○黒豆「伊賀のつげまる」の選別作業
○第2次伊賀市総合計画(仮称)再生計画中間案タウンミーティング
○伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団 第47回定期演奏会
○初の都大路~伊賀白鳳高校陸上競技部女子~
《特集》いがっ子 元気ッコ~新居保育所~
【初の都大路~伊賀白鳳高校陸上競技部女子~】
冬の都大路を全力で駆け抜けた伊賀白鳳高校陸上競技部。
23日号と24日号では女子と男子に分けて大会の様子をお伝えします。
今回は女子のレースをお送りします。
伊賀白鳳高校としてスタートした
2011年4月。女子チームは総勢11人でした。
当時1年生だった
岩瀬翔子 選手、久保倉実里 選手、
泉谷祥子 選手、杉澤ひとみ選手も今年で3年生。
先輩たちの悔し涙を見てきた彼女たちも
今年の県大会では念願の初優勝を決めました。
そして12月22日。
冷たい風が吹く中、全国高等学校駅伝競走大会が幕を開けました。
女子は、
京都市西京極総合運動公園陸上競技場をスタートし、
西大路通りを北上、そして北大路通りを走り、
同志社大学烏丸キャンパスを折り返して競技場へと戻る
21.0975キロのコースを5区間に分かれて走ります。
今年は女子第25回記念大会のため、
出場する高校は地区代表校を11校加えた58校です。
伊賀白鳳高校、コースを走るのは
1区 内藤響加 選手
2区 西山遥香 選手
3区 土永怜那 選手
4区 泉谷祥子 選手
5区 久保倉実里 選手 の5人です。
女子の選手5人ともそれぞれの想いを込め、
5区間21.0975キロを駆けぬけました。
レースの結果、優勝は愛知県の豊川高校。
悲願の初出場を果たした
伊賀白鳳高校女子は48位、タイムは1時間13分13秒でした。
番組では大会の様子のほかに
選手たちのインタビューもお送りします。
なお、男子が活躍した様子は
24日号のi-cityニュースで放送します。
ぜひ、ご覧ください。