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《特集》#伊賀酒DE女子会2021 3蔵だからできる新しい試み
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【《特集》#伊賀酒DE女子会2021 3蔵だからできる新しい試み】
例年、市内3つの蔵元が合同で主催し
伊賀酒に親しんでもらおうと行われているイベント「伊賀酒DE女子会」。
2011年から年に1回開かれていて
毎回定員を超える予約が入るなどとても人気のイベントです。
コロナ禍の今年、例年とは形を変えた企画が行われます！
この日は、伊賀酒DE女子会を主催する
市内の3蔵元「森喜酒造場」「大田酒造」「若戎酒造」の女将たちと
初回から女子会を支える広報担当の神崎さんなどが集まり2021年の企画を進めていました。
今年の企画は3蔵の伊賀酒の「アッサンブラージュ」。
フランス語で「調合」や「混ぜ合わせ」を意味する言葉で、
飲み会などが開けない今、自宅でお酒を楽しんでもらいたいと企画されました。
6通りの組み合わせの中から選んだ2種類を、
成分を調べたり、飲み比べたりして究極の1本を選びます。
そして6月下旬、3人が選んだ究極の1本が形となる日が訪れました。
この日は伊賀市上之庄にある大田酒造に若戎酒造の社員が訪れ共に作業を進めました。
酒造の垣根を超え、3人の女将たちがいたからこそのできた新しい伊賀酒、誕生の瞬間です。
伊賀酒DE女子会2021「神の穂～会いたいねみんなで～」は
7月19日から500本限定で発売されます。
販売店など詳しくは伊賀酒DE女子会のブログをご覧ください。