7月2日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月02日

○名阪国道で雨量規制ゲートの操作訓練
○忍びの里 伊賀甲賀忍者協議会総会
《ADS便》若戎酒造 茅の輪奉納
《特集》2020年も残り半年 伊賀市の上半期振り返り
《ガンバレ高校球児》あけぼの学園高校

【名阪国道で雨量規制ゲートの操作訓練】

名阪国道を管理する国土交通省 中部地方整備局北勢国道事務所の職員が、
7月2日、大雨に備え、雨量規制ゲートの操作訓練を行いました。

名阪国道 向井インターチェンジの入り口に設置されたゲートは車の進入を防ぐもので、
職員は電動でゲートを降ろした後、伸ばして道路を封鎖する訓練を行いました。
また、停電の時に備えハンドルを操作してゲートを降ろす方法を学びました。

名阪国道の一部区間では大雨による災害の危険から道路利用者を守るため、
事前に設定した基準の雨量に達すると通行止めを行う「通行規制区間」を設けています。

通行止めとなるのは三重県側は関インターから伊賀インターまでが連続雨量200ミリ、
奈良県側は五月橋インターから針インターまでが連続雨量160ミリに達した場合です。