月: 2018年11月

〇第5回 いこか市長杯 サッカー交流フェスタ
〇伊賀の名所を巡って 来年度のいがぶら公式ガイドブック等の写真撮影
〇楽がきくらぶ～ピンボールキャッチ～
〇飾り巻き寿司体験教室
〇こい料理教室
●お知らせ ハローワーク伊賀から労働保険適用促進強化期間について
◆千代の国関 取組結果

 

【伊賀の名所を巡って 来年度のいがぶら公式ガイドブック等の写真撮影】

今年度も様々なプログラムが実施されている伊賀ぶらり体験博覧会・いがぶら。

１７日には来年度の「いがぶら」に向け、
市内の名所をバックに公式ガイドブックなどの写真撮影が行われました。

 

この日は、伊賀市上野丸之内にある芭蕉翁記念館や伊賀上野城みなどで
撮影が行われました。

パンフレットのモデルを務めたのは、名張市在住の大学3年生、菅原さんです。

菅原さんは、いがぶらのモデルに応募し、オーディションで合格。
今回初めてモデルを務める事になりました。

普段からカメラに映る事に興味があり、
この日は少しはにかみながらも、楽しみながら撮影に臨んでいました。

いがぶらは毎年秋からスタートする為、
紅葉の風景で美しい伊賀を感じてもらえるようこの時期に撮影しています。

また、多くの人が「行きたい」と思える雰囲気を大切に作成しています。

来年のパンフレットのコンセプトは「女性が一人旅」。

はかま姿で伊賀を楽しく散策する様子をイメージして撮影が進められました。

なお、公式ガイドブックは来年の夏ごろに完成する予定です。

〇伊賀産肉牛共進会
〇おとこの料理教室
〇伊賀市障がい者スポーツ大会
〇三重大学の学生が企業研究会
〇忍者・忍術学講座
〇さくらんぼサークル　ちぎり絵作品展
◆千代の国関　取組結果

【伊賀産肉牛共進会】

伊賀市千歳のＪＡ全農みえ伊賀家畜市場で16日、
伊賀牛のチャンピオンを決める「伊賀産肉牛共進会」が行われました。

これは伊賀牛の肥育技術の向上と生産振興をはかり、
伊賀産肉牛生産振興協議会が毎年行っているものです。

今年は伊賀市と名張市の肥育農家19軒から、28頭の伊賀牛が出されました。

共進会では伊賀牛のチャンピオンである
「名誉賞」をふくめ、6頭が入賞します。

審査員は牛の状態を見ながら骨格に対して十分に太っているか、
肉付きのバランス、毛並などを確認していました。

伊賀牛と認められるには、出産をしていないメスの黒毛和牛であることや、
最長かつ最終の飼育地域が伊賀地域であることなどの条件があります。

飼育数はおよそ2400頭で、年間およそ1400頭が出荷されています。

審査の結果
今年度の名誉賞を受賞したのは中林牧場の、はなこ1号です。

体高132センチ、胸囲231センチ、体重735キロで、
重心が低く、肉付きのバランスがいいことなどが評価されました。

なお、はなこ1号の競り価格は、216万2千160円となりました。

〇柘植小学校 校内しぐれ忌
〇上野西小学校 伊賀学ジュニア検定
〇シルバーフェスタIN・伊賀
〇合同納税表彰式
〇夏休み環境保全啓発ポスター受賞者表彰式
◆7ch番組情報
◆ADS便 災害時に向けて阿保地区防災訓練
◆千代の国関取組結果
【シルバーフェスタIN・伊賀】

公益社団法人伊賀市シルバー人材センター互助会が主催する
「シルバーフェスタＩＮ・伊賀」が15日、ハイトピア伊賀で開かれました。

会場には、伊賀市シルバー人材センター互助会の会員が作った作品
およそ800点が展示されました。

このイベントは、伊賀市シルバー人材センターについて知ってもらうとともに
センター互助会の会員同士の交流を深めようと開かれました。

会場には、手芸などクラブで出品した作品もありました。

また、ガラス瓶の中で泳ぐメダカも並べられていて訪れた人たちは、楽しんでいました。

また、展示以外に「伊勢型紙」「ちぎり絵」「ペーパークラフト」などの
制作体験コーナーも設けられていました。

講師は、会員が務めていて訪れた人は、説明を聞きながら楽しく作業をしていました。

○伊賀白鳳高校 文化祭
○あけぼの学園高校の生徒が「美容」出前授業！
○交通安全子どもグラウンド・ゴルフ大会
○伊賀FCくノ一　優勝報告会＆祝勝会
○全日本体操団体選手権出場選手が市長を表敬訪問
《ADS》名張を彩る秋の大イベント　とれたて！なばり2018
◆千代の国関　取組結果

【伊賀白鳳高校 文化祭】

伊賀白鳳高校の文化祭が13日と14日の2日間にわたって行われました。
14日には、校内で作品の展示や模擬店などが出され賑わいました。

今年の文化祭のテーマは『全力で○○しよう』です。

○○には、それぞれの生徒がやりたいことなどを入れることになっていて、
皆が思い思いに楽しんでくれたらという願いが込められています。

伝統工芸室では建築造形部が、
この夏に行われたインターハイのために作った案内所や
みえ高文祭美術工芸部門に出展した机や棚などを展示しました。

 

 

 

 

茶華道部のブースでは茶菓子を出したりお点前を披露するなど
訪れた人をもてなしていました。

また会場には生徒が普段学んでいる嵯峨御流で活けた美しい華も飾られ
いろどりを添えていました。

写真を楽しんでもらおうと用意された風船などを使った写真スポットでは
訪れた人がポーズをとり思い出の１枚を撮っていました。

また、美術部は、水彩画や油彩画の作品を展示したほか
プラスチックの板に絵を描いてオーブントースターなどで加工する
プラ板体験を企画しました。

 

屋外には、たくさんの模擬店が並びました。

伊賀白鳳高校の文化祭は大いに盛り上がりを見せ
生徒達にとって高校生活の良い思い出の一つとなったようです。

〇消防署と企業が消防訓練
〇伊賀青年会議所が市内小学生に防災手帳を寄贈
〇阿山中学校マラソン大会
〇天正伊賀の乱 史跡めぐりウォーク
〇お寺イブ
〇3度目の正直?! 42年前のタイムカプセルを掘り起こそう
●お知らせ　三重県立美術館 企画展チケットプレゼント
◆千代の国関　取組結果

【お寺イブ】

伊賀市炊村の長徳寺で10日、
「お寺イブ」と題した音楽イベントが開かれました。

これは長徳寺住職の武内亮道さんが
音楽を通じてみんなが笑顔になるイベントをしようと始めたもので今年で5回目です。

まず「ジ・オリジナルローズ」が登場しました。

「ジ・オリジナルローズ」は僧侶だけで結成されたロックバンドで、
メンバーは長徳寺の武内住職を始め
鳥羽市や南伊勢町など三重県内の音楽好きの僧侶5人です。

この日はTHE BLUE HEARTSの曲などノリの良い曲を演奏し会場を盛り上げました。

また、境内では炊村の住民組織や店によるホットドッグやおでんなどの屋台が出されました。

この日は市内のアンサンブルグループなども登場し
演奏に合わせて訪れた人が歌う場面もあり大いに盛り上がっていました。

○第14回伊賀市民スポーツフェスティバル
○三重とこわか国体　デモンストレーションスポーツ体験会
○しぐれ忌
○伊賀市民文化祭　ライトミュージック
○馬場区民ふれあい展
◆千代の国関　取組結果

【第14回伊賀市民スポーツフェスティバル】

14回目を迎える伊賀市民スポーツフェスティバルが11日に開かれ
市内11の会場で9種目が行われました。

伊賀市下友生の
しらさぎ運動公園多目的グラウンドではゲートボールが行われました。

伊賀市民スポーツフェスティバルは
市民に、スポーツへの親しみや関心を持ってもらうとともに
参加者同士の親睦と交流を深めようと開かれています。

ターゲット・バードゴルフは
しらさぎ運動公園内にあるコースを使って行われました。

これは、ゴルフボールに羽根を付けたような形のボールを
ホールネットに入れるまでの打数を競うスポーツです。

伊賀市では毎月2回大会が開かれ、
そのうち1回は名張市や奈良県、滋賀県からも出場者を募って行われています。

伊賀市ゆめが丘の三重県立ゆめドームうえのでは、カローリングとボッチャが行われました。

ボッチャは昭和59年からパラリンピックの正式競技として行われていて、
今後、市民スポーツフェスティバルの新種目に発展できればと、今年初めて行われました。

カローリングの試合は、3人1組の対戦形式で行われ
ジェットローラーを的となるポイントゾーンに停止させて得点を競います。

この日は、
各会場で市民がそれぞれのスポーツを楽しみ、気持ちの良い汗を流していました。

○伊賀白鳳高校陸上競技部男子　全国駅伝出場決める！
○島ヶ原中学校　文化祭
○霊峰中学校　文化祭
○伊賀市民文化祭　音楽祭
○メナード青山リゾート　ライトアップ点灯式
◆千代の国関　取組結果

【伊賀白鳳高校陸上競技部男子　全国駅伝出場決める！】

三重県高等学校駅伝競走大会が11日に行われ、
今年も伊賀白鳳高校陸上競技部男子が全国駅伝出場を決めました。

松阪市の三重高校前を発着点に行われた三重県高等学校駅伝競走大会。

午前10時女子が一斉にスタートしました。

女子は5区間、およそ21キロを走ります。

伊賀市からは「伊賀白鳳高校」と「上野高校」が出場しました。

今年ゴールテープを1番にきったのは津商業高校、1時間14分33秒で4連覇を果たしました。

そのおよそ６分後、伊賀白鳳高校が1時間20分27秒でゴールし5位となりました。

また、上野高校は、1時間23分32秒でゴールし8位となりました。

男子は正午に一斉にスタートし、7区間、42,195キロを走りました。

伊賀市からは、「伊賀白鳳高校」と「上野高校」が出場しました。

三重高校前に1番に戻ってきたのは今年も伊賀白鳳高校で
一度も順位を落とすことなく、2時間10分07秒でゴールしました。

統合前の上野工業高校の時から数えると15年連続30回目の優勝となりました。

そして上野高校は2時間29分56秒でゴールし12位となりました。

なお、伊賀白鳳高校陸上競技部男子が出場する
全国高等学校駅伝競走大会は12月23日京都市で行われます。

〇伊賀FCくノ一ファン感謝デー
〇崇広中学校区地域ぐるみヒューマンフェスタ
〇一之宮保全会が花植え
〇紅葉を愛でる会
〇三重県立美術館友の会美術セミナー「川端康成と横光利一」
◆三重県高等学校駅伝競走大会 結果
◆千代の国関 取組結果

【一之宮保全会が花植え】

一之宮の道路や公共施設の景観を良くしようと
10日、一之宮保全会の会員35人がプランターなどに花を植えました。

用意したのはパンジーとビオラ200株ずつと
チューリップの球根およそ200個、そして、プランターなど100個です。

一之宮保全会は、地区の人や通りかかった人が気持ちよく過ごせるように、
ゴミ拾いを行う環境整備作業や花を植えるなどの環境美化活動を行っています。

この花植えは、地区公共施設や各家庭に面した道路を
花で彩ろうと行われました。

植える花は、色数が多く、寒さに強い花が選ばれたそうです。

この日はおよそ1時間かけて、すべての花が植えられました。

このあと、各家庭の道路沿いなどに置かれ、一之宮の道を彩るそうです。

〇伊賀白鳳高校コラボ商品発表
〇府中小学校 全校合唱会
〇健康安全運転講座
〇チャーチル会上野展
◆7ch番組情報
《ADS便》美旗新田子ども会子ども神輿
●お知らせ　三重県立美術館企画展 チケットプレゼント

【伊賀白鳳高校コラボ商品発表】

伊賀白鳳高校が8日、
地域の企業とコラボレーションして制作したパンを発表しました。

こちらは、伊賀越株式会社の「伊賀漬」を使って
伊賀白鳳高校の生徒が制作した「伊賀漬プレッツェル」です。
プレッツェルとはひもを結んだような形をしたドイツ発祥のパンです。

 

4月から作りはじめ
伊賀越の商品開発部からアドバイスをもらうなどして8月下旬に完成しました。

漬物は水分量が多いため生地に練りこむ量を決めるのが難しかったそうです。
生徒はバターロールやフィナンシェ、餃子など、様々な試作を行ってきました。
そうした試行錯誤の末、伊賀漬独特の味や食感を生かしたプレッツェルになりました。

〇やまなみ文化祭
〇吹奏楽の祭典inいが
〇シルバー・セーフティ・サポート事業所委嘱状交付式
〇白鳳オータムカップミニサッカー大会
〇第2回伊賀忍者古文書講座
《特集》三重県上野高等学校駅伝競走大会に向けて～上野高校陸上競技部～
《ADS便》第5回秋の収穫祭

【やまなみ文化祭】

サークルの練習の成果を発表するやまなみ文化祭が
4日、ふるさと会館いがで開かれました。
トップバッターはシルバー混成コーラスです。
「小さな世界」や「ともだち讃歌」など6曲を披露しました。

つづいてコの字アンサンブルが木管五重奏で大きな古時計や秋のメドレーを。
また、金打八重奏でジブリ音楽などを披露しました。

この日は、やまなみ文化協会に所属する10のサークルが
日頃の練習の成果を発表しました。

やまなみ文化協会は旧伊賀町の公民館サークルで
この日発表した芸能・音楽部会の他に趣味・生活部会などがあり
32のサークルが活動しています。

そして、日本舞踊 柳栄会が、童謡シリーズに加え日本舞踊の基本とされる
「さくらさくら」をしっとりと踊りました。

また、「ほっとたいむ」は会場に訪れた人とストレッチをしました。

この日は他にもフラダンスや太鼓、民謡など様々なジャンルの発表が行われ
出演者は日頃の成果を精一杯発表しました。