○仕事納め
○伊賀鉄道上野市駅で正月準備
○日本画家の松永伸さん 田守神社に来年の干支の絵馬奉献
○上野東忍町 料理を通して世代間交流
○Go!Fight!Win! IFCくノ一10人の選手 引退・退団を発表
《ADS便》楽しい思い出を作ろう 桐ヶ丘 子ども餅つき大会
《お知らせ》7ch番組情報
◆ナナちゃんの情報トレイン
【伊賀鉄道上野市駅で正月準備】
伊賀鉄道では26日、新年を迎えるに当たり上野市駅の駅舎玄関に関西風のしめ縄が張られました。
この日は伊賀の地域おこしに取り組んでいる市民グループ「伊賀地域研究会Be」と
伊賀鉄道の職員がしめ縄を張りました。
しめ縄はおよそ2.3メートルで右側が太くなっている関西風です。
ダイダイ、シダ、フクラソウ、ユズリハを飾り付け、
「代だい次第に福を譲り渡す」という意味を込めました。
今年のしめ縄はしめ縄を作り続けて32年の塚脇兼光さんの手作りです。
塚脇さんはもち米用のわらで1日かけてこのしめ縄を作りました。
しめ縄はわらのつなぎ目をわからないように作るのが難しいそうです。
今年も無事にしめ縄が張られ
伊賀鉄道の職員は「来年も市民に愛される鉄道をめざしてがんばりたい」と話していました。
