投稿日：2019年12月30日
○市内の肉屋大忙し
○火災予防を呼びかける 年末夜警
○伊賀市文化財保護審議会
○長田チアフル＆阿山JVC15周年記念大会
○伊賀市10大ニュース
○令和初の年の瀬思い出振り返る
●お知らせ 新春特別番組放送について
【市内の肉屋大忙し】
市内では年末になると肉屋に行列が出来ている光景を見かけますよね。
今回は、その様子を取材しました。
有限会社伊賀肉の駒井では伊賀牛を1頭買いしており
12月は、1年で最も忙しい時期で15頭の牛を仕入れたそうです。
年末は30日と31日の午前中に肉を買い求めに来る人が最も多いということです。
店員の一人は「皆で伊賀肉を食べ良い正月を迎えてほしい」と話していました。
店内では家族と従業員、6人で協力しながら伊賀肉をお客さんへ届けていました。
投稿日：2019年12月26日
○聖火ランナー決定！渡邉未央さん
○来年の干支 ねずみの門松設置
○和太鼓コンサートに向けてプロアマ合同練習
《Go!Fight!Win!》2019シーズン振り返り
●お知らせ
・上野総合市民病院小児科外来診療を再開
・新春特別番組放送について
【聖火ランナー決定！渡邉未央さん】
三重県では来年4月8日と9日に行われる聖火リレー。
その公募ランナー29人が決定しました。
伊賀市では、伊賀忍者特殊軍団 阿修羅の渡邉 未央さんが選ばれました。
渡邉さんはくノ一としての活動して今年で10年目を迎えました。
聖火ランナーへの応募は、なんと、母親のサプライズだったそうです！
なお、走る場所については来年3月上旬以降に決定するということです。
投稿日：2019年12月25日
〇伊賀市議会定例会 閉会
〇伊賀市議会議員全員協議会
〇てくてく探検隊
〇還暦で現役忍者！？
〇ヒョウタンの干支展
●お知らせ 年末の放送について
【ヒョウタンの干支展】
伊賀市新堂にある瓢蜂まちかど博物館で
今、ヒョウタンの干支展が開かれています。
現在、干支展が開かれていて開館後初めて作った、2016年の「さる」や
来年の「ねずみ」などを施した作品が集められています。
ヒョウタンを育て加工したのは瓢蜂まちかど博物館 館長の福森弘二さん。
元小学校教諭で退職後にヒョウタンを育て始めました。
こちらの「ねずみ」の作品は今年9月に収穫したジュウナリヒョウタンを
10日ほど乾燥させ、その後コテで加工したものです。
干支の作品は、ヒョウタンの種類や加工方法を変えながら毎年制作しています。
ヒョウタンの干支展は来年1月10日まで開かれます。
投稿日：2019年12月24日
○町野修斗選手 市長表敬訪問
○ひかり保育園 クリスマスかい
○久米地区クリスマス会
○スポーツ少年団本部長杯 サッカー交流大会
《Go!Fight!Win!》くノ一退団選手を発表
●お知らせ 法定相続情報証明制度について
●お知らせ 年末の放送について
【ひかり保育園 クリスマスかい】
クリスマスイブの12月24日、
伊賀市小田町のひかり保育園で「クリスマスかい」が開かれました。
まず、ひかり保育園の土永京子園長が
サンタクロースから届いた手紙を紹介しました。
このクリスマス会は、全園児が集まり交流を深めることや
皆の幸せを願い行われる
季節のイベントを楽しんでもらおうと開かれました。
この日、子どもたちは、歌ったり、劇を見たりして
クリスマスかいを楽しんでいました。
投稿日：2019年12月23日
〇冬休み始まる！２学期終業式 大山田小
〇マレーシアからの来日生 市長表敬訪問
〇伊賀鉄道200系登場 10周年記念イベント
〇第70回全国高校駅伝 伊賀白鳳健闘
【冬休み始まる！2学期終業式 大山田小】
23日、伊賀市立大山田小学校の2学期の終業式の様子を取材しました。
全校児童198人が通う大山田小学校。
２学期、児童が学校に登校したのは79日。
冬休みは1月7日までの15日間です。
冬休みの過ごし方について話され
担当の先生が、12月は交通事故が多いことや
夕方はドライバーから歩行者が見えにくくなることなどを紹介し
「交通安全に気をつけてほしい」と呼びかけました。
たくさんの行事がある冬休みを児童は楽しみにしている様子でした。
投稿日：2019年12月22日
〇12月22日は冬至 1年で最も昼が短い日
〇武将隊が伊賀上野城に募金寄付
〇鸕宮神社 秋祭り
〇伊賀鉄道 クリスマスコンサート
〇柘植地域でX’masコンサート
〇全国高校駅伝 伊賀白鳳結果
【伊賀鉄道 クリスマスコンサート】
ハイトピア伊賀で21日、クリスマスコンサートが開かれ、多くの人が楽しみました。
このコンサートは、伊賀鉄道や上野商工会議所などで作る
駅前クリスマスコンサート実行委員会が主催し、毎年開いているものです。
この日は上野高校のギター・マンドリン部や吹奏楽部、
ハープのような南米の楽器「アルパ」と、フルート、ピアノのアンサンブルで
癒しの音楽を演奏する「ラビリンス」など6つのグループが曲を披露しました。
また伊賀市が誕生してから15周年を迎えたことを受け
会場では、これまでの出来事を振り返るパネル展示や
伊賀鉄道のグッズ販売が行われていました。
また粕汁が振る舞われていて、訪れた人は体を温めていました
投稿日：2019年12月20日
○日置神社 大絵馬奉納奉告祭
○芭蕉ねぎ収穫最盛期
○地域誌「伊賀百筆」第29号発刊
《特集》冬場の車の管理について
◆Go!Fight!Win! 入退団選手発表
●お知らせ ニューイヤーコンサートチケットプレゼントについて
【日置神社 大絵馬奉納奉告祭】
伊賀市下柘植の日置神社で12月20日、大絵馬奉納奉告祭が執り行われました。
この日、絵馬を奉納したのは
三重県立あけぼの学園高校漫画研究部の部員たち。
日置神社の西口宮司が2017年に学校に依頼したのが始まりで今回で3年目です。
漫画研究部には現在9人が所属。
それぞれが9月に図案を考え始め西口宮司と何度も打合せを行いました。
絵馬は縦1ｍ、横1.3ｍで12月21日から拝殿に飾られる予定です。
投稿日：2019年12月19日
○伊賀警察署長感謝状贈呈式
○ねずみの墨彩画を制作ちゅー
○森かおるさんの立体作品 全国高等学校総合文化祭へ
○「上野南部地区の歴史と文化」発行
《視聴者VTR》喰代山の神 遷座祭
《ADS便》名張かわまちづくり一体型 浸水対策事業 Ⅰ期 起工式
【ねずみの墨彩画を制作ちゅー】
ハイトピア伊賀では、ドリーム墨彩画教室のみなさんが
来年の干支ねずみの絵をかいていました。
石田保さんが指導するドリーム墨彩画教室は
毎月第2・第4木曜日の午前中にハイトピア伊賀で活動しています。
1年を通して季節に合った花や景色を墨彩画で描き
毎年この時期には、来年の干支を描いているそうです。
この日教室に通う生徒は、石田さんの見本を参考に
和紙や色紙にねずみを表現していきました。
教室が始まった14年ほど前から通い続ける人もいて
日々技術を磨いています。
生徒はそれぞれ楽しく筆を進め
来年の干支ねずみを描き上げ
今年最後の教室を締めくくりました。
投稿日：2019年12月18日
○リアル忍者ガイド養成講座
○伊賀FCくノ一市長に今シーズンの報告
○市民公開講座
○「陶と花」展示会に向けて
○西秀樹さん 写真展
《特集》最近の年賀状事情
【西秀樹さん 写真展】
伊賀市平田にある北伊勢上野信用金庫 山田支店で今、ロビー展が開かれています。
西さんは、10年ほど前ツーリング先で
バイクと風景を撮影するために写真をはじめました。
撮影している内に写真の魅力に引き込まれていったそうです。
会場には今年撮影された9点の作品が並びます。
なお、来年1月7日には作品の入れ替えが行われ
今回とは違った雰囲気の作品が展示される予定です。
投稿日：2019年12月17日
〇聖火リレー 三重県ルートが決定
〇T－1グランプリ
〇喰代区でそば打ち体験
〇こどもちゃれんじ教室
〇上野少年サッカー新人戦大会
〇吉村尚子・濵田光紀 陶展
《Go!Fight!Win!》2020シーズン 入団内定選手を発表
【喰代区でそば打ち体験】
伊賀市喰代で15日そば打ちなどを楽しむ行事が開かれました。
これは喰代区の世代間交流の一環として年に一回開かれている恒例行事です。
この日参加したのは3歳から80歳代までの住民およそ70人
年代別に敬老会などの行事で集まることはありますが幅広い世代が集まるのは年に一回
この行事だけだそうです。
この日そば打ちを指導したのは趣味でそば打ちをしている地区の男性4人です。
10年前から地区でそばを育てていて、そのそば粉を使い二八そばを打ちました。
出来たそばはさっそく茹でて盛りそばにしていただきました。
また外ではバーベキューも行われました。
喰代区の青森太郎区長は「年に一回の世代間交流を楽しんでもらえれば」と話していました。
この日参加者は、住民同士会話を楽しみながら交流を深めていました。