月: 2015年10月

〇田守神社　秋祭
〇阿山中学校　文化祭
〇城東中学校　文化祭
〇ガス展in上野
《ADS便》名張の神輿が大集合　宇流冨志禰神社 名張秋祭り
〇お知らせ　近代西洋絵画名作展 チケットプレゼント
〇7ch番組情報

【田守神社　秋祭】

伊賀市の無形民俗文化財に指定されている田守神社秋祭が10月29日に行われました。

この祭は、五穀豊穣や家内安全などを祈願するもので、
本祭りのこの日には蔵縄手の田守神社から西の御旅所まで巡行し神社へと戻ります。

まず、鬼、旗幟、獅子、太鼓台、神社合祀記念の大きな御幣、
花笠、神輿などの行列が西の御旅所に向かいました。

田守神社からおよそ300m離れた御旅所に着くと、
東谷獅子連中が獅子神楽を奉納しました。

西のお旅所では、田守神社の町井宮司が祝詞をあげ、
舞姫が舞を奉納した後行列は、田守神社に向けて巡行しました。

一行は神社へと戻る途中、「住吉橋」と呼ばれる小さな橋に神輿を止めました。

そして町井宮司らが神輿と神馬と呼ばれる馬の間を、七回半往復しました。

これは、かつて菖蒲池の鎮守で
現在、田守神社に合祀されている住吉社の神を迎えに行くためのものです。

そして、境内で「貴箸神事」という箸投げの神事が行われました。

この日は古くからの祭礼の形態が残る貴重な行事を一目見ようと、多くの人が訪れていました。

○依那古祭り
○あけぼの学園高校でお菓子作り
《ADS便》あしたへ躍進　市老連大会と芸能発表会
●お知らせ
　・伊賀鉄道ポスター型カレンダー販売
　・けーぶるにっぽん技・JAPAN　骨と関節の日放送について
　・二次救急実施病院 11月の担当割

【依那古祭り】

伊賀市下郡の猪田神社で27日と28日依那古祭りが行われ、多くの人で賑わいました。

依那古祭りの宵宮には、依那古地区に住む人たちがこの日の為に作った、
およそ300の提灯が並べられ、境内を優しく照らしました。

猪田神社の収納庫には今からおよそ150年前の文久3年に作られたとされる
立派な神輿も展示されました。

また青山太鼓保存会が和太鼓の演奏を披露したり、
里獅子神楽保存会による獅子舞の奉納が行われました。

 

 

そして28日には子ども神輿の巡行が行われました。

猪田神社で出発前の神事が行われた後、巡行が始まりました。

この祭は皆が幸せで元気に暮らせるよう
無病息災、五穀豊穣を願い20年以上行われています。

色鮮やかな8基の神輿は地区ごとに集まり飾り付けられたもの。

依那具、市部、沖、才良、下郡、下郡南、上郡、森寺の順に
各地区に住む子どもたちが神輿をひきます。

神輿は猪田神社を出発して依那古橋を渡り国道沿いを歩いた後、猪田神社へと戻ります。

色鮮やかなハッピを着た小学1年生から6年生までの94人が笛や太鼓をたたき
賑やかに1時間ほどかけて巡行しました。

その後、それぞれの地区に戻り地区内を回りました。

この日は子ども達の元気な掛け声で地域全体が明るくなっていました。

 

〇マイナンバー制度対策セミナー
〇観菩提寺正月堂33年に1度の本尊御開帳に向けて
〇図録「伊賀上野城のお宝」完成
〇着物でオシャレ服
〇伊賀愛瓢会「ひょうたん展」
●お知らせ
・劇団四季 クレイジー・フォー・ユーについて
・歌王みえ参加者募集について
・けーぶるにっぽん技・JAPAN　骨と関節の日放送について

【マイナンバー制度対策セミナー】

今月から国民への通知が始まったマイナンバー。
27日にはハイトピア伊賀でマイナンバー制度対策セミナーと称した講演会が行われました。

この日は、伊勢志摩法律事務所弁護士の野田新一朗さんを講師に招き
マイナンバー制度の概要や、企業が取り組む対策、
求められる対応などについて講演が行われました。

マイナンバー制度とは
国民に生涯変わらない番号を与え行政処理などの情報共有の効率化を図るものです。

野田さんは、会社内での管理と外部委託する際の管理方法に
注意点と問題点があると話しました。

企業がマイナンバーを管理するうえで大切なことは、
必要最小限の人員で管理する事や、データにはせず、紙などで保管し
金庫などにしまっておく事と説明しました。

この日訪れた人は来年1月からの利用に向け熱心に話を聞いていました。

○市展「いが」表彰式
○いがぶら　伊賀焼作家が語る、伊賀焼の歴史と舞台裏   
○川西地区秋まつり
《特集》上野天神祭 動物＆鬼クイズ 回答
●おしらせ ＡＵＮＪクラシックオーケストラコンサート２０１５ｉｎ三重

【川西地区秋まつり】

１０月２５日、川西公民館で地区の人が集まり秋まつりが行われました。

川西地区秋まつりは地区に住む人の親睦を深めようと
２年に１度開催されているものです。

午前の部では伊賀市消防団女性部のメンバー６人が
楽しく学ぶ防災知識として芝居や防災用品の紹介などを行いました。

また公民館の外では
おにぎりや豚汁、うどん、焼きそば、フランクフルトなどがふるまわれました。

川西地区には青葉台区を含めおよそ１７０世帯６００人が住んでいます。

この日は子どもからお年寄りまでおよそ２５０人が集まりました。

午後の部ではステージでカラオケ大会が行われ
出演者は自慢の喉を披露していました。

この日訪れた人たちは互いに笑顔を交わしながら
楽しいひとときを過ごしていました。

 

 

○府中地区文化祭
○心つながれハッピーフェスティバル
○いがまち展覧会
○IFCくノ一Go!Fight!Win!エキサイティングシリーズ下位リーグ第3節VS 大阪高槻
●お知らせ
＊イキ・生き健康体操教室開催について

【府中地区文化祭】

伊賀市西条にある府中地区市民センターで
府中地区文化祭が24日と25日に行われました。

「府中地区文化祭」は
趣味や地域活動の発表の場として毎年開かれていて、
今年で20回目を迎えました。

その節目を記念して会場では、府中地区出身で
現在大阪にある音楽の専門高校に通いながら
メジャーデビューを目指すシンガーソングライター
カンナさんが歌を披露して
開催に華を添えていました。

また、地元で収穫されたばかりの
野菜の販売には行列が並んだほか、
天然温泉の湯をはった足湯には
子どもたちも入浴して楽しんでいました。

 

室内には住民が描いた絵画や陶芸など
およそ200点が並びました。

〇宵宮祭・稚児宮詣り
〇中町で甘酒ふるまい
〇出陣式・足揃の儀
〇宵山
〇本祭
《試合結果》くノ一VS大阪高槻

【上野天神祭】

10月23日から25日に行われた上野天神祭。
今年は金曜日から日曜日にかけて行われたということもあり
多くの人で賑わいました。

25日号のi-cityニュースでは
上野天神祭の模様を宵宮祭から本祭までたっぷりとお伝えしています。

是非ご覧ください！！

 

○だんじりが各町の蔵へ
○member of the gang全国大会へ!
○第55回 菊花展
○開化寺でタヌキの親子がお参り
★視聴者VTR　ひじきコスモスまつり（収穫祭）
《ADS便》名張市立図書館ラウンジ　筑峰水墨研究会作品展
《特集》上野天神祭　動物＆鬼クイズ
●お知らせ
　・第25回 日本シニアオープンゴルフ選手権　チケットプレゼント
◆7ch番組情報

 【だんじりが各町の蔵へ】

23日から上野天神祭が始まりました。
上野丸之内にあるだんじり会館に展示されていた3基のだんじりが
まつり初日の23日、各町の蔵へ戻されました。

上野天神祭で巡行するだんじりは全部で9基あります。

それらは、春と秋の年に2回入れ替えを行い3基ずつだんじり会館に展示されます。

今年の春からは向島町、魚町、東町のしるしとだんじりが展示されていました。

まず、だんじり会館から向島町のしるしとだんじりが出され、魚町、東町と続きました。

それぞれの町の人たちは息を合わせ慎重に運び出していました。

この日は、向島町のしるし日・月・扇とだんじりの鉄英剣鉾。

魚町のしるし琴高仙人とだんじりの紫鱗。

東町のしるし逆熨斗とだんじりの桐本が各町まで運ばれました。

3基のだんじりは各町の人たちによって蔵へ慎重に戻されて行きました。

○あけぼの学園高校の生徒が「お菓子作り」出前授業
○福岡醤油店１２０年感謝祭
○上野天神祭に向けて～大御幣練習・鬼の衣装合わせ～
《特集》上野天神祭　動物＆鬼クイズ
《ＡＤＳ便》市民文化オンステージ２０１５ キッズステージ
●おしらせ　第２５回日本シニアオープンゴルフ選手権チケットプレゼント

【あけぼの学園高校の生徒が「お菓子作り」出前授業】

あけぼの学園高校の生徒が２０日、柘植小学校を訪れ
「お菓子作り」の出前授業を行い小学生と交流しました。

この日小学生と一緒に作ったのは「栗大福」です。

作り方の説明の後、６つのテーブルに分かれて和菓子作りスタートです。

小学１年生２２人は高校生に教えてもらいながら
生地を混ぜたり、あんこをまるめたり、楽しそうに作っていました。

あけぼの学園高校では７年前から小学生との交流体験学習を行っています。

高校生はこの日に向けて
小学生に楽しく、そして簡単に和菓子作りをしてもらおうと準備を進めてきました。

あんこと栗を生地で包む作業に小学生は苦戦している様子でしたが
高校生に手伝ってもらいながら一生懸命作っていました。

〇かたやき博物館オープン
〇岡波看護専門学校戴帽式
〇中町祭り
〇いがまちボランティアまつり
〇上野天神祭に向け　だんじり町でお囃子練習
〇市展「いが」市長賞
《特集》上野天神祭　動物＆鬼クイズ
●お知らせ　歌王みえ参加者募集

【かたやき博物館オープン】

働いていない若者などの自立支援の仕組みを進めている
「いがぐりプロジェクト」の一環として10月20日、
上野愛宕町の森内栄甘堂の壁面スペースにかたやき博物館がオープンしました。

いがぐり工房は、働いていない若者や生活困窮者、障がい者などの職業訓練の場として
今年2月につくられました。

現在、20歳代から40歳代の4人が和菓子づくりなどをして自立をめざしています。

現在は、手裏剣や鬼など8種類のかたやきが並べられていますが
「今後は100種類をめざす」とのことです。

 

 

〇伊賀上野城天守閣復興80周年竣成式
〇ひじきふれあいまつり
〇伊賀東照宮で秋季例祭と除幕式
〇伊賀市囲碁同好会　第二回大会
〇伊賀コミュニティオーケストラ第12回定期演奏会
《特集》上野天神祭　動物＆鬼クイズ
●伊賀警察署からのお知らせ

【ひじきふれあいまつり】

伊賀市比自岐の比自岐小学校で18日ひじきふれあいまつりが行われ、
午前中は体育祭の部午後からは文化祭の部が行われました。

ひじきふれあいまつりは比自岐地区住民自治協議会が主催したもので、
住民のふれあいの場を設ける事を目的に行われました。

この日は比自岐地区に住む子どもからお年寄りまでおよそ200人が参加しました。

また、比自岐保育所はこの祭が保育所の運動会にもなっていて
遊戯や、競技などを披露しました。

体育館では文化祭の部が行われ、保育所や小学校、老人ホームなど
各種団体やサークルが制作した書道や俳句、生け花などおよそ200点の作品が展示されました。

この日比自岐地区の人々は、 地域の人とふれあいながら楽しい一日を過ごしている様子でした。