〇奥の細道紀行330年記念事業 「俳聖の火」採火式
〇忍者ラッピングバス出発式
〇市内ごみ収集業者 忍者姿での作業を市長に報告
〇E・フォース クリアンサスカップ
〇上野高校演劇部 創作公演に向けて
◆お知らせ
・三重県議会議員選挙 開票速報生中継について
【奥の細道紀行330年記念事業 「俳聖の火」採火式】
今年33の自治体で行われる奥の細道紀行330年記念事業の一環として、
シンボルとなる炎「俳聖の火」の採火式が上野東町の上野天神宮で行われました。
採火式は松尾芭蕉が「貝おほひ」を奉納した上野天神宮で行われ、
まず火のお祓いが行われました。
2019年は芭蕉がおくのほそ道の旅に出て330年にあたることから
おくのほそ道や芭蕉にゆかりの33の自治体で記念事業が行われます。
お祓いの後、記念事業の実行委員会 副委員長でもある
岡本 栄伊賀市長が火を採りランタンへ移しました。
記念事業のシンボルとなる「俳聖の火」はこの後関連イベントが行われる各自治体へ
届けられます。
記念事業実行委員会 委員長の
小川敏大垣市長は「この火が33のまちで灯され地域がますます元気になり、
お互いの交流が深まるきっかけになればありがたい。」と挨拶しました。
続いて岡本市長が「火が全国を巡ることは芭蕉生誕地の人間として
心躍ります。俳聖の火を灯させてもらい大変光栄に思う。」と挨拶しました。
俳聖の火は4月6日に岐阜県大垣市で行われる春の芭蕉祭で分火が行われ、
記念事業のPRキャラバン隊によって各地で灯されるということです。