〇伊賀FCくノ一 新監督発表
〇市内の屋内スケートリンク オープン
〇東忍町 世代間交流会
〇上野少年サッカー新人戦大会
〇全国高校駅伝で伊賀白鳳高校健闘
【全国高校駅伝で伊賀白鳳高校健闘】
24日、京都市の西京極総合運動公園陸上競技場を
発着点に行われた全国高等学校駅伝競走大会。
伊賀白鳳高校は上野工業高校の時から数え14年連続29回目の出場。
最長区間の10キロで各校のエースが集まる
「花の1区」を走るのは、2年生の宇留田竜希選手。
第1中継所では2年生の田岡亨真選手が宇留田選手を待ちます。
宇留田選手から16位でタスキを受け取りました。
第2中継所で待つのは3年連続で都大路を走るキャプテンの中西選手。
「お願いします!」と声をかけ、20位で中西選手がタスキを受け取りました。
レースの折り返し地点、国際会館前では
2年生の山本恭澄選手が中西選手を待ちます。
中西選手は苦戦を強いられますが粘り強い走りを見せます。
順位をかえることなく4区山本選手にタスキを繋ぎました。
第4中継所で待つのは3年生の鯖戸康太選手。
山本選手が中継所に姿を見せ、20位で鯖戸選手にタスキを繋ぎました。
第5中継所では3年生の猿渡翔選手が待ちます。
高校3年間の思いが詰まった
タスキが鯖戸選手から猿渡選手に20位で渡りました。
第6中継所。アンカーは2年生九嶋大雅選手です。
そして伊賀白鳳高校のアンカー九嶋選手がトラックに姿を現しました。
結果は、2時間8分32秒。24位でゴールしました。
目標としていた8位入賞には届きませんでしたが、
県大会のタイムをおよそ4分30秒縮めるなど健闘しました。