○ふるさと芭蕉の森公園
○伊賀白鳳高校×モンパクトル コラボスイーツ第2弾
○朝日ケ丘町でいきいきサロン
○夏のキノコ観察会
○三訪小学校で租税教室
○桃の出荷始まる
●お知らせ
・第10回パラミタ陶芸大賞展チケットプレゼント
【夏のキノコ観察会】
7月12日、三重県上野森林公園で夏のキノコ観察会が行われました。
これはキノコの生態や森の働きを知ってもらおうと毎年開かれています。
みえ・菌輪の会代表の三輪秀子さんを講師に招き県内に住む12人が参加しました。
まず三重県上野森林公園 自然学習指導員の坂上優子さんがキノコについて説明しました。
その中でキノコは土に埋もれている部分が大切で
どんな種類のキノコなのかを知る手がかりにもなるとイラストを見ながら説明しました。
そしていよいよ、皆で園内のキノコ採集に向います。
外に出てすぐ、キノコが見つかりました。
キノコを取る時は、
キノコの数センチ外側から地面に対して垂直にスコップをさしていきます。
取ったキノコはどんな場所に生えていたのかその周辺の木や様子なども重要だそうです。
園内ではおよそ70種類のキノコを見ることが出来るそうで少し歩くと次々と見つかります。
一つのキノコから別のキノコが生えているのを発見!
その他にも黄色の大きなキノコや小さくて丸いキノコなど様々なものが見つかりました。
参加した人たちは三輪さんに教えてもらいながら取ったキノコについて知識を深めていました。