○旧庁舎関連費削除し補正予算案可決
○旧庁舎空き家にしないで 市民団体が提言
○城下町ホテル11月1日開業
○豊國工業が伊賀市にアクリルパネル寄贈
○三代沢信寿さん作品展
《あの頃の伊賀市~16年前~》伊賀市誕生・芭蕉生誕360年記念 10時間耐久ソフトボール大会
【旧庁舎空き家にしないで 市民団体が提言】
10月1日、うえのまちまちづくり協議会の役員が伊賀市役所を訪れ
旧上野市庁舎の利活用方針の早期決定と、
整備されるまでの活用について提言行いました。
この日は協議会会長の菊野 善久さんと副会長の家喜 正治さんが
伊賀市長と伊賀市議会議長に提言書を提出しました。
旧上野市庁舎は、賑わい拠点の核施設とする為の整備計画が進められていますが、
未だに利活用の方針が決定していません。
現在、旧上野市庁舎は空き家状態となっている為
周辺住民の不安が高まっているそうです。
上野東部・西部・南部の住民自治協議会の代表などからなるこの協議会では、
このような状況を1日でも早く打開し
伊賀市の街づくりを前進させてほしいとの思いから提言書の提出に至りました。
提言書には、旧上野市庁舎の利活用について、
市民へ情報提供を積極的に行う事や、
住民の意見を聞いた整備をするなどの要望が書かれています。
岡本 栄伊賀市長は、
「街に賑わいと灯りが戻るよう取り組んでいきます。」と話していました。