月: 2014年7月

○河川環境フェスティバル
○伊賀市教育集会所交流事業「みんなよっといで」
○伊賀市非核平和推進中学生　広島派遣事業　事前学習会
○伊賀市とマックスバリュ中部株式会社　地域応援に関する協定調印式
○第10回記念KNIT展
《ADS便》青山公民館主催 吹奏楽公開練習コンサート
《特集》あつまれ!この街 かんぱに～☆

【伊賀市非核平和推進中学生　広島派遣事業　事前学習会】

伊賀市平田の大山田農村環境改善センターで7月29日、
伊賀市非核平和推進中学生広島派遣事業の事前学習会が行われました。

この事業は、次世代を担う中学生に原爆や戦争について考えてもらい
平和の尊さを学んでもらおうと毎年行われています。

今年は、伊賀市内の10の中学校の代表が広島県に派遣されます。

派遣団は、広島で広島平和記念資料館を見学したり
市内の中学生が平和の祈りを込めて折った千羽鶴を「原爆の子の像」に届けたり
平和記念式典に参列するなどして平和学習をします。

そして、9月7日に伊賀市文化会館で行われるひゅーまんフェスタ2014で
今年初めて学習の報告を行います。

この日、生徒らは、広島での学習を前に気持ちを引き締めている様子でした。

番組では、派遣を前に抱負を語る生徒の様子をお送りします！

○伊賀市立上野総合市民病院で防災訓練
○伊賀市庁舎の住民投票に向け伊賀市が説明会を開催
○デイサービス「ともだち」オープンを前に内覧会
○日独スポーツ少年団同時交流　伊賀市受入式・対面式
○伊賀流忍術　医食の巻
○ディスカバリーキッズ科学実験館　～科学の楽しさを体感～
《特集》あつまれ!この街 かんぱに～☆

【日独スポーツ少年団同時交流　伊賀市受入式・対面式】

日本とドイツのスポーツ少年団の同時交流の受入式と
ホストファミリーとの対面式が上野丸之内のハイトピア伊賀で
29日に行われました。

ドイツ団は16歳から21歳までのドイツスポーツ少年団の団員9人と
団長のウド・ツィーグラーさんです。

伊賀市スポーツ少年団は上野市スポーツ少年団の時代から
ドイツのスポーツ少年団との交流を続け、
これまで23人の団員と2人の指導者をドイツに派遣しています。

伊賀市スポーツ少年団がドイツ団を受け入れるのは
3年ぶり15回目です。

ドイツ団の皆さんは、伊賀流忍者博物館を見学したり伊賀組紐の体験などをして
8月2日には次の交流先である岐阜県へ出発する予定です。

○三重大学人文学部のドイツ人留学生 伊賀市の企業でインターンシップ
○源流シャワークライミング～依那古体験隊～
○アレーナコリンチャンスオープン記念フットサル大会
○第31回全日本世代交流ゲートボール大会にE・フォースが出場！
●お知らせ　二次救急実施病院の平成26年8月の担当割り
《特集》》あつまれ!この街 かんぱに～☆

【源流シャワークライミング～依那古体験隊～】

子どもたちに学校の勉強だけでなく、
色々なことを体験してもらおうと活動している依那古体験隊。

夏にしかできない体験をしてもらおうと7月27日、
源流シャワークライミングが行なわれました。

この日はおよそ60人の親子が参加し、
自然の水を楽しみながら1キロほどのコースを慎重に進んでいきました。

およそ1時間かけて到着したのは
コースのクライマックスである激しく水が流れ落ちる
およそ5メートルの段差をロープを使って登る難関。

子どもたちはしっかりとロープを握りながら
激流に負けないように一歩ずつ着実に登って行きました。

最後には雨も降ってきましたが、
子どもたちは楽しそうに自然を満喫している様子でした。

○第9回伊賀上野ケーブルテレビ囲碁大会
○親子くみひも体験講座
○獣害につよい三重づくりフォーラム
○植木神社祇園祭～宵宮祭・本祭～
《特集》あつまれ!この街 かんぱに～☆

【植木神社祇園祭～宵宮祭・本祭～】

約400年の歴史があり
県の無形民俗文化財に指定されている植木神社祇園祭。
今年は7月26日と27日に盛大に行われました。

この祭りは家内安全、五穀豊穣を願い行われているもので
三重県指定の無形民俗文化財となっています。

伊賀地域で最も古く大きな夏祭りといわれていて、
毎年多くの人が平田の町を訪れます。

26日の宵宮祭では
午後8時頃、家々が吊るす提灯の灯りの中、
高さ約5mのだんじりが街道を優雅に巡行しました。

天候に恵まれた宵宮祭、今年も大いに賑わっていました。

そして本祭の27日。

午前3時30分から行われた遷幸祭で
西町のお旅所にお渡りしたご神体を
再び本殿に戻す還幸祭が午後3時30分ごろから行われました。

そして神輿が行列に加わりお旅所から植木神社に向け出発しました。

神輿は、2基のうち1基を神社がある平田地区が毎年担ぎ、
もう1基は「回り神輿」といわれ9つの氏子地区が持ち回りで担ぎます。

今年は「真泥地区」が担ぎ手で、約240キロもある神輿を男性が威勢よく担ぎました。　

また、今年は中町の水引幕が新調されました。

境内に2基の神輿が到着すると
担ぎ手が最後の力を振り絞り一斉にくねりを始め
訪れた人からは大きな拍手が送られました。

多くの人に見守られ行われた植木神社祇園祭。
長い歴史を引き継ぎ今年も盛大に行われました。

〇伊賀市消防団夏期訓練
〇アフタフバーバン～忍者からくり屋敷の謎！～
〇互助型ボランティアぐるーぷ「おたがい様」夏のレクリエーション
〇伊賀の酒　呑切り研究会
〇伊賀市スポーツ少年団設立10周年記念事業
〇夏休み親子切手教室
〇能楽体験ワークショップ
《速報》千代の国関　取り組み結果
《速報》なでしこリーグ2014　くノ一 VS I神戸

【伊賀市消防団夏期訓練】

伊賀市消防団が27日
夏期訓練に取り組みました。

消防団のより一層の士気高揚と
団結を図るため行われた
この日の伊賀市消防団夏期訓練。

まず開会式が行われ
夏期訓練の開始報告や団旗・点検者などへの
敬礼が行われました。

伊賀市消防団は
去年の9月15日に発生した台風18号による豪雨の際
2日間にわたり、1473人を上回る出動をし
住民の避難誘導や崖崩れの災害防止など
昼夜にわたり活動を行いました。

1人として人的被害を出さなかったこの活動が評価され
防災功労者消防庁庁長官表彰、水防功労者表彰を受賞しました。

通常点検の後、震災対応訓練や救出・救護訓練
大規模火災消火訓練などが行われました。

この日参加した1125人の団員らは
いつ起こるかわからない災害に備え
しっかり訓練を行っている様子でした。

○伊賀市庁舎整備に関する住民投票　啓発
○伊賀焼陶器まつり
○伊賀牛アメリカへ
○全国小学生テニス選手権大会に出場する選手が市長表敬訪問
《ADS便》青蓮寺湖観光村ぶどう狩り今年もオープン
●お知らせ
　・ICTさまざま文化塾受講者募集
◆7ch番組情報
《速報》　千代の国関　取り組み結果
◆ナナちゃんの情報トレイン

【伊賀焼陶器まつり】

7月25日から27日までの3日間、
伊賀市川合にあるすぱーく阿山で伊賀焼陶器まつりが開かれています。

伊賀の窯元35人が大集合し開かれている伊賀焼陶器まつりでは、
さまざまな種類の伊賀焼がおよそ3万点、ずらりと並べられています。

34回目となる今回も多くの人が来場し、
品定めをしたり窯元の人に話を聞いたりしながらたくさんの伊賀焼を買い求めていました。

商品は市場価格の3割から5割引きで販売されることもあるそうです。

これは昭和53年に伊賀焼青年陶器研究会が
伊賀に点在する各窯元の作品を販売したのが始まりです。

会場にはお茶席コーナー、ロクロ実演とロクロ体験、
フードコーナー、福引コーナーなどがあり来場者は思い思いに過ごしていました。

伊賀焼陶器まつり実行委員会によると
来場者数は三日間でおよそ2万人を見込んでいるようです。

伊賀焼陶器まつりは7月27日まで
伊賀市川合のすぱーく阿山で開かれています。

みなさんもお気に入りの伊賀焼を見つけに訪れてみてはいかがでしょうか?? 

○愛宕神社　夏祭り
○植木神社祇園祭に向けて　お囃子練習
○伊賀警察署　川口理絵巡査　三重県警察の女性警官で初の快挙！
○全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会出場チーム市長表敬訪問
○ふるさと探訪講座
《ADS便》太鼓だ演歌だお祭りだ 第35回矢持地区夏祭り
《速報》千代の国関 取組結果
《特集》アイラブAnimals！

【愛宕神社　夏祭り】
7月23日、伊賀市上野愛宕町の愛宕神社で夏祭りが行われました。

まず、愛宕神社奉賛会や各種団体の代表が参列する中、拝殿で祭典が行われました。

愛宕神社のご祭神　火産霊大神は火を司る神様であることから火伏せのご利益があります。

つづいて、舞姫によって浦安の舞が奉納されました。

今年、舞姫を務めたのは中学3年生の久保田桃加さんです。

この祭りは、五穀豊穣や火伏の祈願する伝統的な行事で
愛宕神社奉賛会が中心となって行っています。

境内に設けられたステージでは、ダンスグループ「スタジオOOZE」が
ダンスを披露し祭りを盛り上げました。

また境内では新鮮な野菜や駄菓子、カレーライスや焼きそばなどが
販売されました。

この日は、多くの人が訪れ祭りはとても賑わっていました。

〇ひまわりコンサート
〇植木神社祇園祭に向けてお神輿の練習
〇三重県上野森林公園　森っこくらぶ水鉄砲作り
〇川の中の生き物を探そう！～水生生物調査～
〇こども薬草観察会
〇こども茶道教室
《速報》千代の国関　取り組み結果
《特集》アイラブAnimals!

【ひまわりコンサート】

伊賀市長田の長田小学校体育館で21日、
第13回ひまわりコンサートが開かれました。

長田小学校には
児童らが育てたヒマワリが太陽に向かってのびのびと咲いています。

そんなヒマワリが咲き続けることのできる豊かな自然を守ってほしいと
環境問題に取り組む吉田ミサヲさんがはじめたひまわりコンサート。

児童らにとってこのコンサートに参加することは
環境を守る大切さを学ぶいい機会になっているそうです。

吉田さんは
「こんな素敵なコンサートになって嬉しい。
　出演してくれた児童らや来てくれたお客さんにもとても感謝している」と
話していました。

会場を訪れたおよそ200人はコンサートを楽しみながら
自然の大切さについて思いをはせている様子でした。

 

 

 

○「府中地すべり防止区域」避難訓練
○伊賀市農業公園　第17回農業ふれあいまつり
○広瀬区納涼夏まつり
○中高生の吹奏楽部がチャリティーコンサート
○中日本少年親善サッカー大会
《速報》千代の国関 取組結果
《特集》アイラブAnimals！

【伊賀市農業公園　第17回農業ふれあいまつり】
伊賀市予野の伊賀市農業公園で21日、
「第17回農業ふれあいまつり」が行われました。

「農業ふれあいまつり」は、「農」と「食」をキーワードに
農村地域の活性化を図ろうと毎年この時期に開かれています。

会場には、ステージが設けられ「おじさんパワーバンド」や
ダンスグループ「H・P・F・S」、「ハーモニカグループ　風」などが出演しました。

また、会場に設けられたブースでは
地元農産物や菜種油で揚げたドーナツ、
焼きトウモロコシなどが販売されました。

そして、モクモク動物ふれあい広場では、ウシやヤギにふれたりして楽しむ子どもの姿が見られました。

この日は強い日差しが照りつける中での開催でしたが、
およそ1500人が来場し
農業ふれあいまつりを楽しんでいました。

〇第30回青山夏まつり
〇上野天神祭に向け土用干し
〇歴史講演会
〇Go!Fight!Win!　なでしこリーグ第14節VSベガルタ
《速報》千代の国関 取組結果
《特集》アイラブAnimals！

【第30回青山夏まつり】

青山ホール前駐車場などを会場に20日、
毎年恒例の青山夏まつりが今年も盛大に開催されました。

地元の人たちに愛され続け
30回目の節目を迎えた「青山夏まつり」は
住民の交流の場と青山地区の発展に役立てようと始まりました。

青山ホール前駐車場では
8つの団体がソーラン踊りやダンスを披露し
会場を盛り上げました。

また、会場に並んだ出店も
祭りを盛り上げます。

オリジナルうちわづくりや
健康の駅長による健康チェックのほか
地元の団体などが、焼きとりや焼きそば
金魚すくいといったブースを出し
多くの人で賑わいました。

会場では
伊賀青山会による音頭に合わせ
大人も子どもも一緒になって盆踊りを楽しんでいました。

暗くなると会場の一角では、ペットボトル提灯の
暖かな灯りが辺りを照らし始めました。

さくら保育園の園児と伊賀市商工会青年部のメンバーが
6月ごろから作り始めたこの提灯には、
友達や家族など、思い思いの絵が描かれていました。

そして青山夏まつりの
フィナーレを飾ったのは
夏の夜空を彩る、打ち上げ花火です。

30回目の節目を迎えた青山夏祭り。
今年は750発の花火が打ち上げられ、
盛大に幕を閉じました。