5月31日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月31日

○市内の観光施設営業再開
○国際ロマンス詐欺を未然防止
《ICT大空だより》メナード青山リゾートハーブガーデン
☆動物で癒しを~ヒツジ・ヤギ編~
☆7chで学ぶ伊賀学検定

【ICT大空だより メナード青山リゾートハーブガーデン】

高原の丘陵に広がるハーブガーデンでは、年間300種類を超えるハーブが咲き、
彩りと香りで訪れた人を楽しませます。

この時期は、ジャーマンカモミールが満開を迎えています。

ジャーマンカモミールは、「大地のリンゴ」という学名をもっていて、
甘い香りを放ちます。

今年は、バスケットコート5面分の畑に3万株が植えられていて、
白と黄色の花が辺り一面に広がります。

ジャーマンカモミールの見ごろは6月中旬までで
13日と、14日には収穫が体験できます。

5月29日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月29日

○上野名張線バイパス道路早期完成へ要望書提出
《ADS便》名張地区明るい社会づくりの会 名張市善意銀行に寄付
《おうちで学ぼう!》でんぷんについて
《あの頃の伊賀市~18年前~》南アフリカ代表チームプレキャンプ終了

【上野名張線バイパス道路早期完成へ要望書提出】

27日、伊賀市と名張市を結ぶ
上野名張線バイパス道路の早期完成を求め、
地域の人たちが県や市に要望書を提出しました。

上野名張線バイパス道路は、災害発生時に緊急車両が通行できるように、
また名張市から三重県伊賀庁舎へのアクセスの向上などを目的に
建設が進められてきました。

道路の一部はすでに完成し、利用が始まっているところもありますが
上神戸を通るおよそ1キロはいまだに整備されていません。

この日は、
主要地方道上野名張線バイパス道路建設促進期成同盟会 会長の小川さんらが
三重県伊賀建設事務所のほか、伊賀市と名張市にも要望書を渡しました。

要望書を受け取った岡本 栄伊賀市長は
「道路の全線完成に積極的に取り組んでいだたけるよう、
県にはしっかりと要望していきたい。」と話しました。

5月28日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月28日

○6月議会に係る定例記者会見
○伊賀産コシヒカリ使用「忍×ポン」発売
《ADS便》通学路花いっぱい・いっぱい運動
《おうちで学ぼう!》忍者飯って何だろう?

【伊賀産コシヒカリ使用「忍×ポン」発売】

ポン菓子の原理を応用しせんべいの型に米を入れ
加熱しながらプレスすることで出来る「ぽんせんべい」。

その原料に伊賀産のコシヒカリを使用した「忍×ポン」が
一般社団法人 大山田農林業公社から6月1日に発売されます。

伊賀米の魅力が伝わり
観光客の土産にもなるようにと開発されました。
また、名前から忍者がイメージできる商品にしようと
忍者とぽんせんべいを掛け合わせた「忍×ポン」と名付けられました。

5月27日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月27日

○イベント開催について 伊賀市の方針決定
○憩いの里 伊賀ケアホームがマスクを寄付
○生活困窮者対策支援事業
○仲良し三姉妹6つ葉のクローバー発見!
《おうちで学ぼう!》忍者飯について

【憩いの里 伊賀ケアホームがマスクを寄付】

憩いの里 伊賀ケアホームを運営する株式会社ライフ・テクノサービスが
伊賀市へマスクなどを寄付したことに対し、26日、感謝状の贈呈式が行われました。

株式会社ライフ・テクノサービスは
伊賀市へ大人用のマスク50枚と子ども用のマスク500枚、消毒液10本を寄付しました。

大人用のマスクは憩いの里 伊賀ケアホームの入居者の手作り。

新型コロナの影響で入居者が外出や家族との面会などが制限される中、
4月にリクリエーションとしてマスクを作り始めました。

その手作りのマスクの数が増え、
たくさんの人に有効活用してもらおうと伊賀市に寄付することになりました。

今回、伊賀市に寄付されたマスクは社会福祉法人名張厚生協会が運営する、
児童養護施設 若葉で活用されます。

 

5月26日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月26日

○忍者市から全国へ いやしの稲プロジェクト
○伊賀古文献刊行会 岸勝明『伊賀考』出版
《おうちで学ぼう!》忍者の火器「雨松明」
●お知らせ 伊賀JC 新型コロナ対策作品募集

【忍者市から全国へ いやしの稲プロジェクト】

伊賀市川北にある株式会社 七転八倒が外出を自粛している人の心を癒そうと
「いやしの稲プロジェクト」をはじめました。

これは、自宅のベランダなどで田植えと収穫が体験できるというもので、
田舎の風景をイメージしてもらい収穫の喜びを感じてもらおうと行われています。

200セット限定で
コシヒカリの苗をはじめ、土や肥料、育て方のマニュアルが入っています。

申し込みは5月末まで七転八倒のHP内にある専用フォームから行えます。

なお、9月中旬には茶碗1杯分の米が収穫できるということです。

5月25日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月25日

○伊賀の昆虫写真集出版
○白瓜の摘芯作業進む
《ICT大空便り》~麦畑色づく~
《おうちで学ぼう!》国際忍者研究センター所蔵のレプリカについて

【白瓜の摘芯作業進む】

伊賀では古くから漬物として親しまれているシロウリ。
市内の農場ではいま、白瓜の摘芯作業が進められています。

伊賀市法花にある伊賀越株式会社の農場では
広さ2,100坪ほどの畑におよそ250株のシロウリの苗が植えられています。

「摘芯」という作業は実を多くつけるために行うもので、
余分な芽を摘んでいきます。

また伊賀越株式会社では地域貢献の一環として白瓜栽培のノウハウを
地元の農家や若い世代に伝える取り組みを行っています。

就労支援や自立支援を行う2つのNPO法人が今年から参加しており、
この日も社員から指導を受けていました。

白瓜は6月下旬から実をつけ始め、
その後、8月下旬まで摘芯と収穫作業が続くということです。

5月24日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月24日

○だんじり春季入替
○應感神社大鳥居竣工奉告祭
○地域おこし企業人 児島永作さん
《おうちで学ぼう!》国際忍者研究センター

【だんじり春季入替】

だんじり会館で展示されている3基のだんじりの入れ替えが24日に行われました。

だんじり会館では春と秋の年に2回展示するだんじりを入れ替えます。
春の入れ替えは毎年4月の第3日曜日に行われていますが
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で1カ月ほど遅れての入れ替えとなりました。

この日はこれまで展示されていた
東町、向島町、魚町のしるしとだんじりがだんじり会館から出されました。

だんじりが蔵まで戻ると町の人が装飾などを外していきました。

またこの後、西町と鍛治町、福居町の
しるしとだんじりがだんじり会館に運び込まれました。

今年の上野天神祭は10月23日から25日に行われる予定です。
なお、だんじり会館は現在休館中です。再開は5月30日の予定です。

5月22日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月22日

○新型コロナ支援予算可決される
○井ノ上豪作品展
○新入社員教育セミナー
《ADS便》純米大吟醸みのわ販売開始
《特集》おうちヨガ時間~成人向け~
●お知らせ いがっ子 元気ッコ!放送延期について

【新型コロナ支援予算可決される】

22日、伊賀市議会の臨時会が開かれ
新型コロナウイルス感染症の支援に関する補正予算案について審議されました。

伊賀市では市民を初め事業者や医療、教育を支援する予算を組みこんだ
対策支援パッケージを作成し補正予算として10億9800万円を計上しています。

市の事業として最も予算を投じるのは小中学校の
校内通信ネットワーク整備費の3億4722万6千円。
次いで売り上げが30%から50%パーセント減少した事業者に
20万円ずつ支給する応援給付金2億5千万円。

その他、農畜産物販売価格低下に対し支援する補助金に
3285万9千円をあげています。

審議の結果、新型コロナの支援に関する補正予算案を含め
この日提出された7つの議案は全て可決されました。

 

 

5月21日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月21日

○夏休み20日間短縮
○上野商工会議所 市長と議長に要望書提出
○社会福祉協議会にマスク1000枚
《ADS便》桔梗が丘ヴェルージュ 名張市善意銀行へ寄付
《特集》おうちヨガ時間~こども向け~
●お知らせ いがっ子 元気ッコ!放送延期について

【社会福祉協議会にマスク1000枚】

伊賀市国際交流協会を通じ三重県在住の華僑や華人の団体から
社会福祉法人 伊賀市社会福祉協議会にマスク1000枚が寄付されました。

マスクは伊賀市国際交流協会いがまち地区委員会に声がかかり送られました。

伊賀市国際交流協会いがまち地区委員会は
伊賀町のころから日中関係が悪化する2012年まで
中国河南省開封市と友好関係を結び訪問団を送り合うなどしていました。

しばらく交流が途絶えていましたが、
再び両市のつながりを深めようと去年10月、8年ぶりに開封市を訪れました。

その際使った旅行会社の代表が
三重県内の華僑や華人に声をかけ、マスクを用意したそうです。

送られたマスクは介護職員以外で自宅訪問を行う
福祉コーディネーターなどに配るということです。

 

5月20日号のi-cityニュース

投稿日:2020年05月20日

○伊賀市支援パッケージ
○特別定額給付金について
○市民病院に防護ガウン20着寄付
《ADS便》地蔵院青蓮寺シャクヤク見ごろ
《動物で癒しを》~牛・ポニー・ロバ編~
《あの頃の伊賀市》~18年前~ 南アフリカプレキャンプ メディアセンター設置
●お知らせ いがっ子元気ッコ!放送延期について

【《動物で癒しを》~牛・ポニー・ロバ編~】

愛くるしい動物は心を癒してくれますよね。
新コーナー《動物で癒しを》では元気な動物たちを紹介します!

今回は伊賀の里 モクモク手づくりファームの
ジャージー牛やポニー、ロバを紹介しています。

ジャージーハウスではポニーとロバが同じ柵の中で暮らしていました。

地面から肩までの高さが
147センチ以下の馬のことを「ポニー」。
馬と比べて耳が大きく、
タテガミとしっぽが短いのが「ロバ」だそうです。

外で元気に過ごしていたのは先月21日に生まれた「ふたばちゃん」。
運動のため、この日初めて外へ出ました。

これから大きく成長できるよう、
ミルクをたくさん飲んで大きく成長してね♪