6月18日号のi-cityニュース

投稿日:2021年06月18日

〇新型コロナウイルス感染症対策本部員会議
〇国体応援のぼり旗 小学生が制作
〇倉貫徹×谷本貴 二人展 石と陶
《特集》お家で作ろう!アジサイ柄のコースター
《伊賀山巡り》尼ヶ岳~中腹から山頂をめざして~

【国体応援のぼり旗 小学生が制作】

9月25日から行われる予定の三重とこわか国体。

伊賀市で行われる競技の会場に飾る「応援のぼり旗」の制作が、
15日、伊賀市立成和東小学校で行われました。
応援のぼり旗を制作したのは成和東小学校6年生の児童24人です。

この日は、仕上げ作業として鉛筆で下書きしたところをペンで色を塗っていきました。

三重とこわか国体伊賀市実行委員会は今年3月、市内19の小学校に応援旗の制作を依頼しました。

47都道府県2枚ずつとなる94枚を割り振り、現在、各小学校で制作が進められています。

旗は、全国から訪れる参加者を応援し歓迎するもので、
成和東小学校は大分、熊本、長崎、宮崎の4つの県を担当しました。

旗のデザインは、児童がそれぞれの県の観光地や特産物などを調べて描いたものです。

伊賀市では4つの会場で、
【サッカー女子】【ハンドボール少年女子】
【軟式野球青年男子】【剣道】【クレー射撃】の5つの競技が行われます。

児童が制作した応援旗は5つの競技が行われる会場に飾られ全国の選手にエールを送ります。