日頃より弊社インターネットサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、インターネットをご利用いただくなかで、海賊版サイトへアクセスした場合やP2Pと呼ばれるファイル共有ソフトウェア(以降、P2Pソフト)を利用する場合は、著作権者の権利を侵害をしないようにしましょう。さらに、P2Pソフトの多くは、共有ファイル(以降、コンテンツ)のダウンロードとアップロードを同時にしますのでその仕組みやリスクを理解して利用するかどうか判断をしてください。
海賊版サイトやP2Pソフトで公開されているコンテンツが著作物の場合、次のような行為が違法な行為となってきます。
【違法な行為】
◎「海賊版」と知りながら映画等映像作品、漫画、音楽などの著作物をダウンロードする行為
◎それら著作物の著作権者の許可を得ることなく著作物を公衆に配信(アップロード)する行為
◎「海賊版」と知りながら映画等映像作品、漫画、音楽などの著作物をダウンロードする行為
◎それら著作物の著作権者の許可を得ることなく著作物を公衆に配信(アップロード)する行為
日本国内ではインターネットサービスの普及と共に海賊版のダウンロードなど違法な行為が目立ちはじめ、著作権者の権利を守るため著作権法でダウンロードの違法化など厳罰化も施行されています。
つきましてはインターネットを利用するなかで、海賊版と気づいたらダウンロードやアップロードは絶対しないようにしてください。
詳しくは以下のサイトなどをご参考に、安全・安心にインターネットをご利用ください。
【対策】
◎P2Pソフトの仕組みやリスクを理解したうえで利用を控えること
◎海賊版など違法な行為によるファイルのダウンロード、アップロードはしないこと
◎P2Pソフトの仕組みやリスクを理解したうえで利用を控えること
◎海賊版など違法な行為によるファイルのダウンロード、アップロードはしないこと
【参考サイト】
- 文化庁
- 独立行政法人 国民生活センター
令和3年1月1日施行 侵害コンテンツのダウンロード違法化について