月: 2018年10月

〇城東中学校 文化祭
〇忍の里ソフトテニス大会～中学生の部～
〇第14回伊賀市柔道大会
〇東部地域住民自主防災訓練
●お知らせ
・特集ヤングケアラー-高校生の葛藤-放送について
・特別番組　次代につなぐ鞨鼓の響き～勝手神社の神事踊～
・二次救急実施病院の11月の担当割り

【忍の里ソフトテニス大会～中学生の部～】

忍の里ソフトテニス大会が10月28日に行われ、県内の中学生が熱戦を繰り広げました。

この大会は、ソフトテニスの普及と技術の向上を目的に
伊賀市ソフトテニス協会が開いています。

一般の部と中学生の部があり、この日は中学生の部が行われました。

上野緑ケ丘テニスコートでは男子が試合を行いました。

今回で15回目を迎えるこの大会。
伊賀市だけでなく県内各地からチームが集まり、その数は年々増えてきているそうです。

今年、男子の部には24校、57チームが出場していて
中には全国大会に出場している学校もあります。

伊賀市からは上野南、城東、崇広、緑ケ丘の4校が出場しました。
試合はダブルスのみで、予選リーグの後決勝トーナメントが行われました。

伊賀市小田町の上野運動公園テニスコートでは女子の試合が行われました。

女子の部には25校、55チームが出場。
市内からは阿山、青山、上野南、大山田、城東、崇広、緑ケ丘の７校が出場しました。

県内の中学校が、テニスの大会でこれほど伊賀市に集まるのは
この忍の里ソフトテニス大会だけだそうです。

この日選手たちは、気持ちの良い汗を流していました。

〇災害時ボランティア支援における協定書調印式
〇伊賀市消防・防災フェスタ2018
〇大山田収穫まつり
〇二胡で奏でるちいさな秋の演奏会
〇三重大学国際忍者研究センター特別講座
●お知らせ　特別番組「次代につなぐ鞨鼓の響き～勝手神社の神事踊～」放送について

【大山田収穫まつり】

伊賀市平田の大山田Ｂ＆Ｇ海洋センターで10月28日
大山田収獲まつりが行われ多くの人で賑わいました。

まず伊賀の国 大山田くれは太鼓がオープニングを飾り
ステージで力強い演奏を披露しました。

この催しは秋の収獲の喜びを分かち合い、
子どもからお年寄りまで集える世代間交流の場として開かれています。

会場には食べ物などのブースがずらりと並びました。

長い列を作っていたのは稲穂の焼き印が押された「稲穂焼」。
これは阿波地域住民自治協議会が出しているもので何年も続く名物となっています。

秋晴れとなったこの日、会場には多くの人が訪れ
秋の味覚やステージイベントを楽しんでいました。

 

〇ハロウィンフェスタinいが
〇伊賀地区中学校駅伝競走大会学校対抗選手権
〇伊賀市協会長杯少年サッカー大会
〇第24回ICT杯争奪ゲートボール大会
〇竹ランタンづくり
〇いがまち展覧会

【ハロウィンフェスタinいが】

伊賀市下柘植にあるふるさと会館いがで10月27日、
ハロウィンフェスタinいがが行われました。

この催しは、(公財)伊賀市文化都市協会が主催し、今年で2回目となりました。

午後1時。
この日のメインイベントである仮装コンテスト
「ハロウィンコレクション2018」が始まりました。

コンテストではビジュアルや表現力などが審査されます。
出場者はいが☆グリオやディズニーキャラクターなど
工夫を凝らした衣装を身にまといポーズを決めていました

今年、グランプリに輝いたのは…

いが☆グリオの衣装に扮したお母さんと子ども達のグループです。
ママ友5人が協力して衣装を作り出場しました。
みんなで楽しもうとコンテストに参加したそうです。

10月29日号のi-cityニュースでは
グランプリを受賞した人たちにお気持ちを伺っているのでぜひご覧下さい!!

○子どもフェスティバル
○岡波看護専門学校　戴帽式
○玉滝小学校6年生　物作り販売体験学習
○成和東小学校の児童がゲートボール体験
○忍者・忍術学講座
○高虎サミット
《試合結果》2018プレナスなでしこリーグ2部　くノ一 ＶＳ 静産磐田

【子どもフェスティバル】

第33回子どもフェスティバルが10月27日、
三重県立ゆめドームうえので開かれ多くの子どもたちで賑わいました。

これは子どもの成長を確かめながら親子のふれあいを深めてもらおうと
社会福祉法人　伊賀市社会事業協会が主催し毎年開かれているものです。

33回目を迎えた今回は
「からだをつかってあそぼうよ　～あるく・とぶ・なげる～」をテーマに
様々な遊び場が設けられました。

「あそびのひろば」には
段ボールや牛乳パック、ペットボトルなど身近にある物を使い工夫を凝らして作られた
手づくりのゲームが並びました。

これらは伊賀市社会事業協会の14の保育所・保育園で
子どもや保育士が共同で制作してきたものです。

子どもたちは忍者の道具「水蜘蛛」のような履物を履いて歩いたり、
ハードルを飛び越えながら進んだり、ボールを投げてかごに入れたりと
夢中になって遊んでいました。

また栄養士、調理師による「子どもと食事コーナー」では
本物そっくりに作られた料理の模型で
バイキングを楽しんだり調理を体験することができました。

放課後児童クラブのコーナーには巨大な段ボール迷路が設置され、
多くの子どもたちが遊んでいました。

そして保育士による音楽劇「おおきなかぶ」が披露されました。

客席からも「うんとこしょ、どっこいしょ」と声が上がり
一体となって楽しんでいました。

この日は多くの親子などが訪れ楽しい時間を過ごしていました。

〇あけぼの学園高校 交流体験学習
〇伊賀地方災害対策部が運営図上訓練を実施
〇伊賀ＦＣくノ一2部リーグ優勝を市長に報告
〇神戸小学校で租税教室
〇上野水墨画 墨友会作品展
◆7ch番組情報
《ADS便》桔梗が丘中PTAバザー
●おしらせ　ICTから視聴者アンケートについてのお願い

【伊賀ＦＣくノ一2部リーグ優勝を市長に報告】

2018プレナスなでしこリーグ2部での優勝を決めた伊賀FCくノ一の選手らが
10月24日岡本市長に優勝の報告をしました。

この日は伊賀FCくノ一の選手24人と代表の柘植満博さん、
大嶽直人監督らが伊賀市役所を訪れました。

くノ一は今季7月に2018プレナスなでしこリーグカップ2部で優勝。
10月4日、三重県代表として出場した福井国体 サッカー競技で優勝。

さらに10月7日には2018プレナスなでしこリーグ2部で優勝し
3冠を果たすと共に1部リーグへの復帰を決めました。

大嶽監督は「これからが苦しいスタート。2部リーグで出してきたような力を
1部でも出せるように、自信を付けていきたいです」と話しました。

また、キャプテンの杉田亜未選手は来季に向け
「１人１人が何が足りていないかを見つけながら
レベルＵＰできるように準備していきたいです」と意気込みを語りました。

この日選手らは今後の戦いに向けて決意を新たにしている様子でした。

 

〇伊賀地域医療構想調整会議
〇親子食品サンプル体験教室
〇風と土のふれあい芸術祭in伊賀2018
〇菊花展
★ICT大空便り～川北に美しく咲くコスモス～
◆視聴者VTR　秋の夕暮れ《伊賀市鳳凰寺から撮影》
《ADS便》箕曲神社　秋の例大祭
●お知らせ
・ICTから視聴者アンケートについてのお願い

【菊花展】

伊賀上野城などを訪れた人に綺麗な菊を見て欲しいとの思いから
毎年この時期に開かれている菊花展。

会場の伊賀上野城本丸広場会場には、
三重菊花芸術協会と三重短菊会の会員が丹精込めて育てた
大菊や小菊などが展示されています。 

大菊9鉢花壇の部や、総合花壇の部など
部門ごとに分けて並べられていて様々な表情を楽しむことが出来ます。

これらの菊は11月2日に主催者による審査が行われ上位3人に賞が贈られます。

菊花展は伊賀上野城本丸広場で11月7日(水)まで行われています。

〇依那古小学校 遠足
〇木代神社 秋祭り宵宮祭
〇猪田神社 秋祭り
〇第2期伊賀市中心市街地活性化基本計画策定に向けての提言書提出
〇市民ふくし大学講座　いが見守り支援員養成公開講座
今月の花～10月～

【木代神社 秋祭り宵宮祭・猪田神社 秋祭り】

伊賀市蓮池にある木代神社で21日、秋祭りの宵宮祭が行われました。

蓮池、高山、喰代の3つの地区を氏子にもつ木代神社。

今年の「十三夜」でもある21日の夜、秋祭りの宵宮祭が行われました。

秋の収穫を祝い、神様に感謝する秋祭り。

神事では4人の舞姫が手に扇や鉾鈴(ほこすず)を持って舞う
「浦安の舞」を奉納しました。

そのあと境内で伊賀市白樫にある
岡八幡宮の獅子神楽保存会による獅子神楽の奉納が行われました。

これは、地域の人に神社への興味を持ってもらおうと氏子らが企画しました。

集まった人たちは写真を撮るなどしながら迫力ある獅子神楽に見入っていました。

 

伊賀市猪田にある猪田神社では22日恒例の秋祭りが行われました。

この祭りは、無病息災や五穀豊穣を祈る伝統的な行事です。

祭礼の後、はちまきを巻いた法被姿の小学生と
地区の役員などおよそ40人が3つの地区に分かれて
太鼓や笛を鳴らしながら
「わっしょいわっしょい」と掛け声をあわせて神輿を引っぱりました。

こうして神輿が練り歩くのは
神様が年に一度地域を見回ることで
住民が幸せに暮らしているかを確認する意味があるということです。

子どもたちは元気よく、およそ3時間かけて練り歩いた後、
猪田神社に帰っていきました。

 

○伊賀市議会議員全員協議会
○春日神社　恒例祭
○五本松ふれあいまつり
○中尾範子　アラカルト展
●お知らせ
・ICTから視聴者アンケートについてのお願い
・伊賀上野しょうもん亭について

【五本松ふれあいまつり】

伊賀市立玉滝小学校を会場に21日、「五本松ふれあいまつり」が行われました。

今年で12回目を迎えた「五本松ふれあいまつり」。
玉滝小学校の校区である玉瀧・内保・槙山を
広く知ってもらおうと開かれたのが始まりだそうです。

舞台では、雅楽と舞姫による豊栄舞や
玉滝保育所の子どもたちが運動会でも踊ったダンス、
そして、玉滝小学校の児童41人によるエイサーなどが披露されました。

会場には、
「こんなん作ったんや」「こんなん家にあったんや」をテーマに
阿山中学校や玉滝小学校の子どもたちの作品や
地区の人の手作りの作品が展示されました。

この日は、様々な舞台発表や展示が行われ地区の人たちは楽しい１日を過ごしたようです。

〇親子で歩こう！着物を体験しよう！天神祭2018
〇地場産まつり
〇和田輝一さん作品展
◆Go!Fight!Win!なでしこリーグ2部第17節VSバニーズ京都ＳＣ
●伊賀警察署からのお知らせ

【親子で歩こう！着物を体験しよう！天神祭2018】

上野天神祭で賑わう街並みを着物を着て歩こうという催しが20日、行われました。

これは郷土の伝統行事である上野天神祭に合わせて、
子どもたちに和服を着るという日本古来の文化に親しんでもらおうと、
上野公民館が開いたものです。

参加したのは伊賀市内の親子6組13人で、
まず朝からハイトピア伊賀に集まって、上野天神祭について学びました。

勉強した後は、上野相生町の栄楽館に移動して子どもたちが着物に着替えました。

着物を身に着けた子どもたちは嬉しそうにポーズをとっていました。

そしていよいよ着物姿で賑わう街に繰り出します。

道中は、いがうえの語り部の会の解説を聞きながら上野三之西町や上野福居町を歩きました。

上野小玉町まで進むと、小玉町のだんじり「小蓑山」が展示されていて、
参加者はだんじりの囃子座に上がりました。

足元を気にしながら恐る恐る階段を上った子どもたちも
高いところから見る景色に目を輝かせていました。
 

○だんじり　各町の蔵へ
〇上野天神祭～出陣式・足揃の儀～
〇新町だんじり薙刀鉾 女性囃子
〇上野天神祭 宵山
〇上野天神祭 神幸祭

【上野天神祭の様子】

10月19日から21日に行われた上野天神祭。

19日にはだんじり会館に展示されていた3基のだんじりが
各町の蔵へと戻されました。

20日には出陣式と足揃えの儀が行われました。

また、各町のだんじりが出され、
新町のだんじり薙刀鉾では女性の笛方によるお囃子が奏でられました。

そして夜には、提灯に灯をともしただんじりが
本町筋・二之町筋を巡行する宵山が行われました。

そして21日、秋晴れの下、神幸祭が行われました。
2年ぶり、そしてユネスコ無形文化遺産登録後初の祭を一目見ようと
多くの人が訪れ賑わいを見せていました。

 

 

 

 

 

この日は、県内外からおよそ12万人が訪れ上野天神祭りを楽しんでいました。