選手が中継所に姿を見せ、20位で鯖戸選手にタスキを繋ぎました。

第5中継所では3年生の猿渡翔選手が待ちます。
高校3年間の思いが詰まった
タスキが鯖戸選手から猿渡選手に20位で渡りました。

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第6中継所。アンカーは2年生九嶋大雅選手です。
そして伊賀白鳳高校のアンカー九嶋選手がトラックに姿を現しました。
結果は、2時間8分32秒。24位でゴールしました。

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目標としていた8位入賞には届きませんでしたが、
県大会のタイムをおよそ4分30秒縮めるなど健闘しました。