投稿日：2020年08月31日
〇伊賀市戦没者追悼式
〇思いよ届け！中学生のメッセージ
〇「朝古の水源を守る会」要望書提出
〇美しい日本語を味わう 言の葉コンサート
≪防災week≫災害時の情報
●お知らせ 三重とこわか国体・三重とこわか大会ボランティア募集中
【思いよ届け！中学生のメッセージ】
中学生が日頃感じていることや考えていることを発表する
少年の主張三重県大会「中学生のメッセージ2020」が
8月29日に伊賀市文化会館で開かれました。
これは青少年に対する県民の理解や関心を深めることなどを目的に
1979年から始められ、今回で42回目を迎えました。
今年度は県内の中学校71校から9,774人の応募があり、
その中から選ばれた13人の内12人が発表しました。
発表者は、将来についてや仲間との関りなどをテーマに話しました。
投稿日：2020年08月30日
《ICT大空便り》～西山の棚田で稲刈り～
《Go!Fight!Win!》なでしこリーグ1部第7節 くノ一vsC大阪堺
《特集 防災week》ハザードマップで確認を!
《あの頃の伊賀市～2年前～》鍛冶町だんじり「二東」解体修理完了検査
【西山の棚田で稲刈り】
ドローンで撮影した映像をお送りする「ICT大空便り」。
今回は国の「指定棚田地域」に選ばれている
伊賀市西山の棚田の稲刈り風景をお送りします。
伊賀市西山の棚田には近くの高旗山からきれいな水が流れ込み
寒暖差も大きいため、おいしいコシヒカリが育つそうです。
今年は8月に太陽の光をたくさん浴びることができたので
おいしい新米を食べられるのではと農家も期待を寄せていました。
投稿日：2020年08月28日
○伊賀ブランド新たに11品目認定
○伊賀白鳳高校木製棚お披露目
○看護師の育成めざし連携協定
《ADS便》名張市民陸上競技大会兼マスターズ陸上競技大会
◆Go!Fight!Win!選手紹介 森選手・東選手
《啓蒙VTR》日ごろの備え～非常時持ち出し品～
【伊賀ブランド新たに11品目認定】
今年度の伊賀ブランド認定品と認定事業者が決定したことを受け
認定証授与式が行われました。
「ＩＧＡＭＯＮＯ」には伊賀の匠の知恵と技が結集した優良な伊賀産品と
その生産や製造に携わる事業者などが認定されています。
審査の結果、伊賀の京丸屋、株式会社くノ一、学校法人 愛農学園農業高等学校、
馬場建具店、ふたば園株式会社、糸伍株式会社、農の匠、
一般財団法人しまがはら郷づくり公社の8つの事業者から11の商品が認定されました。
平成27年度から始まった伊賀ブランド「ＩＧＡＭＯＮＯ」は
今回認定された分を合わせると認定事業者が58、認定品は101品目となっています。
今回認定された「ＩＧＡＭＯＮＯ」の有効期間は令和5年3月31日までです。
投稿日：2020年08月27日
〇伊賀市が保険会社と 包括連携協定結ぶ
《ADS便》名張市内小学校で始業式 名張警察署が見守り活動
《あの頃の伊賀市～8年前～》伊賀市役所本庁北庁舎・旧伊賀市中央公民館 解体
★Go!Fight!Win!選手紹介 町田選手・竹島選手
●お知らせ
・伊賀上野シティマラソン参加者募集
・地震発生時の行動について
【伊賀市が保険会社と 包括連携協定結ぶ】
伊賀市役所で27日、市民サービスの向上などを図るため
包括連携協定の調印式が行われました。
市民の健康増進や高齢者の支援などを連携して行おうと
伊賀市と第一生命保険株式会社 三重支社が包括連携協定を結びました。
第一生命保険株式会社 三重支社は
地域の人たちの健康づくりを応援していることから
今回、伊賀市に申し出をし包括連携協定に至りました。
この協定は、県内の市町で初めての締結となります。
今回の締結で伊賀市は、
健康づくりに取り組む市民をサポートする「伊賀市健康マイレージ」の監修、
高齢者の見守り活動、
子育てや健康づくりに関する講習会などの講師を依頼したいとしています。
投稿日：2020年08月26日
〇道路の美化活動や災害対応に感謝状
〇伊賀市民ゴルフ大会
〇日本百名月「伊賀の月」
《ADS便》名張桔梗丘高校 閉校記念碑
《みんなでアメリカンパイ》～こども英語教室～いろをおぼえましょう
【伊賀市民ゴルフ大会】
島ヶ原カントリークラブを会場に25日、
伊賀市民ゴルフ大会が行われ、
多くのゴルフ愛好家が出場しました。
伊賀市ゴルフ協会が主催するこの大会は、
市民がゴルフを
生涯スポーツとして楽しみ
技術の向上などに繋げてもらおうと行われています。
毎年3回行われていますが、
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で
予定していた2回は中止に。
今回、感染症予防を講じた上で
30回目となる大会が行われました。
今回は市内在住・在勤の人を中心に
55組210人が参加し和気あいあいとゴルフを楽しみました。
投稿日：2020年08月25日
○9月議会に係る記者会見
○体育発表会に向けとこわかダンス講習会
○言の葉コンサートに向けて
○いがぶら「おとどけ部」 自宅に伊賀の魅力を届ける
《あの頃の伊賀市～7年前～》第1回伊賀忍者検定
●お知らせ 三重とこわか国体・三重とこわか大会ボランティア募集中
【体育発表会に向けとこわかダンス講習会】
伊賀市立府中小学校では
今年、新型コロナウイルス感染症の影響で開催できない運動会の代わりに
学年で時間を分けて行う「体育発表会」を開きます。
そこで披露する「とこわかダンス」の講習会が25日に行われました。
「とこわかダンス」は
来年開かれる三重とこわか国体・三重とこわか大会に向け制作されたもので、
大会のイメージソング「未来に響け」に合わせて踊ります。
この日は府中小学校の3、4年生64人が講師から振り付けを教わりました。
短い時間でしたが児童たちは一生懸命ダンスを覚えていました。
投稿日：2020年08月24日
〇三重県文化新人賞 伊賀市から2人受賞
〇三重県高校体育大会 ボウリング種目
〇川上ダム工事現場見学会
〇伝承・創造伊賀焼展伊賀焼『今昔』ギャラリートーク
●お知らせ 市内公共交通への応援メッセージ募集
【三重県文化新人賞 伊賀市から2人受賞】
23日、三重県文化賞の受賞者表彰式が行われ、
伊賀市から2人が表彰されました。
三重県文化賞は、三重県の文化振興に貢献し、
活動や功績が優れた個人や団体を表彰するもので、
文化大賞、文化功労賞、文化奨励賞、文化新人賞と4つの賞が設けられています。
19回目となる今年の文化賞は、
10歳代から80歳代までの14人が受賞し
伊賀市からは、画家の岩名泰岳さんと
竹あかり作家の川渕皓平さんの2人が文化新人賞に輝きました。
授賞式の最後には、全員で記念撮影が行われ、
岩名さん、川渕さんの2人も晴れやかな笑顔を見せていました。
投稿日：2020年08月23日
〇二十四節気～処暑～
〇日置神社で等身大のかかし制作
〇山田地区で健康講座 感染症・熱中症予防学ぶ
〇おりょうの万葉浴 夏の筆すさび書画展
★Go!Fight!Win!なでしこリーグ1部第6節 vs日テレ
【日置神社で等身大のかかし制作】
伊賀市下柘植の日置神社で22日、
氏子総代会などが神社の神饌田に立てるかかしを作りました。
この日は氏子総代会7人と氏子青年会4人がかかし作りを行いました。
日置神社では作物の恵に感謝するとともに
昔ながらの文化を次世代に継承していく取り組みなどを行っています。
その中で去年、氏子総代会が昔の風景を子ども達に見てもらい
思い出を残してほしいとかかし作りを行いました。
そして2年目の今年は氏子青年会も新たに加わり3体のかかしを作りました。
この日は、竹で作った骨組みに藁をくくり付けるなどして人の形に近づけていきました。
また、新型コロナウイルス感染症の終息を願いマスクもつけられました。
そして、神社から2kmほど離れた場所にある
神饌田に移動しかかしを立てかけていきました。
日置神社では毎年9月に行われる抜穂祭で氏子が神饌田の稲を手刈りしますが
今年は感染症の影響で祭を縮小し、稲刈りは後日機械で行われることになっています。
投稿日：2020年08月21日
○コロナでスポフェス断念
○風力発電事業中止を求める要望書提出
○元気っ子ひろば～野菜スタンプをしよう～
《特集》夏バテ予防におススメ 旬の野菜＆果物
◆Go!Fight!Win!選手紹介 宮迫選手・山辺選手
【コロナでスポフェス断念】
伊賀市民スポーツフェスティバルは、スポーツを通して市民の親睦と交流を深めようと
毎年11月に開かれています。
この日は伊賀市スポーツ協会の会員や各種目の代表者が集まり
開催可否について議論する2回目の実行委員会が開かれました。
6月に開かれた1回目の会議では感染症対策を徹底した上で開催する方針を固めましたが、
その後全国的に感染者が急増していく中、改めて各種目の代表者から意見を募りました。
委員からは出場者が安心して参加できない、
競技のルール上どうしても密を避けられないなど
開催が困難という意見が多く出されました。
その後採決がとられ
全会一致で今年の伊賀市民スポーツフェスティバルを中止することが決まりました。
投稿日：2020年08月20日
○コカ・コーラボトラーズジャパンが自社製品を伊賀市に寄贈
○山渓さん大会式
○初心者向けZoom活用セミナー
○市内の企業が商品化 飛沫予防フレームシート
《ADS便》桔梗の森 睡蓮見頃
《Go!Fight!Win!》選手紹介 杉田選手・小川選手
【山渓さん大会式】
伊賀市久米町にある山渓地蔵尊で、20日、
「山渓さん」の名で慕われる敬叟玄粛和尚の遺徳を偲ぶ大会式が営まれました。
「山渓さん」で親しまれる敬叟玄粛和尚。
江戸時代に飢饉や重い税に苦しむ農民を助けようと
幕府への直訴状の作成を手伝い、久米川の川原で処刑されました。
その後、供養塔が建てられ
「山渓さん」の名で、現在も地元の人達に慕われています。
この日参列した人は、山渓さんの遺徳を偲んでいました。