○市展「いが」入賞作品発表
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【市展「いが」入賞作品発表】
市民に造形芸術の創作意欲を高めてもらうことや、
文化の向上を目的に開かれている市展「いが」。
3月13日には入賞作品が発表されました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、展示は秋に変更されます。
15回目を迎える今回の入賞・入選作品は、
絵画、写真、書、彫塑工芸の4つの部門で125点となりました。
最優秀賞にあたる市展「いが」賞に、絵画部門で輝いたのは
西 良三さんの「縄文の調べ」。
彫塑工芸部門では髙田 千代さんの「蛍篭」が受賞。
写真部門では縄手 稔さんの「なかよし兄弟」が受賞。
書部門では前川 重孝さんの「百人一首のうた」が受賞。
市展「いが」の展示は10月29日から11月1日までハイトピア伊賀で行われます。
感染症拡大防止のため予定されていた表彰式、講評会、コンサートは中止となりました。