5月20日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月20日

〇神戸小学校遠足
〇みんな集合!こども体験教室 元気に遊ぼう!トランポリズム
〇平成30年度前期日本卓球リーグ高知大会ホームマッチ
〇井ノ上マサル個展 少女会遇
★Go!Fight!Win!なでしこリーグ2部第7節くノ一vsハリマ
◆千代の国関 取組結果

【みんな集合!こども体験教室 元気に遊ぼう!トランポリズム】

伊賀市下柘植のいがまち公民館で19日「みんな集合!こども体験教室」が開かれ、
子どもたちがトランポリンを使ったエクササイズを楽しみました。

この教室はいがまち公民館が主催しているもので
今年度は5回の開催を予定しています。

子どもたちはまず、トランポリンの上でストレッチを行いました。

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トランポリズムは1人用のトランポリンを使うエクササイズで
欧米を中心に人気となり、日本でも数年前から注目されているそうです。

激しい動きが特徴で、
この日参加した子どもたちは汗を流しながら楽しんでいました。

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いがまち公民館ではこのこども体験教室の他にも
園芸や切り絵など様々な教室を実施しています。

昨年度のこども体験教室では茶道やパン作りなどを行っていて、
今年度は料理や和太鼓体験などが予定されています。

なお、次回の「みんな集合!こども体験教室」は7月14日に行われ、
フランス生まれの積木カプラに挑戦します。

詳しくは、いがまち公民館電話45-9122までお問い合わせください。

5月18日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月18日

〇上野南中学校 田んぼアート~田植え~
〇崇広中学校体育交流会
〇甦るむかし布 グループ展
〇百五銀行 佐那具支店ロビー展 ~里山メモリー~
〇7ch番組情報
《ADS便》3ダムで同時に放流 比奈地ダム フラッシュ放流
●千代の国関 取組結果

【上野南中学校 田んぼアート~田植え~】

伊賀市立上野南中学校の恒例行事になりつつある「田んぼアート」。

18日には生徒らが伊賀地域の農家の人と一緒に田植えを行いました。

田植えは、3クラスある2年生、生徒74人がクラスごとに分かれて行いました。

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指導したのは
田んぼアートの指導を行う伊賀地区農村青少年クラブ「4Hクラブ」のみなさんです。

今年作るのは楽しいの「楽」という漢字と手裏剣のマークです。

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まずは、「4Hクラブ」のみなさんがあらかじめ植えた
「みえのゆめ」という品種の苗を、文字などになる部分だけ抜きます。

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次に、苗を抜いた部分をならしながら、「キヌヒカリ」を植えます。

去年までは「コシヒカリ」を植えていましたが
風に強く、稲が倒れにくい「キヌヒカリ」に変えたそうです。

これまで田んぼには「夢」「絆」「志」「誇」「笑」などの文字が作られました。

「田んぼアート」は生徒にとって、米作りを体験して
米を作る人への感謝の気持ちや働くことへの関心を高める機会になっているそうです。

今後こちらの田んぼアートは夏休み頃に文字が完成し9月に稲刈りが行われる予定です。

5月17日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月17日

〇災害危険箇所の合同実地踏査
〇長田小学校全校田植え
〇府中小学校の児童が田植えに挑戦!
〇上野高校第22回定期演奏会に向けて
《ADS便》薦原小学校5年生が田植え体験学習
●お知らせ 芭蕉翁献詠俳句・連句・絵手紙募集について
●千代の国関取組結果

【上野高校第22回定期演奏会に向けて】

5月19日と20日に
上野高校の吹奏楽部とギター・マンドリン部が合同で定期演奏会を開きます。

本番に向けて、その練習は佳境を迎えています。

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22回目を迎える今回の演奏会のテーマは
「夢幻~響き広がる∞のメロディー~」。

これは夢や幻のような非日常的な空間・時間と、
自分たち高校生に秘められた無限の可能性からきています。

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この日は吹奏楽部顧問の福岡友也先生の熱の入った指導の下、
アニメ映画の主題歌やクラシックなど部員全員が真剣なまなざしで
繰り返し練習に励んでいました。

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上野高校第22回定期演奏会は
5月19日午後5時30分開演、5月20日午後1時30分開演。
共に伊賀市西明寺の伊賀市文化会館で開かれます。

5月16日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月16日

〇議長らが市長に要請書を提出
〇市議会議員政治倫理審査会
〇上野ゲートボール協会女子大会
〇府中保育園の園児がサツマイモの苗植え
〇三重県グラウンド・ゴルフ協会 伊賀ブロック大会
〇南中祭~体育の部~
◆千代の国関 取組結果

【南中祭~体育の部~】

伊賀市立上野南中学校で15日南中祭 体育の部が行われました。

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「Try to be the only one.」をテーマに行われた南中祭。

南中祭は毎年この時期に体育の部、秋に文化の部が行われます。

体育の部は、気持ちの良い汗を流しチームワークを持って競技に取り組み、
仲間同士の繋がりを強めようと行われています。

今年はテーマにもある「特別な一人になれ!」を胸に
全員が輝く体育祭にしようと生徒会が中心となって準備を進めてきました。

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この日は、生徒同士そして保護者と交流し絆が深まる体育の部となった様子でした。

5月15日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月15日

〇今年のGW 市内の観光施設に8万3367人
〇伊賀市議会議員全員協議会
〇三重中央開発 第4回ふれあい感謝祭
〇赤まんまコンサート 前川圓先生の歌心を求めて
〇ゆめが丘RC 全国めざす!
〇伊賀市卓球団体選手権
●千代の国関取組結果
【赤まんまコンサート 前川圓先生の歌心を求めて】

平成25年3月に亡くなった、元音楽教諭でソプラノ歌手の前川 圓さんを偲ぶ
コンサートが13日、伊賀市阿保にある青山ホールで開かれました。

このコンサートは前川 圓さんのかつての教え子などで作る
「伊賀・赤まんまの会」が開いたものです。

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第1部では赤まんまの会のメンバーがピアノやフルートなどの演奏を披露しました。

前川圓さんは大正12年に上野農人町で生まれました。
小中学校の音楽教師を勤め、退職後もコーラスの指導や
コンサートなどの音楽活動の業績により
平成4年に三重県平成文化賞平成19年には伊賀市政功労賞を受賞。
地域に根ざした芸術文化の振興に尽力されました。

そんな前川さんを偲び、さらに伊賀の芸術文化を発展させていこうと開かれたのが
「伊賀・赤まんまの会」によるこのコンサートです。

第2部ではまず伊賀・赤まんまの会会長の菅生和光さんが挨拶したあと
この日のために結成された混声合唱団が出演。この日は前川さん作詞の「秋 赤まんま」をはじめ3曲を歌いました。

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続く第3部と第4部では赤まんまの会のメンバーが
生前に前川さんがコンサートでよく歌った曲や
こよなく愛していた童謡など17曲を披露しました。

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この日、出演者や訪れた人たちは前川さんを偲んでいました。

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5月14日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月14日

○つつじ祭ウォーク
○余野公園つつじ祭
○高山げんき村づくり協議会~もち米の田植体験~
○依那古体験隊 野草散策~春の草を食べよう~
○さんさん名曲コンサート
◆千代の国関 取組結果

【つつじ祭ウォーク】

ツツジが見ごろを迎えるこの時期恒例の
つつじ祭ウォークと余野公園つつじ祭が行われました。

午前8時50分頃、JR柘植駅に参加者が集まり出発式が行われました。

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つつじ祭ウォークはJR関西本線電化を進める会と伊賀市商工会が主催となり行われています。

JR関西本線の利用促進やウォーキングをしながら柘植の歴史を感じてもらうこと、
また、ゴール地点で行われている余野公園のつつじ祭を楽しんでもらおうと開かれ
今回で9回目を迎えました。

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そして、スタートから2時間30分ほどかけて余野公園に到着し
参加者はつつじ祭を楽しみました。

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5月13日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月13日

〇伊賀市役所新庁舎工事現場見学会
〇田んぼのどろんこ運動会
〇三重県卓球ベテラン会硬式伊賀市大会
〇シートベルト全席着用推進「ベル・カチャ運動」
〇伊賀上野城で琴演奏会
〇芭蕉「奥の細道」を直筆本で読もう!
・2018プレナスなでしこリーグ2部 くノ一 vs愛媛L  試合結果
・千代の国関 取組結果

【伊賀市役所新庁舎工事現場見学会】

伊賀市四十九町の市役所新庁舎の建設現場で12日、
市民を対象とした見学会が行われました。
現在、内装、外装の工事が行われている市役所新庁舎。

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普段は見ることができない工事中の様子を見られるとあって
見学会には多くの人が集まりました。

新庁舎は鉄骨造の地上5階建て、
延べ床面積およそ14,000平方メートルで
大屋根を持ち、中は吹き抜けで免震構造を備えたものになります。

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5月12日現在で工事の進捗率は53.2%。

11月の完成、来年1月に開庁予定となっています。

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この日は午前と午後でおよそ100人が建設中の庁舎を見学しました。

5月11日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月11日

〇緑祭~体育の部~
〇「三重とこわか国体」に向けて 伊賀市準備委員会第2回総会
〇白鳳幼稚園 花まつり
〇魅惑の工芸展
〇7ch番組情報
《ADS便》みんなで写真を語る会展「ひとを撮る」

【魅惑の工芸展】

伊賀市上野忍町にある武家屋敷 赤井家住宅では、今、
一般社団法人 大阪工芸協会の会員による工芸展が行われています。

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会場には染色・皮革・漆・陶・硝子の作家5人が制作した工芸作品
およそ30点が並んでいます。

この工芸展は、異なるジャンルの作品を一堂に集め
訪れた人に楽しんでもらうと共に、工芸美術の発信につなげようと
(公財)伊賀市文化都市協会が行ったものです。

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出展した作家は、伝統性、創作性、デザイン性など
派閥にとらわれない自由な雰囲気の中で活動する
大阪工芸協会に所属する会員で、
日本各地で個展を開くなど、日々芸術や伝統を発信しています。

普段は、美術館や、ギャラリーなどで作品展を行っていますが、
このような歴史ある武家屋敷で展示を行うのは初めて。

和やかな空間の中、灯りに照らされそれぞれの作品が浮かび上ります。

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感性豊かな作家たちが紡ぎ出す魅惑の工芸展は
今月15日まで武家屋敷 赤井家住宅で行われています。

5月10日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月10日

〇成和西小と花之木保育園の子ども達がサツマイモの苗植え
〇伊賀白鳳IGABITO育成事業
〇阿山小学校で外国人作陶家のワークショップ
〇第113回 チャーチル会上野展
《ADS便》連休を家族で楽しむメナード 青山リゾートGWイベント
●お知らせ
・けーぶるにっぽんBeauty of JAPAN放送について
・清水健講演会チケットプレゼント

【阿山小学校で外国人作陶家のワークショップ】

伊賀市丸柱地区には現在、アメリカ出身の作陶家が文化交流のため滞在しています。
8日には伊賀市立阿山小学校で5年生と6年生にむけてワークショップが開かれました。
講師を務めたのは、アメリカ・オレゴン州ポートランドから来た作陶家の
ミカ・デマルケスさんとアレクサンドリア・カミングスさんの2人です。

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このワークショップは忍者の技や技術を世界中の人に体験してもらおうと
「『忍びの里 伊賀』創生プロジェクト」の一環として開かれたものです。

講師を務めた2人は
丸柱地域まちづくり協議会と、
外国人観光客に向けたガイドブックを作るなどしている
「マンダラ株式会社」が初めて企画した、
「アーティスト・イン・レジデンス」で招かれました。

5月4日から6月11日まで滞在し
丸柱地区で伊賀焼の技術を学ぶほか、
マーケティングや販売の手法を地域の人に広めるなどします。

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この日のワークショップでは、コップのデザインを考える時間もあり
児童は国旗や好きな動物など、思い思いのデザインを描いていました。

5月9日号のi-cityニュース

投稿日:2018年05月09日

〇常福寺 花祭り
〇インターハイ サッカー男子ポスターに市内高校生の作品採用
〇伊賀の実業家 田中善助の紋付袴発見
〇カキツバタ見ごろ~芭蕉翁記念館~
◆今月の花~5月~
●お知らせ
・三重県総合博物館MieMuチケットプレゼント
・特別番組USSカップ放送について

【常福寺 花祭り】

伊賀市古郡の常福寺で8日、お釈迦様の誕生を祝う花祭りが行われました。

常福寺の花祭りには神戸保育所の4、5歳児12人が招かれました。
常福寺では毎年、神戸保育所の子ども達をこの花祭りに招いています。

子ども達は花御堂のところへ行き
誕生仏の前で手を合わせた後、甘茶を掛けました。

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花まつりは2500年ほど前の旧暦4月8日に
インドで生まれたと伝えられているお釈迦様の誕生を祝う仏教行事です。

花まつりで甘茶をかけるのはお釈迦様が誕生したとき
それを喜んだ竜が天から現れ甘い雨を降らせたとの言い伝えがあるからです。

午後からは檀家らが参列する中、花祭りの法要が行われました
檀家らは順に誕生仏に甘茶をかけ静かに手を合わせていました。

また常福寺大師講の皆さんが花まつり和讃などを唱えました。

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その他、花まつりのコラボ展として
パッチワークや木版画、ちぎり絵など、およそ80点の作品が展示されました。

これは今回初めて行われたもので、地区に住む檀家10人ほどが作った作品です。

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この日は子どもから大人まで多くの人が常福寺を訪れ、
お釈迦様の誕生を祝っていました。