4月4日号のi-cityニュース

投稿日:2018年04月04日

○伊賀の四季 ~桜彩る岩倉峡~
○岡波総合病院 新人教育研修
○クリーンウォークと連凧づくり ~依那古体験隊~
○二十五菩薩練供養に向けて
○ふたば少年野球クラブ 伊賀地区代表として県大会に出場
●お知らせ
・三重県立美術館 企画展 チケットプレゼント
・特別番組「66年間ありがとう 佐那具保育所」放送について

【クリーンウォークと連凧づくり ~依那古体験隊~】

様々な体験を通して地域について学ぼうと活動している依那古体験隊の隊員らが、
4月1日、クリーンウォークと連凧づくりを行いました。

まず、木津川の河川敷でクリーンウォークが行われました。

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依那古体験隊は自然に囲まれた依那古の素晴らしさを
友達と一緒に肌で感じてほしいと依那古小学校に通う児童を集め2000年に発足しました。

現在は、依那古小学校に通う子どもとその他の地域からの
56人の子どもたちが登録しています。

この日集まったのは、依那古体験隊の隊員とその保護者など48人、
伊賀市消防団 上野南分団依那古部の30人です。

このクリーンウォークは、4月上旬に開かれる
「依那古ふれあい桜祭り」を前に河川敷をキレイにしようと
消防団の団員や地域の有志が毎年行っているものです。

今回、依那古体験隊も地域に貢献するため参加しようと
活動日をこの日に合わせたそうです。

体験隊の活動でも木津川で遊ぶことがあるため、
隊員らは、川への恩返しの気持ちを込めて熱心にゴミを拾っていました。

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そのあと、依那古地区市民センターで「連凧づくり」が行われました。

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依那古体験隊では、たくさんの凧が連なって飛ぶ「連凧」から
みんなで協力することの大切さを学んでもらおうと「連凧づくり」を
10年ほど前から行っています。

そして、連凧が完成するとみんなで近くのあぜ道に移動して
実際に飛ばしました。

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