投稿日：2015年12月30日
〇仕事納め
〇植木神社 正月準備
〇伊賀鉄道上野市駅でしめ縄の飾り付け
〇中瀬で子どもたちと年末夜警
〇伊賀市中高交流女子バスケットボール練習会
《お知らせ》年末年始の医療体制について
◆7ch番組情報
【仕事納め】
官公庁の仕事納めとなった28日、岡本栄伊賀市長が各支所などをまわり
年末の挨拶をしました。
この日岡本市長は5つの支所と伊賀市消防本部
また、伊賀市立上野総合市民病院など10カ所をまわりました。
市長は「それぞれの地域に課題があることは認識している。
行政でしなければならないことと住民にやっていただくことの
切り分けが大事になってくる。新しい年も頑張ってください」と話しました。
また、「しっかり休養し新しい年に向けて英気を養ってください」と締めくくりました。
投稿日：2015年12月27日
○伊賀FCくノ一8人の選手が引退・退団を発表
○正月のコケ玉作り
○日本画家の松永伸さん田守神社に来年の干支の絵馬奉献
○市内のスケートリンク賑わう
○伊賀市スポーツ少年団本部長杯サッカー交流大会
○三重県アンサンブルコンテスト西地区大会
◆7ch番組情報～年末年始編～
【日本画家の松永伸さん田守神社に来年の干支の絵馬奉献】
伊賀市東谷在住の日本画家松永伸さんが25日
来年の干支「申」の絵馬を田守神社に奉献しました。
松永さんは日本美術院研究会員としても活躍する日本画家で
平成16年に酉の絵馬を奉献して以来毎年干支を描いた絵馬を奉献し
申で十二支がすべてそろいます。
申の絵馬は来年の1月3日まで拝殿中央に飾られ
その後、拝殿の上にかけられるということです。
投稿日：2015年12月25日
〇しめ縄づくり
〇伊賀警察署長感謝状贈呈式
〇INAKO杯少年サッカー大会
〇花垣部ラッパ隊 消防出初式に向けて
〇三重大学吹奏楽団 クリスマスファンタジー
《ADS便》楽しい冬休みの思い出をつくろう 桐ヶ丘地区子ども餅つき忘年会
〇7ch番組情報
【しめ縄づくり】
伊賀市下友生の三重県上野森林公園で23日、しめ縄づくりが行われました。
この日は伊賀市内からおよそ50人が集まり、正月に向けて しめ縄を作りました。
これは正月にしめ縄を飾る昔の風習を親しむと共に
手作りの大切さや楽しさを感じてもらおうと
上野生涯学習推進会議が毎年この時期に開いているもので今回で17回目を迎えます。
しめ縄を作る時に使う藁は、ちぎれにくいもち米のものを使用するそうで
この日はあみやすい様に、農機具で叩き柔らかくしたものを使いました。
参加した人は慣れない作業に戸惑っている様子でしたが
家族や周りの人と協力しあんでいました。
しめ縄は玄関口に飾り、災いなどが家の中に入らない様にするなどの意味があります。
参加した人は完成した しめ縄に紙垂やゆずなどを付け
思いを込めて作り上げました。
投稿日：2015年12月24日
○東忍町 世代間交流会
○伊賀白鳳高校吹奏楽部 第5回定期演奏会
○すくすくランド クリスマス会
○クリスマスコンサートat上野市駅前広場
○Winter Birds展
《ADS便》第25回記念 市民コンサート 第九
●お知らせ
・歌王みえ放送日時について
【東忍町 世代間交流会】
伊賀市上野中町の上野ふれあいプラザで23日、
東忍町に住む子どもからお年寄りまでおよそ30人が集まり、
一緒に料理を作るなど世代間交流しました。
これは東忍町いきいきサロンが主体となり
世代を越えた交流や食育について考えてもらおうと５年ほど前から行われているものです。
この日は豆腐や牛乳などカルシウムが豊富な材料をふんだんに使ったハンバーグや
野菜いっぱいのマリネなど5品を作りました。
「東忍町いきいきサロン」には現在70歳代・80歳代の人を中心に23人が参加しています。
月に1回集まり日頃困っていることや生活の知恵などを話し合う「おしゃべり会」を開いたり
健康法について学んだりしています。
この日は作業が進むにつれ子どもと大人の息もあってきてみんなで協力して取り組んでいました。
2時間ほどで栄養満点の料理が完成しました。
この日は料理作りを通して子どもとお年寄りが笑顔で交流していました。
投稿日：2015年12月23日
○テロ対策 伊賀パートナーシップ発足会
○2015年 全国そろばんコンクール
○南部公民館まつり
○「法花断層」の冬期整備作業
○伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団 第49回定期演奏会
○伊賀暮らしの文化探検隊 16冊目のレポート集を発行
●お知らせ 歌王みえ放送日時について
【伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団 第49回定期演奏会】
伊賀市西明寺の伊賀市文化会館で20日、
伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団の49回目となる定期演奏会が行われました。
伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団は
昭和41年に県内初の吹奏楽団として発足して以来、伊賀地域を拠点に活動しています。
演奏会は3部構成で行われ第1部ではダンスをテーマに5曲が演奏されました。
第2部では伊賀シンフォニックアカデミーのソリストによる演奏が披露されました。
第3部ではなつかしい日本の歌やクリスマスソングなどが演奏されました。
会場には軽快な音楽が響き
訪れた人がリズムに乗るなど盛り上がりを見せていました。
投稿日：2015年12月22日
○2学期終業式～上野東小学校～
○2学期終業式～崇広中学校～
○伊賀市議会定例会 閉会
○いきいきサロン長田 世代間交流会
○アフタヌーンコンサート
○”喜寿をうたう”コンサート
○第5回 Ｕ－ＫＮＩＴ展
【2学期終業式～上野東小学校・崇広中学校～】
22日、市内の公立小・中学校で終業式が行われました。
上野東小学校の終業式では
みんなで元気に校歌を歌った後、校長先生の話がありました。
崇広中学校の終業式では校長先生の話の後
これまでの部活動や文化活動などで活躍し良い成績をおさめた生徒に表彰状などが贈られました。
生徒らは2学期を振り返るとともに
目標にむけて3学期もがんばろうと気持ちを高めている様子でした。
投稿日：2015年12月21日
○鞆田小学校 担い手活動～ゲストティーチャーに感謝の気持ちを込めて～
○米づくり体験を振り返る～上野南中学校～
○認知症になりたくない…“健康いきいき教室”
○とれたて市 ひぞっこグランドオープン！
○伊賀白鳳高校全国駅伝28位
【伊賀白鳳高校全国駅伝28位】
12月20日、京都市の西京極競陸上技場を発着点に行われた全国高等学校駅伝競走大会。
今回は、京都開催50年目を記念し、
都道府県代表の47チームに12チームを加え59チームによる戦いとなりました。
上野工業高校の時から数え12年連続27回目の出場となった伊賀白鳳高校。
今年は3年生が3人と少なく1・2年生主体のチームで、
全国制覇を目標に1年間練習に励んできました。
今年、都大路を走る選手はこちら。
1区 塩澤 稀夕選手（主将・2年生）
2区 田辺 佑典選手（2年生）
3区 市川 唯人選手（2年生）
4区 樋口 大介選手（2年生）
5区 中西 優汰選手（1年生）
6区 野田 啓太選手（2年生）
7区 山田 大翔選手（2年生）
お昼の12時30分。59人が一斉にスタート。
全国の代表校が、色々な思いを抱いて走る都大路。
伊賀白鳳高校もみんなの気持ちをひとつに、タスキを繋いでいきます。
今年、トップで西京極陸上競技場に姿を現したのは広島県代表の世羅高校でした。
世羅高校は2時間1分18秒の大会新記録で2連覇。
史上最多、9度目の優勝を飾りました。
そして伊賀白鳳高校は、2時間7分6秒で28位となりました。
「自分たちの未熟さを感じた」という今年の全国高校駅伝。 この経験を前向きに受け止め伊賀白鳳高校は来年こそ、全国の頂点に立つと誓います。
投稿日：2015年12月20日
《速報》全国高校駅伝競走大会
〇飛び出し人形贈呈式
〇大山田小学校 マラソン大会
〇上野車坂町 趣味の作品展
〇クリスマスツリー展
●お知らせ
・クリスマスコンサートについて
・伊賀警察署からのお知らせ
《試合結果》第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 くノ一 ＶＳ 日テレ
【飛び出し人形贈呈式】
伊賀市平田にある伊賀市役所の大山田支所で18日、
JAいがほくぶの役員が伊賀市教育委員会に交通安全を促す
飛び出し人形を寄贈しました。
JAいがほくぶでは、3年前に合併25周年を記念して、地域貢献事業をはじめました。
その際地域の小学校に飛び出し人形などを贈呈しました。
そして、反響が多かったため今回2回目となる贈呈が行われました。
飛び出し人形を寄贈したのはJAいがほくぶ農協の管轄内
21の小学校に5体ずつ、あわせて105体。
飛び出し人形を受け取った野口教育長は
「飛び出し人形は交通喚起を促すいい教材になります。
今後一人も事故に遭わないよう交通安全教育に活用します。」と話しました。
今回寄贈された飛び出し人形は各学校に配られ
通学路や、車の往来が激しい道路に設置される予定です。
投稿日：2015年12月18日
○ライトアップイルミネーション内覧会
○年末特別予防査察
○掛け鯛作り最盛期
○地方創生研修会
○陶芸作品展
《ADS便》市民公開講座「あなたのハートは大丈夫？」
◇7ch番組情報
【ライトアップイルミネーション内覧会】
もうすぐクリスマスですね。
市内では、美しいイルミネーションを見る機会が増えてきました。
ふるさと会館いがもきれいにライトアップされ、
19日から行われるライトアップイルミネーションの
内覧会が17日に行われました。
館内には、音に反応して光の色が変化するイルミネーションをはじめ、
七色に輝く高さ4メートルのデジタルクリスマスツリーと、
バルーンアートの空間などが設置されました。
今回のライトアップイルミネーションは「光ARTのChristmas」をテーマに
クリエーターや地域の作家と協力して
光を使ったアートを制作し、幻想的な空間や形の演出が施されました。
また、屋外では、
高さ6メートルのイルミネーションツリーや、
全長10メートルの光のトンネルなどが美しく輝いています。
毎年好評のライトアップイルミネーションは今回で3回目を迎えました。
今年は電球の数を2万個増やし、7万個の光が、訪れた人を魅了します。
また、イルミネーションには伊賀の竹が使用されているものがあり、
和のイメージが強い竹と見事にマッチしています。
そして、今年初めてとなるプロジェクションマッピング。
これはRE：VISION VIDEO STUDIOの高橋秀さんが制作した作品で、
クリスマスだけでなく映像のダイナミックさや面白さが
表現されたマッピングになっています。
ライトアップイルミネーション光ARTのChristmasは
19日から26日まで。
ライトアップは午後5時ごろから行われます。
投稿日：2015年12月17日
○伊賀流忍者博物館 すすはらい
○森寺世代間交流会
○薬物乱用防止教育講座～成和西小学校～
○鞆田小・阿山小学校統合に向けて交流会
《ADS便》アレンジおせち料理レッスン
●お知らせ
＊第56回伊賀地区駅伝競走大会参加チーム募集について
＊伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団定期演奏会について
＊けーぶるにっぽん技・JAPAN放送について
【伊賀流忍者博物館 すすはらい】
伊賀流忍者博物館の師走の風物詩となっている「すすはらい」が17日、
今年も行われました。
この日は、くノ一姿の職員が青竹にササを取り付けた「笹竹」と呼ばれるほうきで、
忍者屋敷の屋根にたまった落ち葉やこけなどを落としていきました。
伊賀流忍者博物館の今年度の入館者数は11月30日現在で15万9,399人です。
これは昨年度の同じ時期に比べ1万1,000人あまり増えているそうです。
また近年の忍者人気もあって外国人観光客の入館者数は、過去最高だということです。
伊賀流忍者博物館館長の遠藤万里子さんは
「来年は伊勢志摩サミットも予定されているので多くの来館者が見込まれる。
職員一同、さらなるおもてなしをしていきたい」と話していました。
なお年内の営業は28日までで年明けは2日から開館となります。