3月31日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月31日

〇桜だより ~平田・緑ケ丘~
〇伊賀市退職者辞令交付式
〇上野商工会議所会頭がコロナ対策を市長に要望
〇伊賀青年会議所が防災手帳を寄贈
〇伊賀最古の木簡新たな市指定文化財に
●お知らせ 子育て相談について

【上野商工会議所会頭がコロナ対策を市長に要望】
上野商工会議所会頭の田山雅敏さんが停滞する経済活動への対策を
岡本栄伊賀市長に求めました。

要望書には、資金繰り支援の拡充、甚大な影響を受けた業種への支援、
納税猶予の適用、公共料金の支払いの猶予公共事業などの工期・納期の配慮、
プレミアム付き商品券発行による需要の喚起といった6つの要望が記されています。

上野商工会議所では3月25日から1,100の会員事業所を対象に
感染症拡大による影響を調査。

3月31日現在、280の事業所から回答がありました。

その結果、売り上げが減少している、または減少が見込まれるとする事業所が
合わせて245にのぼり、22の事業所が6割以上減少していると回答しています。

伊賀市では、市税と公共料金の支払いの猶予に関しては、すでに取り組んでおり、
岡本市長は「今回の要望も含めてしっかりとした方策を考え、周知していきたい」と答えました。

3月30日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月30日

○桜だより~平野周辺~
○伊賀上野NINJAフェスタ延期決まる
○FC.Avenidasol感謝を伝える会
○nindo~伊賀忍道~体験プログラム始まる
○忍者ミーポくん安全安心を願って

【伊賀上野NINJAフェスタ延期決まる】

伊賀市で開かれる春の恒例イベント
伊賀上野NINJAフェスタが延期されることになりました。

ハイトピア伊賀で3月30日、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け
伊賀上野NINJAフェスタの開催について話し合う会議が開かれました。

今年は5月2日から6日までを予定していましたが
会場が密閉空間となり接客が近距離で行われるため
感染拡大につながる恐れがあることなどから
9月19日から22日のシルバーウィークを第1候補として
準備を進めることが決まりました。

なお、「まちなか忍びの者を捜せ」や
「なぞときだまし絵ラリー」、「忍者フォトキャンペーン」は
感染リスクを増大させるものではないとし4月1日から5月6日まで実施されます。 

また、団体や事業者が独自に実施する関連イベントは今後検討されます。

3月29日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月29日

○さまざま広場オープン
○伊賀市総合福祉会館 オープンに向け引っ越し
○伊賀鉄道 新たな取り組み まくら木オーナー制度
○飯櫃ころりん 三重グッドデザイン賞受賞
《特集》市内の桜スポットpart.2

【さまざま広場オープン】

伊賀市上野東町で整備が進められていた公園
「さまざま広場」が完成し、3月28日に開園式が行われました。

まちなかで休憩や交流をするための場所を作ろうと
進められていたポケットパーク整備事業。

公園は松尾芭蕉の俳句
「さまざまの 事思ひ出す 桜かな」をコンセプトにしています。
名称は公募した中から「さまざま広場」に決定しました。
総事業費はおよそ9,500万円。

広場の中央にはシダレザクラが植えられ、園内北側にはトイレが設置されています。

トイレの屋根は芭蕉のかぶっていた簔笠と桜をイメージしたものになっていて
中には授乳室やパウダールーム、
また、どんな人にも使いやすい多機能トイレが設置されています。

3月27日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月27日

○市内の観光施設再開
○伊賀白鳳高校美術部 白展
《特集》市内の桜スポットpart.1
《もう一度見たい!i-cityニュース》
保育の新たな形を…~どんぐり保育園の取り組み~
●お知らせ
・ジュニアドクター育成塾受講生募集について
・けーぶるにっぽん 躍動!JAPAN放送について

【伊賀白鳳高校美術部 白展】

「白展」と題した伊賀白鳳高校美術部の卒業制作展。
卒業した部員3人の強い思いで3年間の集大成を見てもらおうと企画されました。

3年間で描いたほとんどの作品が展示されているため、
感性や技術の変化を感じられるのも見どころの一つとなっています。

白展はうえせん白鳳プラザで3月28日と29日に開かれます。

 

3月26日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月26日

〇伊賀のもち米を使ったスムージーとプリン発表
〇コロナ対策で楽しい春休みを
《特集》市展「いが」若きアーティスト~18歳 田中美早子さん~
《もう一度見たい!i-cityニュース》伊賀こどもミュージカル ピーター・パンの物語熱演
●お知らせ
・依那古 木津川堤防沿い 桜並木ライトアップ
・けーぶるにっぽん躍動!JAPAN放送について

【伊賀のもち米を使ったスムージーとプリン発表】

3月28日から、伊賀の国 大山田温泉さるびので
伊賀産のもち米を使った新食感のスイーツが登場します。

新しくメニューに加わるのは伊賀産のもち米を使った「伊賀ライスムージー」と
伊賀産のもち米やこんにゃくを使った「なまもちぷりん」です。

もちもちとした食感ともち米の優しい甘みが特徴です。

販売を前に、3月25日には岡本栄伊賀市長が試食しました。

ライスムージーはプレーンが500円、ほうれん草とバナナはそれぞれ550円、
なまもちぷりんは1個 350円です。

 

 

3月25日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月25日

〇市内の小中学校で終了式~長田小・新居小・上野南中~
〇伊賀市議会定例会 閉会
《特集》手づくりマスクで笑顔に
《もう一度見たい!i-cityニュース》ゆかた着付体験講座

 

【市内の小学校で終了式~長田小・新居小~】
市内の小学校で25日、修了式が行われました。

今年度閉校する長田小学校と新居小学校にとっては
この日が最後の一日となりました。

この日長田小学校は125年の歴史に幕を下ろしました。

 
児童は新しい学校に思いを馳せながら
116年という歴史ある新居小学校の最後の日を終えました。

3月24日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月24日

〇桜だより~上野公園~
〇長田保育園 卒園式
〇伊賀市人事異動発表
〇宮田みち子 手織りアート展
◆自宅でできるエクササイズ ~バックラウンジ編~

【桜だより~上野公園~】
伊賀市の観光スポット伊賀上野城の周辺にはソメイヨシノを中心に、しだれ桜やボタン桜など
約400本の桜が植えられています。

伊賀上野城を管理する公益財団法人 伊賀文化産業協会は24日にホームページ上で
独自に桜の開花を発表。

4月初旬に満開になると見込んでいます。

新型コロナウイルス感染症の影響で伊賀上野城は休館中ですが
この日、上野公園内には桜を楽しもうと、多くの人が訪れていました。

3月23日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月23日

〇専門家会議の提言を受け公共施設等再開へ
〇奈良と伊賀を結ぶ五月橋 1世紀ぶりに架け替え
〇藤里和也さん 80歳で初の写真展
●お知らせ 手話を始めませんか?
《もう一度見たい!i-cityニュース》楽しくトランポリズム・リゾートに咲くネモフィラ

【奈良と伊賀を結ぶ五月橋 1世紀ぶりに架け替え】

伊賀市と奈良県山添村を結ぶ五月橋がおよそ1世紀ぶりに新しくなり、
3月23日、供用が開始されました。

伊賀市治田と奈良県山添村を結ぶ五月橋。
これまで使われていた橋は1928年に完成したものです。

老朽化がいちじるしいことや幅が狭く対向が難しかったことなどから
新しい橋に架け替えられました。

工事費用はおよそ8億5千万円で三重県と奈良県が半分ずつ支払います。
完成した橋は長さ92.5メートル、
アーチ部分の高さが15メートルで2車線の通行が可能です。

23日午前10時になると交通規制が解かれました。
そして供用を待ちわびていた人たちが橋を渡りました。

i-cityニュース3月22日号

投稿日:2020年03月22日

○春の山野草咲く
《特集》聖火ランナーは忍者!
◆自宅でできるエクササイズ~ストレッチ編~
《もう一度見たい!i-cityニュース》椎名桔平さんが帰省 岡本市長と対談

【春の山野草咲く】

伊賀市柘植町にあるつげ農園では
今、春の山野草がきれいに花を咲かせています。

春を告げるユキワリソウのほか、
イチリンソウやタツタソウなど山野草でいっぱいのつげ農園。

こちらでは大米さん夫婦が
1年を通して700種類以上の山野草を栽培・販売しています。

特に春の山野草は花を咲かせるものが多く
これから暖かくなるに連れ見ごろを迎えていくそうです。

ユキワリソウの見頃はあと1週間ほどですが
春の山野草はまだまだ楽しめるということです。

3月20日号のi-cityニュース

投稿日:2020年03月20日

〇3月20日は春分
〇保育の新たな形を…~どんぐり保育園の取り組み~
《Go!Fight!Win!》新生 伊賀FCくノ一三重 今シーズンの意気込み!
●お知らせ
・「もう一度見たい!i-cityニュースリクエスト」募集について
・けーぶるにっぽん躍動!JAPAN放送について

【3月20日は春分】

二十四節気の一つ春分。

春分は、昼と夜の長さがほぼ同じになり
この日を境に昼間の時間が長くなっていきます。

春分の日は、自然や生き物を大切にするという国民の祝日でもあります。

自然に触れながら地域を散策してみてはいかがでしょうか。