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【岡波看護専門学校戴帽式】
社会医療法人畿内会岡波看護専門学校第24回生の 戴帽式が12日に行われました。
看護学生に看護師のシンボルである ナースキャップが与えられる戴帽式。
看護師になるという自覚や決意を新たにするための 記念すべき式典です。
この日は、戴帽式を迎えた21人の名前が読み上げられました。
その後ひとりひとりにナースキャップが贈られました。
第24回生は、今年4月に入学しおよそ半年間 看護師としての基礎を学び10月に1回目の基礎看護実習を終えました。
そして、戴帽式を迎えたこの日以降本格的な実習が始まります。
戴帽式では岡波看護専門学校の谷瑞穂校長が学生にお祝いの言葉とエールを送りました。
そして学生を代表して第22回生の松本舞さんが応援の言葉を述べました。
それに対して第24回生代表の嶋地成剛さんが この日の喜びと、決意を表しました。
続いて、看護学生たちの心や希望を表すとされる灯を ナイチンゲール像から受け取りキャンドルサービスが行われました。
そしてナイチンゲール誓詞を読み上げました。
この日戴帽式を終えた21人は看護の道への誓いを新たにしました。
