○神明神社 春の例大祭
○神戸神社 仮殿遷座祭
○芭蕉翁記念館 企画展 俳諧と絵画‐見て愉しむ俳句の世界‐
《ADS便》名張川漁業協同組合アマゴとニジマスを放流
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【神戸神社 仮殿遷座祭】
20年に一度行われる神戸神社の式年遷宮。
25日には、神様を仮の社殿へお移しする仮殿遷座祭(かりでんせんざさい)が行われました。
午後7時。神職や氏子総代などおよそ50人が参列し、
仮殿遷座祭が厳かに執り行われました。
御祓いが行われ本殿の御扉(みとびら)が開けられた後、
神戸神社の奥村和子宮司が神様へ社殿をお移しすることを知らせる祝詞を上げました。
そして、参列者が提灯や真榊、鉾、盾などを持って配置につき神様の渡御(とぎょ)が行われました。
照明が消され、提灯の灯りだけが照らす中、
絹垣(きぬがき)という布に囲まれた御神体がゆっくりとお渡りしました。
神様が仮殿にお移しされると鎮座をお願いする式典が行われました。
この日無事、仮殿遷座祭を終えた神戸神社では今後、
3月末から4月にかけてお白石の撤去や萱降ろしが行われ本殿が解体されます。
そして4月21日に地鎮祭が行われる予定で、新しい本殿の造営が始まります。