5月28日号のi-cityニュース

投稿日:2021年05月28日

○三重とこわか国体に向け炬火の採火はじまる
○伊賀市のデモスポ 手裏剣打中止
○アスパラガス植え付け研修会
○たこ焼きで楽しいひと時を~山本猛さん~
《ADS便》自然を楽しむ お茶摘み体験

【三重とこわか国体に向け炬火の採火はじまる】

三重とこわか国体・とこわか大会のシンボルとなる炬火。
市内初めての採火は丸柱にある伊賀心窯で行われました。

伊賀市は、各支所単位で炬火イベントを計画していて、
阿山地域がトップバッターを務めました。

イベントは地域の特色を生かして取り組む予定で
阿山は「伊賀焼」の産地であることから窯から採火を行うことになりました。

阿山を皮切りに
7月7日に大山田、7月14日にいがまち、7月17日に青山で炬火イベントが行われる予定で
島ヶ原と上野の開催日は現在未定です。

阿山の採火は“窯からとった火”という意味を込めて「窯火」と名づけられました。

6つの地域で集められた火は8月22日に開催予定の「集火イベント」でひとつになり、
伊賀市の火が誕生します。

なお、県内全ての市町の火を集める「集火式」は
9月25日に開催予定の三重とこわか国体総合開会式で行われるというです。