○伊賀線まつり2018
○忍者の里でＮｉｎｊａ祭り！
○川魚つかみどり＆塩焼き体験
○伊賀市中学生学年別卓球大会
◆ＩＣＴ大空便り ～余野公園のツツジ～
＜お知らせ＞特別番組ＵＳＳカップ放送について
＜試合結果＞プレナスなでしこリーグ2部 くノ一ＶＳオルカ
【伊賀線まつり2018】
毎年恒例となった「伊賀線まつり」が今年も5月3日に行われ
多くの人が楽しみました。
「伊賀線まつり」は平成20年に「伊賀鉄道博覧会」として始まったもので
その翌年からはより多くの人に楽しんでもらおうと「伊賀線まつり」と名前を変えて
行われています。
オープンすると会場では
伊賀線まつりを5月3日に行うようになり今回で10回目ということで
それを記念した入場券セットや、伊賀鉄道のグッズなどが販売され、人気を集めていました。
またこの日は、車庫周辺の線路に入って撮影ができるため
多くの鉄道ファンが 写真を撮っていました。
この伊賀線まつりは、鉄道ファンをはじめ、子どもたちに楽しんでもらおうと
様々な催しがあります。
線路の点検に使われていた「軌道自転車」に乗ることができるコーナーや
伊賀鉄道の制服を着て車内アナウンスやドアの開け閉めなどを体験できる
「車掌体験」のコーナー
また、上野市駅から桑町駅までの区間の運転シミュレーションもあり、みんな楽しんでいました。
そして大きな「伊賀線のジオラマ」も設置され、注目を集めていました。
また今年は、三重交通バスの展示も行われ、
運転席に座った子どもの姿を保護者がカメラに収める場面が見られました。
そのほか、伊賀鉄道のマスコットキャラクター「ふくにん」をはじめ
「いが☆グリオ」、「はいくちゃん」、「おふるちゃん」が登場し来場者と一緒に忍にん体操をしました。
この日は、多くの人が訪れ、伊賀線まつりを満喫している様子でした。