月: 2017年10月

○ハロウィンフェスタｉｎいが
○ハロウィンあれこわい企画
○平成29年度伊賀市協会長杯少年サッカー大会
○防火ポスター優秀作品表彰式
○城東中学校吹奏楽部演奏会
●お知らせ 二次救急実施病院の11月の担当割り

【ハロウィンフェスタｉｎいが】

伊賀市川合にあるあやま文化センターで10月29日、
『ハロウィンフェスタinいが』が行われお化けなどに仮装した多く人でにぎわいました。

これは、伊賀でハロウィンを楽しもうと、
公益財団法人 伊賀市文化都市協会が主催したものです。

会場となったあやま文化センターのロビーでは、
ハロウィンにちなんだメークを施したり手づくり体験を楽しむ親子などがいました。

そして、午後1時からは「ハロコレ2017」と題して仮装コンテストが行われました。

お化けを始め、映画の主人公や
アニメのキャラクターなどに仮装した人が登場し盛り上がりを見せました。

仮装コンテストの後は、SOUL FLOWERよるダンスステージが行われ、
子どもたちの元気でかわいらしいダンスや大人のキレのあるダンスが披露され
こちらも盛り上がりを見せました。

この日は、子どもも大人も楽しみ大いに盛り上がりを見せていました。

〇南中祭～文化の部～
〇伊賀地区中学校駅伝競走大会学校対抗選手権
〇お菓子を食べながら気軽なおしゃべり 伊賀市移住者交流会
〇伊賀市盲人ホームで健康体操教室
〇大山田公民館秋季公民館教室～わら草履づくり～
〇いがまち展覧会

【南中祭～文化の部～】

伊賀市立上野南中学校で10月29日、南中祭～文化の部～が行われました。

1・2学期の成果発表を行い
生徒同士の学びを共有することなどを目的に行われている南中祭～文化の部～。

1年生は「ホンマでっか!?校区探検」と題して
上野南中学校の校区で発見した事などを発表しました。

続いて2年生は職場体験での経験を
時折笑いも交えながら劇にして発表しました。

学年発表最後の3年生は「しゃべくり南中007」と題し
修学旅行で訪れた東京での思い出や平和学習を発表しました。

また、体育館の壁には学年や委員会、
部活動の取り組みを発表するポスターなどが掲示され
訪れた保護者は写真を撮るなどしていました。

この日生徒は日々の学習を発表するなど有意義な時間を過ごしていました。

〇子どもフェスティバル
〇ICT杯争奪ゲートボール大会
〇サツマイモ掘りで世代間交流
〇いがぐりプロジェクト啓発講演会
〇おれたちゃ虫さ！写真展

【ICT杯争奪ゲートボール大会】

伊賀市下友生にあるしらさぎ運動公園多目的グラウンドで
ICT杯争奪ゲートボール大会を行いました。

今年で23回目を迎えるICT杯争奪ゲートボール大会。

この大会は、市内のゲートボールチームの交流や親睦を深め、健康の増進を図ろうと、
伊賀上野ケーブルテレビが主催、伊賀市ゲートボール連合会の共催で開いています。

大会には伊賀市内の48チーム、およそ300人が参加しました。

試合は3チームずつのリーグ戦で行われ、
各チーム、前半と後半で合わせて4試合を戦います。

この大会で優勝・準優勝となったチームは
平成30年3月10日から静岡県で開かれる全国大会に出場できます。

どのチームも優勝をめざし、懸命にプレーしていました。

なお大会結果は下記の通りです。

○岡波看護専門学校 戴帽式
○猪田保育所の子どもたちが木工体験
○IGA地域 情報交流カフェ
○Ｎ響カルテットスペシャルコンサート
○上野水墨画 墨友会 水墨画作品展
○福森雅武 陶磁器展
●7ch番組情報
【岡波看護専門学校　戴帽式】

岡波看護専門学校第27回生の戴帽式が、27日に行われました。
「戴帽式」は、看護師になるという志を新たにするための式典です。

戴帽式を迎えた岡波看護専門学校　看護学科
第27回生の19人が入場し全員の名前が読み上げられました。

そして、山内校長からひとりひとりにナースキャップが手渡されました。

第27回生は、今年4月に入学し、およそ半年間看護師としての基礎教育を受け
10月3日と4日には初めて病院での実習を行いました。

そして、戴帽式を迎えたこの日以降、本格的に現場での学習が始まります。

学生たちはナースキャップを受け取ると鏡の前で着けてもらい
喜びを感じるとともに、気を引き締めている様子でした。

続いて第27回生によるキャンドルサービスが行われました。

これはナイチンゲールがろうそくに火を灯しながら
夜に病床を見回ったことに由来し、
分け与えられた灯りと共に、その精神を受け継いでいくという意味があります。

そのあと全員でナイチンゲール誓詞を読み上げました。

この日、戴帽式を終えた19人は、看護の道への志を新たにしていました。

○テニスの全国大会出場選手 表敬訪問
○上野東小学校の児童が園児と交流
○玉ねぎの苗 出荷最盛期
○古谷智子の世界
《ＡＤＳ便》第３６回名張水彩画会展
●お知らせ
・ハロウィンフェスタinいが
・けーぶるにっぽん祭・ＪＡＰＡＮ Ｓｅａｓｏｎ．２放送について
・三重県立美術館チケットプレゼント

【上野東小学校の児童が園児と交流】

伊賀市立上野東小学校の1年生が
みどり保育園とみどり第二保育園の年長児と24日、交流会を行いました。

これは来年4月から小学校に通う年長児が1年生と交流する事で
小学校生活を楽しみにしてもらおうと行われました。

また、小学生にとっては今後新入生を迎えるにあたって
上級生としての自覚を持つ機会にもなっています。

こうした交流会は以前も行われていましたが
一時途絶えており数年ぶりに行われました。
探検では、図書室や図工室各学年の教室などを回り
それぞれどんなことをする場所か説明されました。

園児たちは先生の話を聞き興味深そうに校内を見学していました。

教室に戻ると自己紹介が行われ
園児たちは少し恥ずかしそうにしながらも名前を言いました。

そして一緒にハロウィンの面を作り児童が園児にプレゼントしました。
児童は「発表は緊張したけど上手にできた。園児に会えてよかったです。」と話していました。

〇上野天神祭のダンジリ行事　ユネスコ無形文化遺産記念碑除幕式
〇上野天神宮　例大祭
〇美術と俳句の伊賀上野
〇ジュニアオリンピック出場選手　表敬訪問
●お知らせ
・伊賀警察署からのお知らせ
・歴まちカード誕生！
・三重県立美術館チケットプレゼント

【上野天神祭のダンジリ行事　ユネスコ無形文化遺産記念碑除幕式】
上野天神宮で25日、上野天神祭のダンジリ行事の
ユネスコ無形文化遺産登録記念碑の除幕式が行われました。

まず、記念碑の前で祝詞があげられました。

上野天神祭のダンジリ行事は、日本時間の去年12月1日に山・鉾・屋台行事の33件の1つとして ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

それを記念して、菅原神社奉賛会が記念碑を建立しました。

宮司がお祓いをした後、菅原神社奉賛会や
宮総代の代表など4人が幕を引き、皆が拍手で祝いました。

記念碑の「ユネスコ登録」の文字とサインは岡本栄伊賀市長の直筆です。

記念碑は、ユネスコ登録されたことを市民に知って欲しいとの思いで
参道の入口に建てられています。

〇伊賀市地域おこし協力隊活動報告会
〇阿山中学校で自転車交通安全教室
〇壬生野まつり
〇古山地区文化展
〇たかが箸袋 されど箸袋展
●お知らせ
伊賀ブランドギフトカタログ「忍びの国の贈り物」
けーぶるにっぽん祭・JAPAN　Season．2放送について
【伊賀市地域おこし協力隊活動報告会】

伊賀市では去年から、2人の地域おこし協力隊が活動しています。

活動からおよそ1年が経過し、23日、
活動実績や今後の取り組みについて岡本栄伊賀市長へ報告をしました。

この日は台風21号の影響で
地域おこし協力隊 阿波地域担当の早川侑志さんが出席できず、
丸柱地域担当の橋本 玲麻さんが岡本市長にこれまでの活動を報告しました

橋本さんは去年の10月26日から伊賀市に移住し、
阿山支所振興課付けの嘱託職員として丸柱地区市民センターで勤務しています。

丸柱地域で伊賀焼を中心とした地域振興の取り組みを行っていて、
初めて作陶した作品を市長に披露する場面もありました。

「地域おこし協力隊」は、都市地域から過疎地域などへ住民票を移した人を
地方公共団体が任命します。

地域協力活動を行いながらその地域への定住・定着を図ると共に
地域振興や課題の解決を推進する取り組みです。

橋本さんはこれまで
丸柱地域内の窯元で週1、2回作陶を習うほか
丸柱地域と伊賀焼にかかる情報の収集や発信などを行う
「茶話会(さわかい)」を開くなどしています。

橋本さんの任期は平成30年3月31日までで、
その後の更新によって最長平成31年10月31日までとなります。

○台風21号 市内への影響
〇春日神社で報告祭
〇じばさんまつり
〇パン作りを通してインターハイを応援!
〇田村公男 個展「上野天神祭と伊賀の風景を描く」
〇9基のダンジリ　伊賀酒のラベルに
【パン作りを通してインターハイを応援!】

平成30年度に三重県などを会場に開かれる全国高等学校総合体育大会
通称インターハイを盛り上げようと
伊賀白鳳高校フードシステム科の生徒と県内の企業が
協働でパンを製作する事になりました。

こちらの伊賀白鳳高校ではフードシステム科の生徒4人が
それぞれが考案したパンを試作しました。

この日は、株式会社コイサンズ513事業本部長の佐野友弘さんが講師を務め、
生地の分け方や包み方など、技術的な指導を行いました。

三重県は、株式会社コイサンズと協定を結び
県内4つの高校と協働でインターハイ応援パンの企画を進めています。

生徒たちはこれまでに事業コンセプトの説明を受けたり
県特産の食材について学びオリジナルのパンを考えてきました。

今回生徒たちが提案したのは
スタミナパン・忍者パン・バトンパン・サッカーボールパンの4つです。

中には伊賀牛や伊賀の漬物を使った物や
自分たちで製造販売しているジャムを使った物もあります。

生徒たちは協力しながらそれぞれ考案したパンを完成させていきました。

生徒らは佐野さんの助言を受け
年末にあるプレゼンに向けて改良を続けていくということです。

○だんじりが各町の蔵へ
○だんじりウォーク
○西町のだんじり　雪洞新調お披露目
○鬼面展
○還御とだんじり運び込み
【上野天神祭】

悪天候のため10月21日の足揃の儀や宵山、
また10月22日の上野天神祭の神幸祭が中止となりました。

しかし、街中では祭に合わせて様々なイベントが開かれました。

22日号のi-cityニュースでは
20日～22日に行われた上野天神祭に関する話題をお送りします。

是非ご覧ください。

○阿山小学校の児童が大豆について学ぶ
○あけぼの学園高校の生徒が小学生と菓子作りで交流
○崇広中学校 文化発表会
○7ch番組情報
《ＡＤＳ便》上比奈知国津神社 改修完了を祝い30年前の松明を再現
●お知らせ　衆議院議員総選挙について

【あけぼの学園高校の生徒が小学生と菓子作りで交流】

三重県立あけぼの学園高校で19日、
生徒が地元の小学生と菓子作りをしながら交流しました。

あけぼの学園高校の選択授業で「洋菓子実習」を行っている3年生
17人が小学生と一緒に「スノーボールクッキー」を作りました。
挑戦しているのは、柘植小学校と西柘植小学校の1年生です。

小学生は高校生が材料を混ぜる様子を見たり、
材料の入ったボールを持ってもらいゴムベラで混ぜたりしていました。

あけぼの学園高校では平成20年度から
小学生との交流体験学習を行っていて今年度で10回目となります。

地域交流の一環で行っていて洋菓子だけでなく和菓子やパンを作るなど
様々な事を学びながら楽しい時間を過ごしています。

焼き上がった後粉糖をまぶして
美味しそうな「スノーボールクッキー」が出来上がりました。