4月8日号のi-cityニュース

投稿日:2021年04月08日

○東京五輪へ希望込め伊賀路で聖火つなぐ
○市内の公立高校で入学式~あけぼの学園・伊賀白鳳・上野~

【東京五輪へ希望込め伊賀路で聖火つなぐ】

東京2020オリンピックの聖火リレーが4月8日に伊賀市を通過し、
伊賀上野城から伊賀市役所までの5.1kmを25人のランナーが走りました。

桜をモチーフにしたトーチに聖火がともされ
多くの人に見送られながらスタートしました。

伊賀市で行われた聖火リレーでは、25人のうち7人が地元のランナーです。

東京2020オリンピックは、復興五輪を掲げていて、この聖火リレーは
「希望の道を、つなごう。」をスローガンに行われています。

 オリンピックのシンボルである聖火は、
平和・団結・友愛といったオリンピックの理想を体現していて、
およそ1万人のランナーが121日をかけて全国47都道府県をめぐります。

なお聖火は残りの都道府県を巡り、7月23日の開会式で聖火台に点火されます。