5月31日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月31日

〇5月31日は「世界禁煙デー」
〇島ヶ原小中学校プール掃除
〇ゆめが丘で「ゴミゼロクリーン作戦」
〇創造美術会中部支部展
◎ICT大空便り~黄金色に輝く大麦畑~
◆Go!Fight!Win!来季から「伊賀FCくノ一三重」

【島ヶ原小中学校プール掃除】

5月30日、6月のプール開きを前に
伊賀市立島ヶ原小学校と中学校が合同で掃除を行いました。

プール内にたまった泥を洗い流すほか更衣室やプールサイドなどを綺麗にしました。

近年、熱中症対策として水温や気温が高すぎる場合には
プールの授業を取りやめることになっています。

湿度、気温、日差しの強さで暑さを表す暑さ指数は
28を超えると厳重警戒、31以上で危険となります。

島ヶ原小中学校では暑さ指数が28を超えた場合、
その他の様子なども踏まえながらプールの授業を中止するかどうか判断するということです。

島ヶ原小学校では去年、夏休み中に11回プールを開放する予定でしたが
暑さ指数が高かったため9回中止となりました。

この日児童、生徒は来月から始まるプールを楽しみに一生懸命掃除に取り組んでいました。

5月30日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月30日

〇サツマイモの苗植えで世代間交流
〇主要地方道上野名張線バイパス道路全線早期の完成求める
〇round trip-世界を往復する-
《ADS便》名張青峰高校 SDGsを学ぶ
●お知らせ
・子育て包括支援センター土日の開所日拡大
・初夏の風物詩ホテル~市内のホタル祭情報~

【サツマイモの苗植えで世代間交流】

伊賀市上友生で5月29日、サツマイモの苗植えが行われ
地域の人と友生保育園の子どもたちが交流しました。

この日は、友生保育園に通う4歳児と5歳児19人が園を出発し
地域の人たちに付き添われながら友生地区市民センターの近くにある畑に訪れました。

この交流会は、
友生地区住民自治協議会福祉部会がおよそ10年前から行っているもので、
園児と地域の人とのふれあいを通して
地域で子どもを育てていく環境づくりをしていこうと行われています。

園児は、地域の人たちに手伝ってもらいながらナルトキントキの苗を250本ほど植えました。

なお、植えられたサツマイモは10月に収穫します。

また、この日はひまわりの種も植えました。
この日、園児と地域の人は楽しみながら交流を深めている様子でした。

5月29日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月29日

〇6月議会に係る記者会見
〇霊山救急救助対応訓練
〇全日本きもの装いコンテスト 世界大会出場
〇民謡やよい会 発表大会に向けて
●お知らせ
・市民夏のにぎわいフェスタ 楽市楽座の募集

【全日本きもの装いコンテスト 世界大会出場】

日本の伝統文化である着物の装いとその美しさを競う、
「全日本きもの装いコンテスト」。

4月21日には世界大会が行われ、
伊賀市から出場した2人が市長と教育長に結果を報告しました。

市役所を訪れたのは
世界大会振袖の部3位の磯尾 久夏さんと子供の部1位の磯尾 柚奈さん、
そして2人の着付けや作法を指導した佐藤 敏子さんなどです。

「日本の心と美の祭典きもの装いコンテスト」は
公益社団法人 全日本きものコンサルタント協会が行っているもので、
着装の手さばきや着こなしのほか、立居振舞や言葉遣いが審査されます。

去年10月に伊賀市で行われた東海・中部大会で
久夏さんは振袖の部2位、柚奈さんは子供の部2位に入賞し世界大会への切符を手にしました。

大会に向けては市内で着物の着付けや作法を教えている佐藤さんの教室に通うほか、
毎日自宅で着付けの練習をしました。

報告を聞いて岡本 栄伊賀市長は
「他の人には真似できない才能です。
是非これからの生活にも生かしてください」と激励の言葉を贈りました。

2人はこれから様々な機会に着物を着て、着物の良さを広めていくということです。

5月28日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月28日

〇東高倉で花の種まき
〇KFCフライトショー
〇城之越遺跡Springカップ グラウンドゴルフ大会
〇伊賀市中学校総合体育大会
●お知らせ 伊賀市市民花火大会協賛募集について

【KFCフライトショー】

伊賀市中柘植のKFC飛行場で26日
ラジコン飛行機などのフライトショーが行われました。

このフライトショーはラジコン飛行機の愛好家が操縦技術を披露し
多くの人にラジコン飛行機を楽しんでもらおうと
奈良県にある木津フライングクラブが毎年開いており今回で17回目の開催です。

この日は県内外からラジコン飛行機やヘリコプターと共に愛好家が集まり
旋回や急降下といった巧みな操縦技術を披露し観客を楽しませていました。
 
この日飛行したのはおよそ70機。
機体は力強いエンジン音を響かせて大空を舞い訪れた人は夢中になって眺めていました。
また見事なアクロバット飛行が披露されると会場からは拍手が起こっていました。
 
会場には多くの人が訪れ大空を舞う飛行機に夢中になっていました。
 
 
 
 
 
 
 
 

5月27日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月27日

〇第25回生命の駅伝
〇みんなで化石探検に出掛けよう
〇ふれあいグラウンド・ゴルフ大会
●ICT大空便り~リゾートに咲くネモフィラ~
●Go!Fight!Win!なでしこリーグカップ1部第3節 vsI神戸

【みんなで化石探検に出掛けよう】

伊賀市平田にある河川敷で26日、
子どもとその家族を対象とした化石を発掘する催しが開かれました。

この催しは、自分たちが採取した化石に興味を持ってもらい、
伊賀地域についての理解を深めてもらおうと
上野生涯学習推進会議が主催したもので毎年この時期に行われています。

およそ400万年前の大山田地区には小規模な湖があり、
時代と共に形や環境を変えながら移動し現在の琵琶湖になりました。

当時の湖につもったやわらかな地層を「古琵琶湖層群」と呼び、
その地層から大山田地域ではこれまでにワニやゾウの足跡の化石などが見つかっています。

この日は午前と午後の2回行われ、あわせておよそ230人が参加。

午後の部には70人が化石探しに挑戦し、
珍しい化石を見つけ出そうと汗を流しながら黙々と石を割っていました。

この日参加者は、夢中になって化石を発掘していました。

5月26日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月26日

〇阿山小学校 運動会
〇青山高原つつじクォーターマラソン大会
〇上野高校 第23回定期演奏会
〇悠々セミナー
《試合結果》なでしこリーグカップ1部 第3節 くノ一vsI神戸

【阿山小学校 運動会】

伊賀市立阿山小学校で25日、運動会が行われました。

児童は赤、白、青、黄色の4つのチームに分かれ競技に取り組みました。

今年の阿山小学校の運動会のテーマは
「みんなが笑顔で楽しめるような運動会にしよう」です。

競技はもちろん、応援や準備など児童みんなで協力し
全員が気持ちよく行えるようにと児童会のメンバーが話し合って決めました。

この日児童は競技に全力で取り組み、運動会を楽しんでいる様子でした。

5月24日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月24日

〇壬生野小学校の児童がサツマイモの苗植え
〇はじめましょう!ノルディックウォーキング
〇健康安全運転講座
〇つづきのまいにち。つくることは生きること。
《特集》熱中症に気を付けよう!
★Go!Fight!Win! 選手紹介 乃一選手・下條選手

【壬生野小学校の児童がサツマイモの苗植え】

21日、壬生野小学校の校舎の裏側にある畑で
1、2年生が地区の人とサツマイモの苗植えをしました。

この日、植え方を指導したのは川東老人クラブのメンバー10人です。

この活動はサツマイモの苗植えや収穫を通して
地区の人と世代間交流することなどを目的に10年ほど前から毎年行われています。

この日は紅あずまという品種が100本用意され、
児童は老人クラブのメンバーに質問するなどして植えていきました。

なおサツマイモは秋に川東老人クラブと収穫を行い焼き芋にして楽しむということです。

5月23日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月23日

〇中瀬城東保育園の園児がアユ放流
〇交通安全教室~府中小学校~
〇伊賀市初!珠算検定試験 十段合格 福永沙梨菜さん
●ICT大空便り~ツツジ彩る青山高原~
●《特集》知っていますか?正しい紫外線対策

【交通安全教室~府中小学校~】

伊賀市立府中小学校で21日、交通安全教室が開かれました。

まず、伊賀警察署交通課の野村警部補と乾巡査長が信号機や標識について説明しました。

その中で歩行者用の信号機を見せながら
横断歩道の手前で青信号がチカチカしたら止まってください、
もし、渡りかけてすぐにチカチカしたら戻ってくださいと話しました。

また、止まれの標識は3つの内どれが正しいのかなどのクイズも出され
子どもたちは元気よく答えていました。

そして、
野村警部補らは交通ルールを守って事故にあわないようにしてくださいと呼びかけました。

つづいて、三重県警察音楽隊によるおまわりさんのコンサートが開かれました。

三重県警察音楽隊は昭和30年に創設されて以来
交通安全運動などの行事で県民と警察とを結ぶ「音のかけ橋」として演奏活動を行っています。

隊員26人は、
勇気100%やちびまる子ちゃんメドレーなどを演奏し児童を楽しませていました。

この日は、警察官の話やコンサートを通して児童が交通安全の大切さを学んでいました。

 

5月22日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月22日

○梶田さん NHK杯優勝
○南中祭~体育の部~
○車椅子寄贈に対する感謝状授与式
○馬場さん建具作品展示
●お知らせ 伊賀警察署からのお知らせ

【梶田さん NHK杯優勝】

5月17日から19日にかけて行われた
国内アマチュアボウラーが出場する最高峰の大会
「NHK杯 第53回全日本選抜ボウリング選手権大会」

伊賀市在住で
全日本ナショナルチームのメンバーである
梶田ひかるさんが見事優勝しました。

梶田さんは、岡山県出身の27歳。

小学4年生のときからボウリングをはじめ、
全日本選手権大会 マスターズ戦や
全日本大学個人選手権大会で優勝するなど
輝かしい成績を残しています。

結婚を機に伊賀に移り住み、
現在伊賀上野ケーブルテレビで働くかたわら
市内のボウリング場で腕を磨いています。

今後の活躍に期待がかかる梶田さん。
まずは今年行われる茨城国体出場をかけて戦います。

 

5月21日号のi-cityニュース

投稿日:2019年05月21日

〇伊賀市議会議員全員協議会
〇春の叙勲 瑞宝単光章に増井明さん
〇俳句入門教室~俳句の手ほどき~
〇さんさん名曲コンサート
〇新元号記念カラオケ発表会

【俳句入門教室~俳句の手ほどき~】

俳句初心者に俳句の楽しさを知ってもらおうと
ハイトピア伊賀で18日、俳句入門教室が開かれました。

この日講師を務めたのは
芭蕉翁献詠俳句児童・生徒の部で選者を務める福山さんと岡島さんです。

はじめに岡島さんが「五・七・五」や「季語」を使うことなど
俳句を作る上で必要な基礎を説明しました

その中で岡島さんは、
『「楽しい」や「嬉しい」など感動は人によって喜びの程度が異なります。
その状況が第三者にも伝わるよう
自分だけの「発見」と「感動」が分かる表現を入れることが大切だ』と話ました。

続いて福山さんが「虫食い俳句」を行いました。
参加者は空欄に入る言葉を俳句の構成や季語を意識しながら推測していました。

そして最後に新茶やアジサイなど
この時期ならではの植物が用意されこれらを題材に俳句をつくりました。

この日は18人が参加し、思い思いに俳句を詠んでいました。