7月31日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月31日

○谷口修一教育長就任決まる
○下水道の適正経営に向け検討委員会始動
○大滝のブルーベリー農園 摘み取り体験始まる
○ヒョウタントンネル!?
○劇団上野市民劇場 朗読劇に向けて練習
《視聴者VTR》海の恵みと潮騒ツアー

【劇団上野市民劇場 朗読劇に向けて練習】

劇団上野市民劇場が
「八月の空に」と題した朗読会を開催します。

演劇を通して社会の問題点などを考えていこうと
昭和27年に創立した劇団上野市民劇場。

朗読会「八月の空に」は、
戦争や平和、生き方など、毎年テーマを変えて行っています。

今年は、「今 あなたに伝えたい2019 沖縄に心よせて」をテーマに
朗読をはじめ沖縄民謡のエイサーや、三線が披露されます。

共演するのは、「三線ユニットむんじゅる」と、「伊賀琉真太鼓」。

朗読会は8月10日に前田教育会館で行われます。

 

7月30日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月30日

○三重大学と上野高校 連携学習
○夏休みこども薬草観察会
○多文化共生推進事業 伊賀焼陶芸体験
○特別養護老人ホーム さわやか園納涼祭
○お囃子とバイオリンがコラボレーション
●お知らせ 大山田B&G海洋センター プール一時休止について

【夏休みこども薬草観察会】
小中学生を対象にした夏休みこども薬草観察会が
7月28日に行われました。

まず伊賀市柘植町にある
余野公園で出発式を行いました。

そのあと、参加者は奥余野森林公園に移動し、
登山道を歩きながら薬草を観察しました。

この日講師を務めたのは
伊賀薬剤師会のメンバーをはじめ、
鈴鹿医療科学大学 薬学部の学生です。

奥余野森林公園には50種を超える
薬草や毒草が自生しています。

途中講師が草を手に取り
匂いや効能、毒草の見分け方などを紹介しました。

薬草観察会は、身近な自然や、
身の回りに自生している薬草について学ぼうと
15年以上前から行われています。

薬草を身近に感じ、
自然の面白さについても知ることが出来るとあって
毎年多くの親子が参加し、
夏休みの自由研究にも役立てられているそうです。

この日は、20人の子供とその保護者が参加し
楽しく自然に触れていました。

7月29日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月29日

〇三重高虎ガールズが全国大会へ!
〇愛の血液助け合い運動
〇比自岐神社 祇園祭
〇植木神社祇園祭
●お知らせ 熱中症対策について

【植木神社祇園祭】

県の無形民俗文化財に指定されている植木神社の祇園祭。
去年は台風で中止に。
今年は宵宮祭、本宮祭ともに無事執り行われ多くの人でにぎわいました。

およそ400年の歴史を持つ植木神社の祇園祭。
伊賀地域で最も古く大きな夏祭りといわれていて、毎年多くの人が訪れます。

7月27日には宵宮祭が行われ
地区内では3基のだんじりが旧伊賀街道を進みました。

そして迎えた7月28日の本宮祭。


還幸祭が終わると竹幣を先頭に、
平田区の子どもによる花太鼓や母衣花2基の神輿、
3基のだんじりなどが一列に並び植木神社を目指します。

去年とは打って変わり、うだるような暑さとなった本宮祭。

暑さを吹き飛ばすような迫力のある神輿と
優雅なお囃子を奏でるだんじりで大いに賑わいを見せました。

7月28日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月28日

〇上野天神祭りに向け祭町で土用干し
〇東町のだんじり修復完了
〇とれたて市ひぞっこサマーフェスタ
〇サイエンスクッキング
〇中学生広島派遣事業事前学習会

【上野天神祭りに向け祭町で土用干し】

上野天神祭に向け鬼やだんじりを出す祭町で
7月28日、土用干しが行われました。

上野魚町では、だんじり「紫鱗」が蔵から出され風に当てられたほか、
幕や座布団なども並べられました。

土用干しは湿気によってカビや虫がつくのを防ぐため
毎年鬼行列やだんじりを出す町で梅雨明けの頃に行われています。

上野徳居町では行列の中心、鎮西八郎為朝など祭で使う17の面や
江戸時代に作られた本面が木箱から出され傷みなどが無いか確認されました。

 また集議所の2階では鬼の衣装が干されました。

今年の上野天神祭りのだんじり行事は
10月20日(日)に行われます。

7月26日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月26日

○7月27日は土用の丑の日
○上野天神夏祭り
○ゆめが丘RC 全国・東海大会へ
○ALTマダリンさん 任用期間を終え市長に挨拶
○伊賀流地域づくり塾
《ADS便》いかだと小船で川遊び

【上野天神夏祭り】

7月25日、伊賀市上野東町にある上野天神宮で夏祭りが行われました。

この夏祭りは、菅原神社奉賛会、菅青会、敬神婦人会、
食と学びの天神さん実行委員会が協力し行われているものです。

境内は焼き鳥やでんがくなど様々な屋台が出され多くの人で賑わっていました。

また、拝殿ではコンサートが開かれました。
このコンサートは今年初めて行われたもので
ソプラノ独唱のほか、和楽器の演奏が披露されました。

この日は多くの人が訪れ、祭りを楽しんでいました。

7月25日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月25日

〇涼やかな音色響く 廣禅寺 風鈴まつり
〇熱気球ランタン展示
〇国体ポロシャツ販売
〇植木神社祇園祭に向けて お囃子練習
《特集》伊賀で過ごす夏!8月のイベント紹介
《ADS便》第6回ひまわり鑑賞会
●お知らせ 名張川 納涼花火大会生中継について

【涼やかな音色響く 廣禅寺 風鈴まつり】

伊賀市上野徳居町の廣禅寺で
いま、たくさんの風鈴を飾り、
厄除けを願う「風鈴まつり」が行われています。

現在、およそ210年ぶりに
本堂の改修工事が行われている廣禅寺。

境内にある回廊には
1,000個の風鈴が飾られ、
風が吹くと涼やかな音色が響いていました。

廣禅寺では寺に親しみをもってもらい、
訪れた人に、風鈴の音色やこの風景を楽しんでもらおうと
去年から「風鈴まつり」を始めました。

期間中、風鈴の販売や絵付け体験があるほか、
有料で短冊に願いごとを書くことができます。

廣禅寺の「風鈴まつり」は9月末まで行われます。

7月24日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月24日

〇親子加工体験教室
〇人権擁護委員委嘱状伝達と感謝状贈呈
〇消防隊員が訓練の成果披露
〇愛宕さんの夏祭り
〇親子でチャレンジ!夏のお菓子作り
●お知らせ 鳥羽みなとまつり 生中継について
●お知らせ けーぶるにっぽん躍動!JAPAN放送について

【愛宕さんの夏祭り】
伊賀市上野愛宕町の愛宕神社で23日、夏祭りが行われました。
まず、「阿多古忍之社」で祭典が執り行われました。

この社は、忍者を祀る神社として
人々の心のよりどころになってほしいと設けられたものです。

御祭神としては
忍者の祖先と言われる雉子神と
天正伊賀の乱の後愛宕神社を再建したとされる
修験者の小天狗清蔵坊が祀られています。

続いて拝殿で祭典が執り行われ
愛宕神社奉賛会や地区の団体の代表者などが参列しました。

愛宕神社に祀られているのは
「火産霊大神」という、火を司る神です。

そのため、30年ほど前まで
花火を奉納していた時もあったそうです。

この日祭典では
3人の舞姫によって浦安の舞が奉納されるなどし、
参列者は地区の平穏を祈っていました。

また、境内には屋台が設けられました。
これは、神社に親しんでもらおうと開かれていて、
奉賛会やボランティア団体などが出店しました。

この日神社を訪れた人は
家族や友人と一緒に祭りを楽しんでいました。

7月23日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月23日

〇二十四節気~大暑~
〇日本舞踊体験教室
〇みんな集合!こども体験教室
〇こども俳句教室~こども俳句会~
〇親子でグラウンドゴルフ大会
〇第51回 チャリティーコンサート

【日本舞踊体験教室】

未経験の分野などに挑戦してもらおうと、
数多くの教室を開いている大山田公民館。
20日には日本舞踊の体験教室が行われました。

この日講師を務めたのは市内の公民館などで日本舞踊を教えている
日本舞踊花柳流 花柳栄美女さんです。

今回と、8月に1回開かれる日本舞踊体験教室。

この日はまず着物を着ることに慣れてもらおうと、花柳さんが着付けを行いました。

着付けでは見た目が可愛らしく、結ぶのが簡単な
「胡蝶結び」という帯の結び方が紹介されました。

またこの日の最後には音楽をかけながら踊りました。

参加者の一人は、
「動きが難しかったけれど、楽しかったし、勉強になりました。
着物の着方も覚えてもっと着たいと思います。」と話していました。

7月22日号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月22日

〇ひゅーまんフェスタ2019
〇親子カヌー・ボート教室
〇これからの移動・送迎を考えるつどい
〇久米地区世代間交流会
〇伊賀市(忍者市)市民花火大会

【伊賀市(忍者市)市民花火大会】

7月21日、上野運動公園やその周辺を会場に
「伊賀市(忍者市)市民花火大会」が開かれました。

この花火大会は、伊賀市民の交流、
次世代を担う子どもたちの思い出作りなどを目的に開かれています。

この日は様々なステージイベントが行われました。

今年は初めてこどものど自慢が企画され
5歳から19歳の出演者10人がが日頃の練習の成果を披露しました。

そして、午後8時。
実行委員会委員長らのカウントダウンで花火が夜空に打ちあげられました。

今年のテーマは「祝!忍者市元年」です。
令和最初の記念すべき花火大会となることから決められました。

 

令和元年を祝う宴をイメージした迫力ある花火が打ちあがると
会場からは割れんばかりの歓声が響き渡りました。

7月21号のi-cityニュース

投稿日:2019年07月21日

○伊賀上野ケーブルテレビ囲碁大会
○都美恵神社祇園祭宵宮
○キッズいがぶらはじまる
○スポーツ少年団本部長杯学童軟式野球交流大会
○郷土の歴史夜咄会
●夏の高校野球三重大会伊賀地域の高校の試合結果

【伊賀上野ケーブルテレビ囲碁大会】

20日、伊賀上野ケーブルテレビが毎年恒例の囲碁大会を開き
静かな熱戦が繰り広げられました。

今回で14回目を迎える「伊賀上野ケーブルテレビ囲碁大会」。
今年は伊賀市内在住の囲碁愛好家61人が参加しました。

大会は、
代表選抜戦とグループに分かれてハンデ戦が行われました。

代表選抜戦の優勝者は
全国大会につながるインターネット対局参加の権利が与えられます。

最高齢は93歳で最年少は8歳の小学2年生でした。

 

 

今年もたくさんのご参加ありがとうございました。