8月31日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月31日

○伊賀市議会定例会 開会
〇萌車オフin城下町伊賀上野
〇伊賀市中学校軟式野球新人大会
〇2015同和問題講演会~「ひと」として生きる~
〇伊賀市PTA連合会スポレク親睦大会予選

【伊賀市PTA連合会スポレク親睦大会予選】

三重県立ゆめドームうえので8月30日、
伊賀市PTA連合会スポーツレクリエーション親睦大会が行われました。
31日号では予選の模様をお送りします。

この日ゆめドームうえのには大会に出場するPTA会員とその家族ら
およそ800人が集まりました。

まず、岡本栄伊賀市長や三重県議会議員などによって
始球式が行われました。

伊賀市PTA連合会が主催し毎年行われている
スポーツレクリエーション親睦大会は今回で11回目を迎えました。

去年までは、ソフトドッチボールが行われていましたが
今年初めてニュースポーツのアジャタが行われました。

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アジャタは、運動会などでよくみられる「玉入れ」の公式競技として知られています。

高さ4m12cmのアジャタバスケットを6人の選手が囲いボールを入れていきます。

ボールは、99個のアジャタボールと色の異なる
アンカーボールの合計100個が用意されています。

開始の合図と同時に99個のアジャタボールを入れていき
最後にアンカーボールを入れて競技終了となります。

今年は、伊賀市内の小中学校と幼稚園の
保護者や教職員で構成される56チームが出場しました。

試合は8つのブロックに分かれて総当たりの予選が行われ、
その結果で1位リーグから8位リーグまで分けて決勝戦が行われます。

どのチームもボールを投げやすいように
最初の積み方を工夫したり投げるタイミングを合わせたりして
少しでも良い成績を残そうと気合が入っていました。

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なお決勝戦の様子は、9月1日号のi-cityニュースでお送りします。

 

8月30日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月30日

○みんなで元気まるごと!応援フェスタinハイトピア伊賀
○新居エルフ設立25周年記念バレーボール交流大会
○伊賀FCくノ一救命講習
○福祉レクリエーション支援セミナー
○上野囲碁クラブ納涼大会
○ご近所見守りたい講座
●お知らせ 二次救急実施病院の9月の担当割り

【みんなで元気まるごと!応援フェスタinハイトピア伊賀】

これは一人ひとりが自分自身の健康に関心を持ち
誰もが気軽に健康づくりに取り組めるよう情報提供をすること。

また男女共同参画をすすめ
子育てを支援することなどを目的に伊賀市が開いたものです。

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健康応援イベントとして
自分の体の状態を知ってもらうため
骨密度や歩行測定のほか
骨粗しょう症などについての相談会が行われました。

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子育て応援イベントとして
お父さん、お母さん、子どもが参加できる講座も開かれました。

お母さんは「赤ちゃんも使える石けんづくり」をしました。

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お父さんは赤ちゃんと一緒に体幹トレーニングをしました。

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また歯科医師による無料歯科検診や
歯科衛生士によるブラッシング指導なども行われました。

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この日参加した人たちはさまざまな体験や展示を通し
健康や子育てについて学んでいました。

8月28日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月28日

〇園児がブドウの収穫を体験
〇全国消防救助技術大会出場 市長を表敬訪問
〇伊賀市役所へ日本画寄贈 
〇伊賀地区教職員スポーツ大会 アジャタ
〇一乃湯寄席
《ADS便》桐ケ丘と博要が交流 山の学校in博要の丘
◇7ch番組情報

【園児がブドウの収穫を体験】

8月27日、伊賀市湯屋谷の山下ぶどう園に
古山保育園の園児17人が訪れ収穫作業をしました。

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園児が収穫したのは巨峰です。

ブドウには袋が被せられていてその中に可愛らしい絵が
描かれているものがあります。

これは、園児が書いたもので 8月に入ってから被せられました。

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園児は、自分の絵を探し 見つけると丁寧に収獲していきました。

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ブドウを手にした園児は袋の中をのぞいて その大きさに驚いていました。

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また収獲の後、園児は用意されたブドウを食べたり
山下ぶどう園の山下吉男さんから
ブドウについて話を聞いたりして楽しい時間を過ごしました。

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8月27日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月27日

○新入社員・若手社員が社会人としての心構えを学ぶ
○避難所運営ゲームで防災意識高める~玉滝地域まちづくり協議会女性部会~
○小学生がゲートボールを体験!
○第57回伊賀支部ゲートボール競技大会
《ADS便》夏休み親子ふれあいボウリング短期教室
●お知らせ
・世界遺産イギリス王立植物園の植物画チケットプレゼント
・特別番組第31回ICTさまざま文化塾放送について

【新入社員・若手社員が社会人としての心構えを学ぶ】

伊賀市ゆめが丘のゆめテクノ伊賀で26日
新入社員と若手社員を対象とした研修会が行われました。

今年で12回目となるこの研修会は市内の企業に勤める若手社員に社会人としての自覚を持ち、
活躍できるようになってもらおうと上野商工会議所が開いているものです。

研修会には市内の企業から2人が講師として招かれ
これまでの経験などを交えながら講演を行いました。

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講演の後、参加者は6つのグループに分かれてディスカッションを行いました。
テーマは「私のピンチと私のチャンス」

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参加者は学生の頃や働き始めてからの経験をそれぞれ話し
グループで考えをまとめていました。

この日の研修会には市内の18の企業から54人が参加し
社会人としての心構えをしっかり学んでいました。

 

8月26日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月26日

〇スズムシを園児に寄贈
〇伊賀地域ブドウ品評会
〇蓮池寺 延命地蔵尊会式
〇菜種油を使った「nanonin」商品説明会
〇ダウン症の書家 金澤翔子さん〝心に光を〟 全国巡礼展
●お知らせ 伊賀上野しょうもん亭 9月席について

【伊賀地域ブドウ品評会】

伊賀市馬場の阿山保健福祉センターで25日、
今年度の伊賀地域ブドウ品評会が行われました。

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これは、生産者の栽培意欲や技術を向上させ、
伊賀地域の人に地元のブドウの美味しさを知ってもらおうと開かれているものです。

会場には、巨峰や安芸クイーンシャインマスカットなど
さまざまな品種のブドウがずらりと並べられていました。

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それらのブドウを、伊賀農林事務所や農業協同組合の関係者などの審査員が
真剣な表情で審査していきました。

ブドウの糖度や酸の量も審査基準に含まれます。

そのため会場では、出品されたブドウの果汁が専用の機械に垂らされ
次々と測定されていきました。

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審査はブドウの房の大きさや形、粒の大きさなどのほかに
「どのぶどうが食べたいか」という消費者目線の項目などで
点数がつけられました。

番組では審査結果もお伝えしていますのでぜひご覧ください。

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8月25日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月25日

○9月議会にかかる記者会見
○開化寺 地蔵盆
○合同就職セミナー
○伊賀焼の里づくりプロジェクト~かかしづくり~
○音羽区納涼祭
○国民体育大会 第36回東海ブロック大会 剣道競技

【音羽区納涼祭】

伊賀市音羽の西音寺で22日、地区の住民らが楽しむ納涼祭が行われました。

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音羽地区は人口200人にも満たない小さな集落ですが、
この納涼祭は2年に一度行われるもので、住民にとってはとても楽しみにしている催しです。

地区内にあるお寺、西音寺では夕方から住民が集まり、
焼きそばやかき氷などをそれぞれ分担して作りました。

また近くの水路をせき止めて80匹のイワナを放流し、
子ども達がつかみ取りを楽しんでいました。

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捕まえたイワナはお寺に運び、塩焼きにしました。

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近年の納涼祭は子どもの数が減ったこともあり、
規模は小さくなったということですが、
かつては盆踊りをしたり、浪曲師を呼ぶなど盛大なものだったそうです。

それでもお盆の時期には先祖供養の心を持ち、
地区の大人や子どもが集い楽しむことで、
住民同士の親睦を深めてもらいたいとの思いで納涼祭は続けられています。

子ども達は笑顔でおいしい物を食べたり、
ヨーヨー釣りなどのゲームをして残り少なくなった夏休みを楽しんでいました。

8月24日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月24日

○いがまち人権・同和教育研究大会
○いろんなコトバでえほんを楽しもう
○「旧崇広堂書道展」第1回書道講座
○菜種油を使った商品の製造体験~あけぼの学園高校~
○市民夏のにぎわいフェスタ2015

【市民夏のにぎわいフェスタ2015】

上野銀座通りや、本町通りなどを歩行者天国にして行われる市民夏のにぎわいフェスタ。
15回目となった今年も多くの人が訪れました。

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会場には「あおぞらステージ」「BUNTO STAGE」
「天神ステージ」「ゆとりステージ」の4つが設けられ、
歌やダンス、ヒーローショーなどが行われました。

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また、かき氷や、焼きそばなど沢山の屋台が出され大いににぎわいを見せました。

伊賀鉄道ではにぎわいフェスタにあわせ「忍者修行列車」が運行されました。

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今年も盛大に行われた市民夏のにぎわいフェスタ。
176のブースが出店され、およそ5万人が訪れました。  Still0824_00006

 

8月23日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月23日

○伊賀の國 忍者映画祭2015&伊賀の國 音楽祭2015
○高校生ビブリオバトル伊賀決戦2015
○伊賀市市民打ち上げ花火大会
 ・ステージイベント
 ・花火
 ・クリーンウォーク

【伊賀市市民打ち上げ花火大会】

伊賀の夜空を彩った伊賀市市民打ち上げ花火大会。
今年は「感謝!みんなの思いで10周年」をテーマに8月22日に行われました。

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旧上野市時代から続く毎年恒例の伊賀市市民打ち上げ花火大会。

継続が難しくなった時期もありましたが
2006年から花火大会の実行委員が伊賀市内の企業や個人に協賛金を募り
市民が作り上げる花火大会を継続してきました。

しかし様々な事情で継続が難しくなり、
市民の有志で結成された伊賀市打ち上げ花火実行委員会はこの花火大会を最後に解散します。

10年間にわたり伊賀の夜空を彩った花火は
子どもたちをはじめ多くの市民に思い出として刻まれています。

今年は、これまで支えてくれたすべての人達への感謝の気持ち
また未来へと引き継がれるよう希望を込めた花火が私たちを楽しませてくれました。

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Still0823_00004なお、8月23日号のi-cityニュースでは
花火を前に行われたステージイベントの様子などもお届けします!!

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ぜひ、ご覧ください!!!

8月21日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月21日

〇伊賀白鳳高校で就職模擬面接会
〇老健おかなみ夏祭り
〇山渓さん大会式
〇伊賀市議会 庁舎整備特別委員会
《ADS便》戦後70年 永遠の平和を願う 平和の集い
●お知らせ 
夏のにぎわいフェスタ ICTブースと忍たま乱太郎キャラクターショーについて
7ch番組情報

【伊賀白鳳高校で就職模擬面接会】

伊賀市緑ケ丘西町の伊賀白鳳高校で20日、
来年春の就職をめざす3年生のための、就職模擬面接会が行われました。

そして2人の講師が
「社会人としてのマナー・今、付けなければいけない力」と題し講座を行いました。

講座では面接の時に注意するみだしなみやあいさつ
お辞儀の仕方などについて説明があり、生徒らは実践しながら学びました。

最初は慣れない様子でしたが練習を重ねるうちに
スムーズにお辞儀などの動作ができ、時折笑顔も見られました。

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講座が終わると、4つの部屋に分かれて模擬面接が行われました。

伊賀白鳳高校3年生のおよそ4割が、来年春の就職を希望しています。

この日模擬面接を受けた生徒の一人は
「緊張したけれど 講座で学んだことを生かして取り組んだ
 話が詰まったり失敗しても柔軟に対応できるよう
 何度も練習して本番に臨みたい」と話していました。

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8月20日号のi-cityニュース

投稿日:2015年08月20日

○伊賀市議会議員全員協議会
○夏休み子ども俳句教室
○伊賀市教育研究集会
○連続歴史講座
《ADS便》夏休み青少年里山探検キャンプin赤目の森
●お知らせ
・伊賀警察署からのお知らせ
・7chで生中継をする伊賀市市民打ち上げ花火大会について

【夏休み子ども俳句教室】

8月19日の「俳句の日」にちなんで
下友生の三重県上野森林公園で夏休み子ども俳句教室が開かれました。

この教室には
伊賀市とともに「奥の細道」のむすびの地である大垣市の子どもたち
合わせて60人とその保護者らも訪れました。

俳句について学んだ後
5つのグループに分かれて森林公園ないの散策に出かけました。

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子どもたちはそれぞれのグループに同行している講師と一緒に
植物を観察したり、せみの鳴き声を聞いたりしました。

この俳句教室
去年は、芭蕉翁生誕370年の事業として大垣市で行われ、
今年は大垣市の子どもたちが伊賀市に訪れました。

散策後、室内に戻り
感じたことなどを思い出しながら俳句を詠みました。Still0820_00001

子どもたちは指を使って文字を数えながら真剣に取り組んでいました。

この日詠まれた俳句は
講師によって選句され10句に賞が贈られたほか
講師の講評も行われました。

子どもたちは自然の中でさまざまなことを感じながら
思い出に残る俳句を詠んでいました。Still0820_00000