10月28日号のi-cityニュース

投稿日:2018年10月28日

○子どもフェスティバル
○岡波看護専門学校 戴帽式
○玉滝小学校6年生 物作り販売体験学習
○成和東小学校の児童がゲートボール体験
○忍者・忍術学講座
○高虎サミット
《試合結果》2018プレナスなでしこリーグ2部 くノ一 VS 静産磐田

【子どもフェスティバル】

第33回子どもフェスティバルが10月27日、
三重県立ゆめドームうえので開かれ多くの子どもたちで賑わいました。

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これは子どもの成長を確かめながら親子のふれあいを深めてもらおうと
社会福祉法人 伊賀市社会事業協会が主催し毎年開かれているものです。

33回目を迎えた今回は
「からだをつかってあそぼうよ ~あるく・とぶ・なげる~」をテーマに
様々な遊び場が設けられました。

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「あそびのひろば」には
段ボールや牛乳パック、ペットボトルなど身近にある物を使い工夫を凝らして作られた
手づくりのゲームが並びました。

これらは伊賀市社会事業協会の14の保育所・保育園で
子どもや保育士が共同で制作してきたものです。

子どもたちは忍者の道具「水蜘蛛」のような履物を履いて歩いたり、
ハードルを飛び越えながら進んだり、ボールを投げてかごに入れたりと
夢中になって遊んでいました。

また栄養士、調理師による「子どもと食事コーナー」では
本物そっくりに作られた料理の模型で
バイキングを楽しんだり調理を体験することができました。

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放課後児童クラブのコーナーには巨大な段ボール迷路が設置され、
多くの子どもたちが遊んでいました。

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そして保育士による音楽劇「おおきなかぶ」が披露されました。

客席からも「うんとこしょ、どっこいしょ」と声が上がり
一体となって楽しんでいました。

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この日は多くの親子などが訪れ楽しい時間を過ごしていました。