7月31日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月31日

○1学期終業式~友生小学校・崇広中学校~
○新型コロナ緊急支援 上野ガスが食糧品寄付
○風鈴を飾って厄除け~廣禅寺 風鈴祭り~
《ADS便》簗瀬稲荷神社 毎年恒例の神事
《動物で癒しを》除草隊のヤギ編

【1学期終業式~友生小学校・崇広中学校~】

市内の公立小中学校で7月31日、1学期の終業式が行われました。

友生小学校と崇広中学校では
校内放送による終業式が行われました。

感染症の影響で1学期の半分ほどが休校となったため18日間の短い夏休み。
8月19日に始業式が行われます。

また友生小学校では下校時に、
夏休み中の交通安全の意識を高めてもらおうと
伊賀市交通安全推進協議会が啓発活動を行いました。

 「横断歩道を渡るときは左右の安全を確認する」など
交通マナーを呼び掛けていました。

7月30日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月30日

○JC回収マスクを市に寄付
○伊賀市文化振興審議会 文化政策を学ぶ
○伊賀の抹茶を使った高級食パン販売
《ADS便》特養 第5はなの里 新築工事地鎮祭
《特集》夏のスイーツ紹介

【伊賀の抹茶を使った高級食パン販売】

トルタロッソ製パン株式会社で、7月22日から
伊賀の水と抹茶を使った高級食パンが販売されています。

こちらの食パンは、伊賀市治田で茶を栽培している
農業生産法人ふたば園株式会社の抹茶を使用しており
色鮮やかな緑色がよくでています。

詳しくは
トルタロッソ製パン株式会社 電話43-2000までお問合せください。

7月29日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月29日

○新型コロナ感染拡大 対策徹底を呼びかけ
○手づくりマスク小学生に配布
○ドローンで農薬散布
○ぶんと9月からホール事業再開
《ADS便》つつじが丘ふれあい市
《あの頃の伊賀市》市民なつまつり2020

【手づくりマスク小学生に配布】

新型コロナウィルス感染予防のための布製マスクが
7月29日、市内の小学生に配られました。

この布製のマスクは伊賀市新型コロナウイルス感染症対策支援の一環で
市内の障がい者福祉施設「ふっくりあ」等で利用者が縫製、袋詰めなどをしたものです。

この日伊賀市立上野東小学校を訪れた
「ふっくりあ」の施設長奥西利江さんら3人が、児童の代表にマスクを手渡しました。

これらのマスクは障がい者施設「ふっくりあ」と「ぱとな」の利用者が作ったもので
伊賀市内の3歳以上の子どもたちに2枚ずつ配られます。

 

7月28日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月28日

〇今年の上野天神祭 すべての巡行を中止
〇愛の血液助け合い運動
〇地域食堂【パプリカ】オープンに向けて
《特集》暑中見舞いを絵手紙で
●お知らせ
・オンラインでパネルディスカッション開催

【今年の上野天神祭 すべての巡行を中止】

7月28日、上野天神祭に関する会議が開かれ
今年の祭では神輿やダンジリ、鬼の巡行はすべて中止となることが決定しました。

上野天神祭に関わる様々な団体で構成されている上野天神祭地域振興実行委員会。

この日は、その中でも祭りとの関わりが深い
関係者およそ10人が集まり今年の開催内容について話し合いました。

上野天神宮の菅原神社奉賛会は神輿の渡御や行列の巡行は中止し
10月24日の宵宮祭、10月25日の例大祭の神事のみ執り行うことを決めたと報告。

また、ダンジリや鬼行列を出す上野文化美術保存会は
今月11日に開かれた総会で今年の行列巡行を中止する方針を決定したと報告がありました。

巡行以外の行事について上野天神宮では、神輿などを境内に展示する予定です。

また、上野文化美術保存会ではダンジリや鬼面の展示、お囃子の演奏など
祭町でのイベント実施について分科会を立ち上げて検討します。

祭りは縮小開催となるものの上野天神祭地域振興実行委員会では
イベント実施に伴う道路の規制や感染症対策について今後も協議を重ねていくということです。

7月27日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月27日

○白鳳杯ミニサッカー大会
○としょかん周辺探検&調べ学習
○伊賀上野城天守閣 竣成85周年記念展
《GFW》2020プレナスなでしこリーグ1部 第2節 くノ一対C大阪堺
●お知らせ 伊賀流忍者博物館 巻物作りワークショップについて

【白鳳杯ミニサッカー大会】

26日、白鳳杯ミニサッカー大会が
伊賀市立上野西小学校を会場に行われ
白熱した試合が繰り広げられました。

サッカー大会に出場する機会が少ない
小学校低学年の選手を対象に行われている
「白鳳杯ミニサッカー大会」。

毎年、春に白鳳杯、秋には白鳳オータムカップが行われ
日頃から交流のある
鈴鹿市や津市などのチームを招き交流試合が行われてきました。

しかし今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で
伊賀地域のチームのみでの開催となりました。

この日選手達は
保護者などからの声援を受けながら
懸命にプレーしていました。

 

7月26日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月26日

○伊賀市内で新たに新型コロナウイルス感染者
○三重県高校野球夏季大会 伊賀白鳳×いなべ総合
○祭町で土用干し
○四角いスイカ!?
○カブトムシ頂上決戦
○冨田儀孝絵画展~光の方へ~

【四角いスイカ!?】

四角いスイカを育てているのは伊賀市大滝在住の今森さん。

畑では丸いスイカと四角いスイカを育てています。

四角いスイカはアクリル板で作った枠に丸いスイカを入れ、作ります。

今年は6月28日に入れ、およそ20日間かけて形を整えてきました。

香川県で観賞用の四角いスイカを作っているというのをテレビで見たのが
四角いスイカとの出会いだったそうです。

そして5年前に独学で四角いスイカを作り始めました。

スイカが丸くなろうとする力は容器を突き破るほど強く
ねじを外すのもかなりの力が必要です。

今年は長雨の影響もあり
10個中3個しか四角いスイカに育ちませんでしたが
来年もチャレンジするということです。

7月24日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月24日

〇三重県高校野球夏季大会 名張×伊賀白鳳
〇伊賀鉄道ふくにん 誕生10周年
〇観光まちづくり企画塾 キックオフミーティング
〇伊賀今村組が無料のライブと講習会を開催
〇近場レジャーBBQを楽しもう!
《お知らせ》市内プール・水遊び場情報

【伊賀鉄道ふくにん 誕生10周年】

伊賀鉄道のマスコットキャラクター「ふくにん」が7月24日で誕生10周年を迎えました。

愛称の募集には1758件の応募があり
幸福の「ふく」と梟の「ふく」そして忍者の「にん」を掛け合わせた「ふくにん」に決まりました。

これまで伊賀鉄道のイベントなどで多くの人に親しまれてきました。

「ふくにん」誕生10周年を記念し、
列車には「ふくにん」が描かれた「記念ヘッドマーク」が貼られているほか
記念グッズや切符が販売されています。

また24日から「伊賀焼風鈴列車」が運行しています。

風鈴には松尾芭蕉の俳句や
「ふくにん」誕生10周年をお祝いするメッセージが書かれています。

「伊賀焼風鈴列車」の運行時間について詳しくは伊賀鉄道上野市駅までお問い合せください。

 

 

 

 

7月23日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月23日

○民家の庭にオオサンショウウオ
○子ども達がプールを満喫
○伊賀FCくノ一三重 新デザイン自販機設置
○伊賀北ライオンズクラブ 草刈り・清掃奉仕活動
○あけぼの学園高校 組紐作りで伊賀を学ぶ
○消毒液の寄付などを受け上野高校が感謝状贈呈
○下水道事業経営検討委員会

【民家の庭にオオサンショウウオ】
   

23日、民家の庭で
国の特別天然記念物であるオオサンショウウオが発見されました。


オオサンショウウオが見つかったのは、伊賀市畑村の民家の庭です。

この日、調査に訪れた伊賀市教育委員会文化財課の職員によると
見つかったオオサンショウウオはマイクロチップが入っていなかったことから
初めて見つかった個体だったようです。
このオオサンショウウオは
研究のためDNAを採取し、マイクロチップを入れて近くの川に放されました。

7月22日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月22日

○新型コロナウイルス伊賀市内で新たな感染者
○二十四節気~大暑~
○伊賀市未来の山づくり協議会設立総会
○上野城薪能開催可否を検討
○伊賀白鳳高校オンラインで製材所見学
●お知らせ コロナ対策×避難行動

【伊賀白鳳高校オンラインで製材所見学】

伊賀白鳳高校建築デザイン科の生徒が
21日、製材所の工場見学をオンライン授業で行いました。

この日は小田町に工場を構える富田木材株式会社をオンラインで見学しました。

現地では取締役社長の冨田賢一さんが案内を行い、高校の教職員が配信を行いました。

伊賀白鳳高校では4月から6月の休校期間中から
オンラインでの学習補助を行ってきました。

今回はそのノウハウを応用し、本来であれば現地に行くことが望ましい工場見学を、
感染症対策として初めてオンラインで行いました。

この日、冨田さんからは大きなノコギリで
製材する様子が紹介された後、木材の乾燥について説明されました。

ハウスメーカーは速く乾燥ができる人工乾燥のものを使うことが多いそうですが、
富田木材では「木本来の成分が抜けないのが天然乾燥で色つやや強度にも影響がある」と
時間と場所が必要な天然乾燥にこだわっています。

生徒たちはメモを取るなどして真剣に学んでいました。

7月21日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月21日

○プレミアム付商品券 登録料について異議
○土用の丑の日
〇河川で水難救助訓練
○伊賀上野シティマラソン オンラインマラソンに
○ファイン株式会社がフェイスシールドを寄付
○ぬりえで国体をPR
《あの頃の伊賀市~20年前~》全日本かたやき早喰いグランプリ

【河川で水難救助訓練】

伊賀市伊賀消防署の署員が
伊賀市西高倉の木津川周辺で21日
水難救助訓練を行いました。

夏のレジャーシーズンを前に
消防署員およそ20人が
対応能力の向上を目的に
水難救助訓練を行いました。

この日は2つの小隊に分かれ、
ボートを使った救助や川の中で泳ぐ訓練が行われました。

伊賀消防署管内の去年の救助出動件数は44件あり、
そのうち3件は水路に転落するなどの水難事故です。

この日署員は危険を予知し早く冷静に救助ができるか。
また、適切に道具を使えるかということを意識し
真剣に訓練に臨んでいました。