4月29日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月29日

○上野YEG忍×2パーク
○伊賀春季バレーボール大会 中学生の部
○2016うりぼうフェスタGW U12の部
≪ADS便≫福祉まちづくりセンター ミニ兜作り
●お知らせ
・伊賀市文化会館 開館25周年記念事業
 大阪フィルハーモニー交響楽団伊賀公演一般公募合唱団員募集について
★7ch番組情報

【上野YEG忍×2パーク】

上野丸之内のハイトピア伊賀多目的広場で
上野YEG忍×2パークが今年も開かれ
初日の4月29日には多くの人が訪れました。

これは、伊賀上野NINJAフェスタ期間中に
伊賀流忍者について知ってもらおうと
上野商工会議所青年部の主催で毎年開かれています。

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今年設けられたゲームは巻物をつる「開運の奥義」
台車に乗って高得点の場所を狙って止まる「ギリギリストップの奥義」
ダーツの矢を風船にめがけて投げてわる「一撃命中の奥義」
上から転がる玉をキャッチする「捕球の奥義」
そして、上から落ちてくる棒をつかみとる「反射の奥義」の5種類です。

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参加者は、忍者気分を味わいながらゲームを楽しんでいました。

参加者は5種類の中から3種類のゲームを選んで挑戦し
得点に応じて景品をもらいました。

景品は、オリジナルの缶バッジや手裏剣などさまざまな物が用意されていました。

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大阪市から初めて参加した観光客は
「伊賀の忍者の体験ができてよかった。また、参加したい」と話していました。

 

4月28日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月28日

○一年生を迎える会
○合同就職セミナー
○乗客を出迎えるかかし
○上野高校第20回定期演奏会に向けて
《ADS便》手づくりカレーで交流 つつじが丘・春日丘地区北サロン カレー亭
●お知らせ
 ・チャンネルガイド5月号
 ・IFCくノ一からのお知らせ
◆日本ケーブルテレビ連盟平成28年熊本地震義援金募集について

【一年生を迎える会】

伊賀市立中瀬小学校で4月28日
一年生を迎える会が開かれ児童が楽しい時間を過ごしました。

全員が体育館に集まると1年生を迎える会が始まり、1年生が自己紹介をした後
縦割り班ごとに分かれ2年生から6年生が1年生にメッセージカードを渡しました。

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カードには「これからいっぱいあそぼうね」や
「勉強頑張ってね」などの言葉が書かれていました。

つづいて、みんなで「折り返しリレー」「宝運びリレー」
「ジェスチャーゲーム」などのゲームを楽しみました。

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1年生を迎える会は、1年生に皆と仲良くなってもらおうと
6年生や児童会が中心になって計画をしてきました。

1年生の一人は「とても楽しかった」と話していました。

4月27日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月27日

○平成28年度第1回三重県事業認定審議会
○振り込め詐欺等撲滅員委嘱状交付式
○友生小学校で避難訓練
○伊賀スポーツダンスクラブ 春のダンスパーティー
○今月の花~4月~
●お知らせ 伊賀線まつり2016開催について
●お知らせ ミホミュージアム春季特別展 チケットプレゼント
●お知らせ 日本ケーブルテレビ連盟 平成28年熊本地震義援金募集について

【平成28年度第1回三重県事業認定審議会】

新しい市庁舎移転のために伊賀市が進めている庁舎整備事業。

伊賀市が作成した事業認定申請書について異議を訴える意見などがあったことから
4月13日には県が主催する公聴会が開かれ、様々な立場の市民が意見を述べました。

そして25日には、公聴会で出た意見をもとに
第1回目となる三重県事業認定審議会が津市で開かれました。

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審議会は大学の教授、建築士、弁護士などの有識者による第三者機関で
2002年度に設置。

事業認定申請に対する異議を受けての審議を行うのは初めてです

伊賀市四十九町の新庁舎建設予定地は2万2,004.5㎡。

そのうちおよそ7割にあたる15,694㎡は民間から買い受ける予定の土地で
市が所有している土地と県から購入予定の土地もあります。

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伊賀市新庁舎の場合、取得用地に含まれる農地を転用するため
土地収用法の事業認定を受ける必要性があるとしています。

この審議会は市民から反対意見があって開かれたものであることから
三重県情報公開条例第43条 第2項の
「会議を公開することにより会議の円滑な運営に著しい支障が生ずる」と認められ
「非公開」で行われました。

担当者によるとこの日の審議会では
委員が疑問に思っていることを議論したり公聴会で出た意見の確認をするなどしたそうです。

なお、継続審議されることも決まり
次回は6月13日に開かれる予定だということです。

4月26日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月26日

○ジュニア・サミットin三重~伊賀地域を訪問~
○だんじり会館 だんじりの入れ替え
○天神さんのはるまつり
○伊賀北ライオンズクラブ結成30周年記念例会
●お知らせ
 ・Night Library and Museum~キラキラとともに~

【ジュニア・サミットin三重~伊賀地域を訪問~】

5月26日と27日に開かれる伊勢志摩サミットの関連行事
「ジュニア・サミットin三重」の参加者が4月25日、伊賀地域を訪れました。

「ジュニア・サミットin三重」は
日本・アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・カナダの
先進7か国から高校生4人ずつ計28人が参加し
環境保全など国際的な課題について若者の視点で議論します。

4月22日から28日までの期間中はさまざまな行事が行われます。

そして、25日には県内分散型体験・交流行事として7人の参加者が伊賀地域を訪れました。

最初に訪れた伊賀市上野丸之内の伊賀流忍者博物館では
どんでん返しの説明をうけた後参加者は実際に体験しました。

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この交流行事は、ジュニア・サミットの参加者が
三重の美しい自然や豊かな伝統・文化などを体験・体感するとともに
県内高校生をはじめ県民との交流を深める事を目的に行われました。

この行事は、県内4つのコースに分かれておりそれぞれのコースに各国の代表一人ずつが参加し、
その地域の高校生が案内役をつとめました。

その後、一行は名張市赤目町長坂の赤目四十八滝を訪れ、
滝の中でも比較的大きな滝の一つである布曳滝を見たり
日本サンショウウオセンターではオオサンショウウオの説明をうけました。

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この日参加者は、伊賀地域の高校生7人に案内してもらいながら
伊賀の魅力を十分味わった様子でした。

4月25日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月25日

○伊勢志摩サミット盛り上げ隊
○子育て相談広場事業「にんにんパーク」オープン!
○2016うりぼうフェスタGW U10の部
○花垣の八重桜を滋賀県の北船木歴史研究会一行が視察
○伊賀市文化会館開館25周年記念事業MOVE

【伊賀市文化会館開館25周年記念事業MOVE】

伊賀市文化会館の開館25周年を記念して
23日と24日に記念イベントの「MOVE(ムーブ)」が行われ、多くの人でにぎわいました。

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このイベントは、伊賀市文化会館を管理・運営をする
公益財団法人伊賀市文化都市協会が主催したもので
文化会館の開館25周年を祝うと共に
その先の25年をめざして新たに出発する事を目的に行われました。

オープニングを華々しく盛り上げたのは
伊賀市内で活動するダンスチームが集結して行われたイベント
「DANCE(ダンス) DANCE(ダンス) DANCE(ダンス)」

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この記念イベントのテーマは「動き出す」。

来場者にワクワクを届けようと
館内のいたるところで楽しいイベントが行われました。

こちらでは風船で出来たドレスに着替えるコーナーが設けられ、
お姫様に変身した子どもたちがとてもうれしそうにポーズをとっていました。

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また、会館前のエントランスでは突然ダンスパフォーマンスが行われました。

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 午後4時過ぎからは砂絵のパフォーマンスや、プロジェクションマッピングなどが行われました。

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そして2日目の24日は「きゃらきゃら伊賀の乱」で幕を開け、
いが☆グリオくんをはじめ県外のご当地キャラクターなどおよそ30体が登場し
ステージを盛り上げました。

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2日間行われた記念イベント「MOVE」はおよそ三千人が訪れ、大いに賑わいを見せました。

4月24日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月24日

○愛宕神社春祭りで忍者行列巡行
○第87回 伊賀地区メーデー
○忍者の史跡巡りと陶芸体験
○上野東ロータリークラブ 35周年記念講演会
○上野サッカースポーツ少年団 交歓リーグ戦U12 開幕!
○新大仏寺の御衣黄咲き始める
《速報》くノ一vs日テレベレーザ

【愛宕神社春祭りで忍者行列巡行】

伊賀市上野愛宕町にある愛宕神社の春祭りが23日に行われ、
忍者が行列するなど忍者の祭典として生まれ変わりました。

行列は「阿多古忍之社神賑い行列」と言い
伊賀市上野忍町の赤井家住宅から出発しました。

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阿多古忍之社は、愛宕神社に新しく設けられた
神様を祭る社のことで、そこまでのおよそ500mを
御渡りしました。

行列には愛宕神社奉賛会の会員や地区の子どもたち、
伊賀流忍者サークル伊賀之忍砦や伊賀上野NINJAフェスタの
じゃんけん忍者隊のメンバーなどが参加しました。

今年初めて行われたこの行列。

毎年4月25日には上野天神宮の春季例祭で
神輿行列が上野の町を南北に御渡りしていましたが、
今年から交通事情の問題などで中止となり
代わりに地域を盛り上げる行事を行いたいと始められました。

神輿が鳥居をくぐり愛宕神社に到着。

そのあと拝殿で神事が執り行われ
新居 遠一宮司が祝詞をあげたあと浦安の舞が奉納されました。

その後境内に設けられた忍之社でも神事が執り行われました。

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最後に伊賀忍者特殊軍団 阿修羅による
伊賀流忍術抜刀道の奉納が行われました。

愛宕神社は1616年4月23日の建立と伝わっており
ちょうど400年目の記念日となったこの日、
多くの人が訪れ忍者を尊ぶとともに祭を楽しんでいました。Still0424_00003

 

4月22日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月22日

○安楽院のボタン見ごろ
○いが見守り支援員養成公開講座
○市内の料亭に人型ロボット Pepper参上!
○三重県総合博物館 Mie Mu 新館長にインタビュー
○春一番 押し花展
《ADS便》若手消防職員が考え発表 三重県消防本部 意見発表会
◇7ch番組情報

【いが見守り支援員養成公開講座】

地域住民の見守りを行う「いが見守り支援員」の養成公開講座が
21日、伊賀市川合のあやま文化センターで行われました。

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これは、専門的な知識を身に付け見守りを行う人を養成しようと、
伊賀市社会福祉協議会が平成22年3月から行っている取り組みです。

いが見守り支援員は10月と3月に行われる予定の
基礎講座を1回受講、そして20時間程度の専門講座を
受講した人が認定されます。

この日は平成27年度3月分の基礎講座として行われ、
伊賀市社会福祉協議会から支援員の活動について。

また伊賀市から市の介護予防の支援事業などについて
話されました。

いが見守り支援員は平成27年10月現在
市内に802人が認定されています。

認定までに災害ボランティアや認知症支援など
6つある専門講座を受講することから、
得た専門的な知識を各地域に広め見守り活動に活かすことが
役割の一つです。

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この日は200人が受講し見守り活動や地域福祉について
学んでいました。

4月21日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月21日

○シバザクラ見ごろ
○陽夫多神社 春の例大祭
○電気ポスター入賞作品の展示
○熊本地震義援金の募金箱を設置
《ADS便》80代多数が参加 名張市長杯グラウンドゴルフ大会 開催
●お知らせ 
 *けーぶるにっぽん 食・JAPAN放送について
 *伊賀市文化会館 開館25周年記念事業について
 *上野東ロータリークラブ 創立35周年記念講演会について

【陽夫多神社 春の例大祭】
伊賀市馬場の陽夫多神社で、20日、春の例大祭が行われ
地域に伝わる「かっこ踊り」が奉納されました。

この日は、午後2時ごろから祭典が行われました。

そして、境内では地元の「大江かっこ踊り保存会」が
伊賀市の無形民俗文化財に指定されている「かっこ踊り」を奉納しました。

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陽夫多神社の春の例大祭は、今年1年の豊作と家内安全などを願い
毎年4月20日に行われています。

「大江かっこ踊り保存会」には14種類の踊りが伝わっています。

それらは通常 踊り手6人、赤鬼2人、青鬼2人、唄い手4人、
太鼓2人、ほら貝2人の総勢18人で行われますが、今年は担い手の減少で17人で行われました。

踊り手は山鳥の羽根飾りを頭につけ桜の花をかたどったおよそ2メートルの飾りを背負い、
胸の太鼓を打ちながら踊ります。

また陽夫多神社の「かっこ踊り」は「オチズイ」と呼ばれる
背中の白い飾りが小さく踊りの動きが激しいのが特徴だそうです。

「かっこ踊り」は雨乞いや豊作を願うものとして、江戸時代から奉納されていました。

戦時中、一時奉納が途絶えていましたが、戦後10年ほどたってから再び奉納が始められました。

この日は「のぼりだいこ」から始まり「祝入れ」、「信玄踊り」、「小順逆」
という4つの踊りを奉納しました。

この日は多くの参拝者が訪れる中、見事な踊りを奉納しました。

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4月20日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月20日

○青山高原 山開き
○真木山神社 例大祭
○新規学卒就職者激励会&教育セミナー
●お知らせ
 ・上野東ロータリークラブ創立35周年記念講演会について
 ・伊賀上野しょうもん亭について
 ・伊賀警察署からのお知らせ

【青山高原 山開き】

伊賀市勝地にある青山高原山頂小屋で19日、
観光客らの安全を祈願する式典が行われました。

青山高原の山頂小屋では山開き安全祈願祭が執り行われました。

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これは、観光シーズンを前に観光客らの安全を祈願しようと
一般社団法人伊賀上野観光協会青山支部と青山観光振興会が行いました。

まず、奥山愛宕神社の内保隆幸宮司によって
青山高原に関わる多くの人の安全を祈願する祝詞が上げられました。

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次に、東西南北から山全体をお祓いする四方祓いが行われました。

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そして、青山振興会や岡本栄伊賀市長などが玉串奉奠をしました。

布引山地一帯に広がる標高700~800m、南北10㎞におよぶ大草原の青山高原。

春はツツジ、秋はススキなど一年を通して楽しむことができ
平成26年度にはおよそ16万人が訪れました。

この日列席したおよそ40人は行楽シーズンを前に観光客らの安全を願っていました。

4月19日号のi-cityニュース

投稿日:2016年04月19日

○熊本に向け伊賀市が4000食分の支援米送る
○伊賀市消防団 辞令交付式と初任者訓練
○敢國神社 獅子神楽奉納
○伊賀の国コスプレ 春の陣2016
○民謡やよい会 第27回発表大会
○第11回 吟のつどい
●お知らせ 上野東ロータリークラブ 創立35周年記念講演会について

【熊本に向け伊賀市が4000食分の支援米送る】

熊本県や大分県で発生している地震。
被災した熊本市からの支援要請を受け、
伊賀市は4月18日、備蓄するアルファ化米4000食分を搬出しました。

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四十九町の三重県伊賀庁舎には、
伊賀市からの支援米4000食分のほかに
名張市と三重県伊賀庁舎からの支援米
合わせて8800食分の支援米が運びこまれました。

そして、津市の三重県庁に搬出するためトラックに積み込みました。

4月17日、兵庫県や滋賀県など2府5県で作る「関西広域連合」に
熊本市からの支援要請があり、
連携団体である三重県も対応することを決めました。

支援米は県内29の市町から9万5780食分が集まり、熊本市に送られました。

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なお伊賀市消防本部では、現在動員の要請はないそうですが、
いつ支援要請があっても対応できるよう
派遣職員の選定や資機材の確認などの準備をしているということです。