12月23日号のi-cityニュース

投稿日:2013年12月23日

○黒豆「伊賀のつげまる」の選別作業
○第2次伊賀市総合計画(仮称)再生計画中間案タウンミーティング
○伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団 第47回定期演奏会
○初の都大路~伊賀白鳳高校陸上競技部女子~
《特集》いがっ子 元気ッコ~新居保育所~

【初の都大路~伊賀白鳳高校陸上競技部女子~】

冬の都大路を全力で駆け抜けた伊賀白鳳高校陸上競技部。
23日号と24日号では女子と男子に分けて大会の様子をお伝えします。
今回は女子のレースをお送りします。

伊賀白鳳高校としてスタートした
2011年4月。女子チームは総勢11人でした。

当時1年生だった
岩瀬翔子 選手、久保倉実里 選手、
泉谷祥子 選手、杉澤ひとみ選手も今年で3年生。

先輩たちの悔し涙を見てきた彼女たちも
今年の県大会では念願の初優勝を決めました。

そして12月22日。
冷たい風が吹く中、全国高等学校駅伝競走大会が幕を開けました。

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女子は、
京都市西京極総合運動公園陸上競技場をスタートし、
西大路通りを北上、そして北大路通りを走り、
同志社大学烏丸キャンパスを折り返して競技場へと戻る
21.0975キロのコースを5区間に分かれて走ります。

今年は女子第25回記念大会のため、
出場する高校は地区代表校を11校加えた58校です。

伊賀白鳳高校、コースを走るのは
1区 内藤響加 選手
2区 西山遥香 選手
3区 土永怜那 選手
4区 泉谷祥子 選手
5区 久保倉実里 選手 の5人です。

女子の選手5人ともそれぞれの想いを込め、
5区間21.0975キロを駆けぬけました。

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レースの結果、優勝は愛知県の豊川高校。

悲願の初出場を果たした
伊賀白鳳高校女子は48位、タイムは1時間13分13秒でした。

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番組では大会の様子のほかに
選手たちのインタビューもお送りします。

なお、男子が活躍した様子は
24日号のi-cityニュースで放送します。
ぜひ、ご覧ください。