2月28日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月28日

○感染症 学校にも影響 小・中・高休校へ
○感染症 学校にも影響 ~長田小学校の対応~
《ADS便》千住真理子&朝岡聡 気軽にクラシック
●お知らせ
・感染症予防のための手洗いについて
・伊賀警察署からのお知らせ

【感染症 学校にも影響 ~長田小学校の対応~】

市内の小・中学校、高校の休校が決まり
28日、臨時の校長会と新型コロナウイルス感染症対策本部員会議で発表されました。

臨時休校をうけて、伊賀市立長田小学校でも教職員が対応に追われていました。

長田小学校ではこの日、六送会や全校給食を予定していましたが中止となり、
内容を変更して授業が行われました。

保護者へ向けての配布物では
「臨時休校の第一の目的は子ども達の健康や安全を守る事」としたうえで、
・不要不急の外出をしない事
・規則正しい生活をする事 などを呼びかけました。

2月27日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月27日

〇大田小学校六送会 思い出の校舎で6年生探し
〇いが児童発達支援センター「れいあろは」竣工式
〇ナバナ収穫早まる
《特集》おひなさまに変身!
●お知らせ 感染症予防のための手洗いについて

【大田小学校六送会 思い出の校舎で6年生探し】

27日には大山田小学校で六送会が行われました。

大山田小学校には現在、198人の児童が通っています。

全校児童が拍手で6年生を迎えると、恒例の6年生探しが始まりました。

6年生が校内に隠れた後、1年生から5年生は探しに行きました。

大山田小学校の六送会では毎年
六年間過ごしてきた校舎で思い出を作ってもらおうと
6年生探しが行われています。

児童は16の縦割り班に分かれ、音楽室や理科室などに隠れている同じ班の6年生を探しました。

制限時間は30分。各班2人から3人の6年生を探しました。

この日児童は、6年生探しのほか、じゃんけん列車などをして楽しい時間をすごしました。

2月26日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月26日

○新型コロナウイルスイベント中止広がる
○伊賀市議会定例会 開会
○旧上野市庁舎 現場見学会
○新服部橋の工事現場見学
○丸柱で防災訓練
○Arigato Concert

【新型コロナウイルスイベント中止広がる】

伊賀市の新型コロナウイルス感染症対策本部員会議が2月25日日に開かれ
イベントの開催などについて議論されました。

伊賀市が主催する不特定の人が集まるイベントは
感染リスクが高いとし原則、中止や延期。

卒業式や関係機関との会合等、
参加者が特定できるものは参加者への注意喚起を十分に行い
感染防止対策を徹底の上、開催できると基準を設けています。

伊賀市によると2月26日、午後3時現在で
100件以上のイベントの中止や延期が決まっています。

なお、伊賀市では関係団体や民間が主催するイベントに関して
自粛要請はしませんがイベント開催におけるリスクの説明を
しっかりと行うよう呼び掛けています。

また、公民館などの使用料について
新型コロナウイルス感染防止に係る
イベントの中止を行った際の使用料は返金されます。
詳しくは、各施設にお問い合わせください。

 

2月25日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月25日

○災害時に段ボールベッドを!2社と供給に関する協定
○音と語りの共演「音語り」
○こどもちゃれんじ教室 五平餅をつくろう
《特集》ニンジャYouTuberおめでとう動画毎日配信
●お知らせ BUNTO SPRING CONCERT「展覧会の絵」開催について

【こどもちゃれんじ教室 五平餅をつくろう】

阿山公民館が主催するこどもちゃれんじ教室が22日に開かれ
子どもたちが五平餅づくりに挑戦しました。

こどもちゃれんじ教室は勉強だけでは得られない様々な知識を
遊びや体験を通して子どもたちに身に着けてもらい
健全育成につなげようと10年以上続いています。

主催は阿山公民館ですが
保護者の口コミで評判が広がり伊賀市内の小学生が集まる催しとなっています。

この日は小学生12人とその保護者が参加し、
初めて会った相手とも協力して作業を進めていました。

来年度のこどもちゃれんじ教室は6月から始まり、全部で8回を予定しています。

2月24日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月24日

○木でひな人形を作ろう
○忍者市駅駅舎改修完成記念イベント
○伊賀・山城南・東大和定住自立圏シンポジウム
○中町でお囃子の演奏体験
○ソプラノとピアノの響き 間近で味わうコンサート
○bokusui展 墨と水

【忍者市駅駅舎改修完成記念イベント】

2月22日は「忍者の日」です。
駅舎の改修工事が終わった伊賀鉄道上野市駅では
忍者の日に合わせてお披露目イベントが行われました。

大正6年9月に建てられ、去年、2月22日には
「忍者市駅」の愛称がつけられた伊賀鉄道「上野市駅」。

今回の耐震改修工事に伴い屋根が茶色から赤へ、
壁は灰色からクリーム色に塗り替えられ40年ほど前の駅舎が再現されました。

この日の記念イベントでは
記念グッズや数量限定の入場券が販売されたほか
「忍者線あゆみ列車」の出発式が行われました。

この車両には、市民から提供された
懐かしい伊賀線の写真が年代順に掲示されています。

展示は3月18日まで、青の忍者列車で行われています。

2月23日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月23日

○令和2年2月22日 婚姻届提出
○日本遺産 日帰りモニターツアー
○「忍者学講義」出版記念シンポジウム
○にゃんにゃんにゃんのおはなし会
○伊賀上野・城下町のおひなさん

 

【伊賀上野・城下町のおひなさん】

本町通りを中心とした町家や店舗などにひな飾りを展示する
「伊賀上野・城下町のおひなさん」が、22日から始まりました。

さまざまなひな飾りが展示され、
「観る」「食べる」「体験する」の3つの楽しみ方がある
「伊賀上野・城下町のおひなさん」。

地域の活性化や観光誘客などを目的に
伊賀上野・城下町のおひなさん実行委員会が主催し、
今年で12回目となりました。

まちなかを歩くといたるところに雛飾りが見られ
訪れた人を楽しませます。

「伊賀上野・城下町のおひなさん」は
3月3日まで行われています。

2月21日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月21日

〇阿山小学校で防災教室
〇崇広中学校で財政教室
〇シルバー人材センター互助会 芸能大会
《特集》ガイドと巡る市内の日本遺産
●お知らせ
・ 伊賀鉄道株式会社 ダイヤ変更と記念切符発売について
・ けーぶるにっぽん躍動!JAPAN放送について

【阿山小学校で防災教室】

伊賀市立阿山小学校で21日防災教室が開かれました。

この防災教室は災害に強いまちづくりを目指し、
子ども達の防災意識の向上を図ろうと伊賀市が開いたものです。

この日は災害時に役立つアイテムを学ぶことが出来る防災カードゲームをしました。
児童は
「災害が起こったとき、身近なアイテムが役立つということが分かった」などと
話していました。

【崇広中学校で財政教室】

また、伊賀市立崇広中学校では
3年生を対象に日本の財政について考える教室が開かれました。

この日は東海財務局 津財務事務所の所員が訪れ、
クイズや映像などで財政についての講義をしました。

これは、津財務事務所が県内の小中高生を対象にしている出前授業で、
日本の財政を身近な事としてとらえ興味を持ってもらい
自分たちの将来について考えてもらおうと行われました。

この日はグループワークも行われ
生徒は将来、より良い社会になるよう財政について考えていました。

2月20日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月20日

〇忍者市長による出前授業
〇柘植駅開業130周年記念式典
〇三重県スポーツ賞表彰式
《特集》2月22日は猫の日
《ADS便》いっぷくしてだぁ~こ 川上ダムカレー販売
●お知らせ
・忍者研究の成果まとめる~忍者学講義~

【柘植駅開業130周年記念式典】

明治23年、1890年に三重県で初の鉄道駅として開業したJR柘植駅。

今では、亀山、伊賀上野、草津方面への乗り換えの拠点として
1日300人以上が利用しています。

開業130周年を迎えた2月19日にはホームの待合室で式典が執り行われました。

はじめに柘植地域まちづくり協議会 会長の城出さんが挨拶し、
「柘植駅の活性化のため駅前の整備やエレベーターの設置などを要望したい」
と話しました。

また、オカリナ愛好会「なでしこIGA」の演奏に合わせて
西日本鉄道OB会のメンバーが鉄道唱歌を披露するなどしました。

この日は、地元の人や関係者などおよそ40人が集まり、
柘植駅の開業130周年を祝うと共に今後の発展を願っていました。

2月19日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月19日

〇3月議会を前に伊賀市記者会見
〇勝手神社の神事踊ユネスコ無形文化遺産提案候補に
〇伊賀地域で唯一の裸祭り~陽夫多神社 裸々押し~
〇伊賀市上野老人クラブ連合会囲碁大会
〇忍者・忍術学講座
〇「いがぐり」最後の発行へ

【伊賀地域で唯一の裸祭り~陽夫多神社 裸々押し~】
伊賀市馬場にある陽夫多神社で18日、伊賀地区の奇祭の一つ、「裸々押し」が行われました。

今年は中学生までの子ども25人を含む、5歳から63歳までの47人が参加しました。

裸々押しは、それぞれ肩を組んで輪になり、「ワッショイ、ワッショイ」の
威勢のいい掛け声とともに片方の足を上げて左右に回ります。

400年以上前から始まったとされるこの踊りは
春の始めの祈年祭の夜に五穀豊穣や家内安全などを願う神事です。

男たちの勇壮な姿を収めようと
家族や見物人たちが訪れ盛んにシャッターを切っていました。

2月18日号のi-cityニュース

投稿日:2020年02月18日

○新しい岡波総合病院2022年秋頃開設予定
○中心市街地活性化基本計画案を市長に答申
○手形アートを楽しもう!
○出口治明さん講演会
○楽しく踊ろう ダンスフィットネス教室
〇晴香うららミニコンサート

【楽しく踊ろう ダンスフィットネス教室】

上野公民館が主催するダンスフィットネス教室が
15日、ハイトピア伊賀で開かれました。

この教室は、運動が苦手な人でも楽しみながら体を動かしてもらおうと
今年度、初めて開かれたものです。

去年12月から今年3月まで月に1回行われます。

この日は、小学生から80歳代まで
およそ30人が参加しました。

振り付けを覚えている参加者も多く、
年齢を問わず、みんな音楽に合わせて
楽しみながら踊っていました。