9月7日号のi-cityニュース

投稿日:2018年09月07日

○災害時における医療救護活動に関する 協定書調印式
○飾り巻き寿司体験教室
○勝手神社神事踊 踊りの練習始まる
○舞台 TSUMUGU ~紡ぐ~ 9月15日・16日開催
◆7ch番組情報
《ADS便》9・1防災の日 名張警察署で総合防災訓練
●お知らせ
・伊賀上野シティマラソン参加者募集

【災害時における医療救護活動に関する 協定書調印式】
災害時の医療救護活動を円滑に行うため、
伊賀市が、一般社団法人 伊賀医師会と協定を結び
9月6日、調印式が行われました。

調印式には、一般社団法人 伊賀医師会から会長の猪木達さん副会長の清水 雄三さんと
紀平久和さん、そして、伊賀市からは岡本栄伊賀市長や大森秀俊副市長などが出席しました。
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そして、伊賀医師会 会長の猪木さんと岡本市長が協定書に調印しました。

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これは、南海トラフ地震が危惧される中、大規模災害が起こった時、
医療救護活動を円滑に行うため医師の派遣や医療救護業務などを行うための協定です。

伊賀医師会では、伊賀市の防災訓練に参加するなど協力し、
いざという時に行動できるよう取り組んでいくとしています。

岡本市長は「災害はいつ起こるかわかりません。協定を結ぶことができて
心強く思うとともに、市民のみなさんも安心できると思います。」と話しました。

そして、伊賀医師会 会長の猪木さんは、「救急の現場では、市と協力して動くことで
よりスムーズに活動ができると思います伊賀医師会でもチームワークを固めて
安心して暮らせる伊賀市にしていきたいと思います。」と話しました。