去年まで「伊賀流手裏剣打選手権大会」として
10回開催された手裏剣打選手権大会が
「全日本忍者手裏剣打選手権大会」として返ってきました。
2月1日から2日にかけて本選が行われます。
手裏剣打は的に当たった合計点数を競う競技。
今回の大会からルールなどが変わっている点もあり、
i-cityニュースでは1月31日(金)号で取り上げています。
大きな変更点は2つ。
①忍者の精神統一である九字護身法の得点が、方法によってが違うこと
腕を十字に切る方法は30点、指で印を結ぶ方法は50点が加点されます。
②本選がトーナメント方式で行われること
3つのリーグで最後まで勝ち上がった人が決勝を戦います!
また大会では第6回から続いている団体戦も継続!
今回の特集では団体戦に毎年参加している
伊賀流忍者サークル伊賀之忍砦の皆さんを紹介しています!
11回目を迎え、ますます盛り上がる手裏剣打選手権大会!
本選は
トーナメントの初戦が2月1日(土)に伊賀市立上野西小学校で
準決勝と決勝が2月2日(日)に伊賀流忍者博物館で行われます!!
2月1日の当日受付で参加できる、手裏剣ボードを使った大会も行われます。
皆さんもぜひ応援に訪れてはいかがでしょうか。