〇6月議会に係る記者会見
〇霊山救急救助対応訓練
〇全日本きもの装いコンテスト 世界大会出場
〇民謡やよい会 発表大会に向けて
●お知らせ
・市民夏のにぎわいフェスタ 楽市楽座の募集
【全日本きもの装いコンテスト 世界大会出場】
日本の伝統文化である着物の装いとその美しさを競う、
「全日本きもの装いコンテスト」。
4月21日には世界大会が行われ、
伊賀市から出場した2人が市長と教育長に結果を報告しました。
市役所を訪れたのは
世界大会振袖の部3位の磯尾 久夏さんと子供の部1位の磯尾 柚奈さん、
そして2人の着付けや作法を指導した佐藤 敏子さんなどです。
「日本の心と美の祭典きもの装いコンテスト」は
公益社団法人 全日本きものコンサルタント協会が行っているもので、
着装の手さばきや着こなしのほか、立居振舞や言葉遣いが審査されます。
去年10月に伊賀市で行われた東海・中部大会で
久夏さんは振袖の部2位、柚奈さんは子供の部2位に入賞し世界大会への切符を手にしました。
大会に向けては市内で着物の着付けや作法を教えている佐藤さんの教室に通うほか、
毎日自宅で着付けの練習をしました。
報告を聞いて岡本 栄伊賀市長は
「他の人には真似できない才能です。
是非これからの生活にも生かしてください」と激励の言葉を贈りました。
2人はこれから様々な機会に着物を着て、着物の良さを広めていくということです。