月: 2018年3月

〇県立高校で合格発表～伊賀白鳳高校～
〇長徳寺永代供養塔開眼供養法要
〇高尾の古民家で餅つき体験
〇IFCふたば杯サッカー大会
〇Classicのいろは2017新居小学校特別公演
★Go!Fight!Win!　2018 伊賀FCくノ一 激励会
◆千代の国関 取組結果

【Classicのいろは2017新居小学校特別公演】

伊賀市立新居小学校で17日、
Classicのいろは2017新居小学校特別公演が開かれました。

これは(公財)伊賀市文化都市協会が主催する
「Classicのいろは2017」の関連事業として行われたものです。

今回新居小学校を訪れたのは大阪交響楽団の弦楽メンバーです。

伊賀市文化都市協会では クラシックに親しむ機会を多くの人に持ってもらいたいと
これまでハイトピア伊賀や商業施設などに出向いて演奏する アウトリーチ事業を行っています。

小学校で行われるのは今回が初めてで
子どもたちにプロによる生演奏を聞いてもらい豊かな感性を育てようと開かれました。

特別公演では、指揮の体験や楽器体験などが行われました。

この日は児童をはじめ保護者や地域の人などが訪れ
プロの生演奏を間近で聴くという貴重な時間を楽しんでいました。

〇伊賀線新駅「四十九駅」開業式
〇相好カップ体操競技大会
〇「雪解」のつどい
〇伊賀の防災を考えるJCと市民との意見交換会
〇東俊一個展～青の世界PartⅡ～
〇カラフルな花が咲き誇るハーバリウム
◆千代の国関取組結果

【伊賀線新駅「四十九駅」開業式】
午前5時から行われた開業式には
多くの鉄道ファンを始め岡本栄伊賀市長や四十九町自治会会長
伊賀鉄道株式会社の関係者などが参列しました。

平成26年6月に四十九町自治会から
伊賀市議会に伊賀線の維持や地域活力の発展などのため
新駅整備の請願が出され採択されました。

その後、伊賀市では国や県、関係機関などと協議を行い
伊賀市地域公共交通活性化再生協議会が事業主体となり
国や県の財政支援のもと事業がすすめられてきました。

また、限定50枚の四十九駅開業記念乗車券が販売され
買い求める人の列が出来ていました。

列車の安全管理に使われるタブレットが運転士に渡された後
列車は伊賀神戸へと向かい、みんなで見送りました。

この日、訪れた人たちは四十九駅の開業を祝うとともに、地域の活性化を願っていました。

〇市内の小学校で卒業式
～依那古・大山田・成和西・三訪～
◆千代の国関　取組結果
【市内の小学校で卒業式　～依那古・大山田・成和西・三訪～】

3月16日、市内の小学校で卒業式が行われました。

今回は依那古小学校、大山田小学校、成和西小学校、三訪小学校の様子を
お送りしています。
依那古小学校は18人が卒業の日を迎えました。

大山田小学校の卒業生は42人です。

成和西小学校は15人が卒業します。

三訪小学校の卒業生は25人です。
卒業されたみなさん本当におめでとうございます。

中学校に行ってもがんばってくださいね！

○議員インターンシップの2人が市長を表敬訪問
○JR伊賀上野駅　ギャラリーステーション開設
○穐月明回顧展　旅の記憶
◆7ch番組情報
<ADS便>名張市立看護専門学校 卒業式   15人が新たな一歩
<お知らせ>伊賀上野しょうもん亭について
◆千代の国関　取組結果

【JR伊賀上野駅　ギャラリーステーション開設】

伊賀市三田にあるＪＲ伊賀上野駅に伊賀市立上野南中学校の生徒が描いた絵画を飾る
「ステーションギャラリー」が開設され、15日、記念式典が行われました。

式典には関係者ら17人が出席し、伊賀市立上野南中学校の川端紀生校長や
西日本旅客鉄道株式会社亀山鉄道部部長の前川徹さんが挨拶しました。

そして、除幕式が行PRしようと忍者や松尾芭蕉をデザインした絵がお目見えしました。

このステーションギャラリーは、地域の人たちに駅に親しんでもらい地域の活性化をはかろうとJR西日本亀山鉄道部で行われているもので、亀山鉄道部が管轄する
JR関西本線の関駅から笠置駅間にある10駅の中では今回8番目に開設されました。

大きさは縦1m横4m50㎝で駅構内の亀山方面に向かう3番のりばのベンチスペースに設けられています。

展示された作品は、上野南中学校の3年生67人が卒業制作として手掛けたもので、
海外から来た観光客に向けて英語表記を加えるなど工夫が凝らされています。

式典の最後には、記念撮影が行われステーションギャラリーの開設を祝いました。

〇伊賀市議会定例会予算常任委員会3日目
〇玉滝小学校卒業制作
〇ボルグワーナー社が伊賀地域の団体へ寄付
〇上級救命講習会
〇旧料理旅館九重が国登録有形文化財候補に
〇木の館 豊寿庵　しだれ梅咲き始める
〇上野スケッチ教室作品展
《速報》千代の国関　取組結果

【上級救命講習会】

伊賀市緑ケ丘東町の伊賀市消防本部で11日、上級救命講習会が行われました。

事故や病気などで意識がなくなり心臓や呼吸が止まった人には、
救急車が到着するまでの間に一刻も早く適切な救命処置をしなければなりません。

そうした救命処置などの応急手当の出来る人を育成するため、
伊賀市消防本部では年間を通して講習を開いています。

座学の後、機械を使い1分間に100回から120回のリズムで
胸骨圧迫を行う練習をしました。

参加した１人は
「この講習をきっかけに身近にあるAEDの場所を確認しておき
もしもの時に備えたいです」と話していました。

この日、参加者はいざという時に行動できるよう真剣に学んでいました。

〇伊賀市議会定例会予算常任委員会2日目
〇伊賀の「食」で移住者交流会
〇伊賀上野ライオンズクラブプレゼンツチャイルドサッカー大会
〇伊賀市国際交流協会事業フィリピンの食と文化を知ろう!!
〇伊賀流手裏剣打選手権大会　本選
●お知らせ
・けーぶるにっぽん祭・JAPAN Season2放送について
◆千代の国関取組結果

【伊賀の「食」で移住者交流会】

移住者同士の情報交換や悩みの相談などを目的とした移住者交流会が11日に行われ
移住者が「食」をテーマに交流しました。

これは伊賀市企画振興部地域づくり推進課 移住交流係の主催で行われたものです。

移住交流係は平成28年に県内で初めて設置され
これまでにその窓口を通じて40世帯、78人が移住しています。

去年から移住者交流会をはじめこの日で2回目。

移住者の中に農業や飲食店など、
食べものに関わる仕事に携わりたいという人が多いことから、
「食」をテーマにしたそうです。

自己紹介の後、「食」をテーマに3つのグループに分かれて意見交換をしました。

中には自分たちで醤油や味噌を作っているという人もいて、
参加者は興味深そうに話を聞いていました。

この日参加した人たちは 「食」を通じて参加者同士交流を深めていました。

〇伊賀市議会定例会予算常任委員会1日目
〇伊賀白鳳高校吹奏楽部第7回定期演奏会
〇あやま芸能まつり
◆Go!Fight!Win!忍びの里レディーストーナメント2018
◆千代の国関取組結果

【伊賀白鳳高校吹奏楽部第7回定期演奏会】

1年間の集大成を披露しようと開かれ、
今回で7回目となる「伊賀白鳳高校吹奏楽部 定期演奏会」

この日は、現役部員だけではなくOBやOGも出演しました。

演奏会は1部と2部に分けて行われ、
第1部はオリジナルステージ、第2部はポップスステージです。

吹奏楽部員は現在、1年生2人、2年生4人で
少人数ながらも努力を怠ることなく部員全員で練習を積み重ねています。

演奏会には3月1日に卒業した3年生2人も出演しました。

この日訪れた人たちは、部員たちが一生懸命作り上げたステージを楽しんでいました。

○バス待機場調査特別委員会
○伊賀白鳳高校　実習作品展示即売会
○青少年健全育成推進大会　人形劇公演
○長田招待少年サッカー大会
○彩々教室
○忍者・忍術学講座　伝承の忍者道具と用法
◆伊賀FCくノ一　忍びの里レディーストーナメント　試合結果
◆千代の国関　取組結果

【伊賀白鳳高校　実習作品展示即売会】

伊賀市服部町にあるアピタ伊賀上野店で１０日、
三重県立伊賀白鳳高校に通う工芸デザイン科の生徒が手掛けた作品の
展示即売会が行われました。

午前９時のオープンと同時に多くの人が訪れました。

この実習作品展示即売会は、生徒の成果発表の場となっており、
訪れた人に実際に見て買ってもらうことで、物作りに対する意識や技術の向上などを
図ろうと行われているものです。

工芸デザイン科には、立体について学ぶインテリアコースと、平面について学ぶ
デザインコースがあります。

この日は１年生から３年生が制作した木工作品を始め、陶芸やデザイン画など
およそ１３０点が展示・販売されました。

 そして中でも今回の一押し商品となったのは３年生４人が課題研究で手掛けた
「畳ベッド」です。

これは生徒がこれまで培った技術を結集させてつくったオリジナル作品で、
アイディアから設計、木工加工全般を行い完成させました。

毎年恒例の展示即売会は、実習で使用する材料費のみの価格設定の為
安くで買えるとあって人気があり、リピーターが多くいるそうです。

この日は、開店から約３０分で木工作品がほとんど売れるなど
大いに賑わっていました。

○伊賀市議会定例会　一般質問4日目
○伊賀市定例記者会見
○勝手神社の神事踊　国の重要無形民俗文化財に指定
○伊賀米生産者研修会
○自殺対策強化月間に伴う啓発活動
●7ch番組情報
《ADS便》32年の歴史に幕　名張西高校卒業式閉校式

【勝手神社の神事踊　国の重要無形民俗文化財に指定】

勝手神社の神事踊が８日、新たに国の重要無形民俗文化財に指定されました

今年度、国の重要無形民俗文化財に指定されたのは
勝手神社の神事踊のほか北海道の松前神楽、埼玉県の秩父吉田の龍勢など６件です。

８日には東京都で指定証書の交付式が行われ
それぞれの保護団体や文化庁の関係者などが出席しました。

毎年１０月の第２日曜日に行われる勝手神社の神事踊。

「かっこ」と呼ばれる太鼓を胸につけた踊り子を中心に２６人の役で構成されていて
踊り子だけでなく、境内の中心で太鼓をたたく「楽打ち」なども複雑な動きをみせます。

  また「踊りの伝承を疑似的な「親子」関係を結んで行うこと」、
「京都府や滋賀県など近隣に分布する太鼓踊と同じく
雨乞いや悪疫退散の祈願として踊られること」などの特徴が評価され
今回の指定に至りました。

県内で国の重要無形民俗文化財に指定されるのは「桑名石取祭の祭車行事」、
「鳥羽・志摩の海女漁の技術」に続き１０件目。
また、市内では上野天神祭のダンジリ行事に続く２件目です。

この日交付式に出席した人たちは喜びを分かち合っていました。

なお、勝手神社の神事踊は１０月１４日に行われます。

〇卒業式～上野南、島ヶ原、崇広、霊峰中学校～
●お知らせ　震災特番2018~Newborn Stories Since2011放送について
【卒業式～上野南、島ヶ原、崇広、霊峰中学校～】

8日には市内に10校ある公立中学校で卒業式が行われ
今年度は748人が学び舎を巣立ちました。

上野南中学校は67人。

島ヶ原中学校は7人。

崇広中学校は130人。

霊峰中学校は44人が卒業しました。

卒業されたみなさんおめでとうございます。
これからも頑張ってください。