4月19日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月19日

○二十四節気 穀雨
○岡八幡宮春大祭
○タケノコ収穫最盛期迎える
《先生からこどもたちへ》阿山小学校
《特集》伊賀歴遊~城之越遺跡~

【岡八幡宮春大祭】

伊賀市白樫の岡八幡宮で19日、春大祭が行われました。

4月15日前後の日曜日に岡八幡宮で執り行われる春大祭。

 毎年、祭典の後には槍術の演武の奉納と
厄除けや家内安全などを願う流鏑馬神事が行われます。

しかし今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため祭典のみ行われました。

 中止となるのは行事が再開して以来初めてだということです。

拝殿で行われた祭典では
宮司が春大祭の祝詞と新型コロナウイルス感染症の終息を祈る祝詞が上げられました。

 

4月19日(日)~25日(土)の番組check!!

投稿日:2020年04月17日

伊賀びと
伊賀にはさまざまな分野で情熱を傾け挑戦している人がいます。番組ではそうした人の活動や思い、挑戦する姿を追います。
今回は伊賀市社会福祉協議会認定「ミュージックコーディネーター」の三浦明さんを紹介します。

歴史街道~わたしたちのまちの歴史と文化~
第302回『平安貴族もスポーツに夢中!~スポーツ&武道の都 京都~』
制作:洛西ケーブルビジョン 

2020年は東京五輪!雅びで汗を流すのが無縁そうな京都も実は1200年前からスポーツや武道が盛んな都でした。番組では、知られざるスポーツに縁のある京都を紹介します。

■毎時15分から 、45分から「伊賀びと」(15分)
※毎週木曜日 午後7時15分からは
毎時15分から、45分から「ナナちゃんの情報トレイン」(15分)
■毎時30分から特別番組「歴史街道~わたしたちのまちの歴史と文化~」(15分)
※途中別番組が入る時間帯がありますので、詳しくはチャンネルガイドなどでご確認ください。

 

4月17日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月17日

○緊急事態宣言 全国に対象地域拡大
○パートナーシップ宣誓書受領証カード交付式
○夏のにぎわいフェスタ中止
●お知らせ バス利用をもっと便利に! 「バスロケ」について

【夏のにぎわいフェスタ中止】

16日、市民夏のにぎわいフェスタ実施委員会の今年度1回目の会議が開かれました。

市民夏のにぎわいフェスタは銀座通りと本町通りを中心とし、
様々な出店や体験ブースなどが並ぶ市内でも大きなイベントの一つです。

毎年8月に開催され、今年開催されれば20回目の節目を迎えます。

しかし、感染症拡大防止のため伊賀市では
5月10日まで市主催のイベントを中止や延期とし、先の見通しは立っていません。

会議では「不特定多数の人が集まるため、感染症のリスクが高まる」
「もし開催をしても地元の協力を得られるかわからない」などの意見が出され、
夏での開催が見送られることが決まりました。

なお、今後については感染症の状況を見ながら
今年度中での開催を10月ごろに再度検討したいとしています。

4月16日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月16日

○春日神社 例大祭
○モクモクの地ビール コンテストで入賞
《特集》野菜を食べよう~椎茸~
《あの頃の伊賀市》伊賀地区市町村合併協議会

【春日神社 例大祭】

五穀豊穣や地区の繁栄などを祈り毎年4月16日に行われる春日神社の例大祭。

毎年、この祭りでは子どもの健やかな成長を願う「子ども相撲」が奉納されますが
今年は、新型コロナウイルスの感染予防で規模を縮小したため行われませんでした。

そして、例年の半分30人ほどの関係者が列をつくり春日神社に向かいました。
神様の使いとして崇められている鹿やご神体が神社へと運ばれました。

その後、仮拝殿で祭典が執り行われました。


春日神社の神田忠彦宮司は「例大祭を開催することができて良かった。
来年は、例年通り行えるようになれば嬉しい」と話していました。

 

4月15日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月15日

〇ガス会社で総合防災訓練
〇森川紗衣展
《特集》野菜を食べよう~ほうれん草~
《あの頃の伊賀市》北平野地区まちびらき住宅祭
●お知らせ 3つの「密」避け感染症防止

【森川紗衣展】

伊賀市上野福居町にあるギャラリーART SPACE IGAで
ニューヨーク在住のアーティスト森川紗衣さんの作品展が開かれています。

森川さんの作品はアクリル絵の具で描いた上に、
シルクスクリーンでシルエットを転写し、樹脂でコーティングするなど、
様々な技法が駆使されています。

抽象的な画面の中に「生き物」という具象的な要素を融合させた作風で、
自然と空間が一体化したイメージの作品となっています。

会場には80点以上の作品が並び、
小さいもので8センチ四方、大きいものは縦が70センチほどになります。

森川紗衣展は今月20日まで開かれています。

 

4月14日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月14日

○市内の公立学校 4月15日から再び休校へ
○伊賀市議会 議長・副議長決まる
○銀行のロビーで生け花展
《特集》野菜を食べよう~イチゴ~

【市内の公立学校 4月15日から再び休校へ】

三重県教育委員会が4月15日から5月6日まで
公立学校の休校を決めたことから、
伊賀市教育委員会は市内の公立小中学校についても
同じ期間、臨時休校を決定。

新学期がスタートしてから1週間で再び休校となりました。

伊賀市立上野西小学校では児童に学校だよりや学級通信のほか、
5月7日からの授業をスムーズに始められるよう
予習を中心とした宿題などが配布されました。

 

4月13日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月14日

〇臨時校長会  休校への対応を確認
〇いが☆グリオ ポスターで感染症予防を啓発
〇依那具のチューリップが見ごろ
《特集》野菜を食べよう~アスパラガス~
●お知らせ  3つの「密」避け感染予防

【依那具のチューリップが見ごろ】

伊賀市依那具の依那具公民館の周辺では地域の人たちが育てた
色とりどりのチューリップの花が見頃です。

道の脇には、赤や黄色などのチューリップが植えられたプランターが
およそ200メートルにわたって並んでいます。

この道路を花で飾る活動は
「依那具の環境を守る会」が12年前から続けているものです。

これらの花は100世帯余りの地区住民が自宅で丹精込めて育ててきたものです。

花が見頃を迎えた今月初めに
道を通るたくさんの人にも楽しんでもらおうと、この場所に持ち寄って、並べました。

チューリップはもうしばらくの間は楽しめるということです。

 

4月12日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月12日

〇伊賀市議会議長・副議長共に2人が立候補
〇伊賀市 ミュージアム青山讃頌舎 完成
〇ICT大空便り~菜の花~
《あの頃の伊賀市》外国人観光客向けの忍者体験ツアー実施
《特集》4月12日は「イースター」
●特別番組 未来につづく夢のせて~上野北小学校 開校~放送について

【ICT大空便り~菜の花~】

県道56号沿いにある菜の花畑は環境と景観を良くしようと、
中友生地区の人たちが8年ほど前に田んぼを活用して菜の花を植えたのが始まりです。

この菜の花を管理している人は
「今までで一番、花の色が鮮やかで満足しています。」と話していました。

また、こちらの菜の花は菜種油の原料になる「搾油用」として育てられており、
このあと6月に菜種を収穫し
(一社)大山田農林業公社に納品されるということです。

4月10日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月10日

〇県内公立学校 4月15日から臨時休業
〇いがっこ給食センター元気 本格稼働
〇日置神社 春の例祭 おちずいが地区彩る
〇上野高校定時制 入学式
〇パートナーシップ宣誓書 受領証カード交付
●お知らせ
・3つの「密」避け 感染症予防
・特別番組「未来につづく夢のせて~上野北小学校 開校~」の放送について

【いがっこ給食センター元気 本格稼働】

小学校の給食を作るいがっこ給食センター元気が開設され
10日から給食の提供を始めました。

いがっこ給食センターは伊賀市西条の旧府中小学校の跡地に建設されました。

この施設は、民間の資金と経営能力や技術力を活かし
公共施設の設計、建設、維持管理などを行うPFI方式で運営されます。

施設の1階には調理室や炊飯室を始め、
調理する際の服やエプロンの埃や髪の毛を除去する部屋などがあります。

そして、2階には調理の様子などを見学できる通路などがあります。

10日には、職員およそ30人が給食を作りました。

中には午前6時から調理を始めた職員もいたそうです。

令和2年度は、市内の小学校13校を対象におよそ2000食を提供します。

この日のメニューは、
コッペパン、ポテトサラダ、野菜スープ、いちご、牛乳です。

 

なお、施設では今後、段階的に提供する小学校を増やし
将来的には1日最大4000食を提供する予定です。

4月9日号のi-cityニュース

投稿日:2020年04月09日

○高校入学式 ~あけぼの・上野~
○桜だより ~霊山寺~
○施設休館 5月10日まで延長
《特集》駆け抜けた聖火ランナー ~森岡さん~
●お知らせ
特別番組「未来につづく夢のせて~上野北小学校 開校~」放送について

【高校入学式 ~あけぼの・上野~】
8日、市内の高校で入学式が行われました。
今回はあけぼの学園高校と上野高校の様子をお送りします。

新入生はこれから始まる高校生活に向け、身を引き締めている様子でした。