7月20日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月20日

〇「月下美人」が咲く
〇諏訪神社 祗園祭
〇あけぼの学園高校で集団行動発表会
〇郷土の歴史夜咄会「伊賀考」と岸勝明
〇ギャラリー是空オープン
●お知らせ 新しい生活様式を踏まえた熱中症予防行動について

【諏訪神社 祗園祭】

疫病退散や厄除けなどを願い行われる祇園祭。

各地で新型コロナウイルス感染症が広まっていることから、
諏訪神社ではより一層、
地区の人たちに感染症対策への意識を高め、厄を祓ってもらおうと
例年通り、祭りが開催されました。

拝殿で神事が行われた後
地区の人たちが集まるなかうちわ取りが行われました。

うちわを取るとご利益があるとされており
訪れた人たちはうちわを求め、手を伸ばしていました。

この日は若者や子どもも多く訪れており
境内には、病を吹き飛ばすような元気な声が響いていました。

7月19日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月19日

○三重県高校野球夏季大会 あけぼの・志摩×名張青峰/伊賀白鳳×白子
○親子カヌー・ボート教室
○洋画家 森公美さん油彩画「富士山」を市に寄贈
◆Go!Fight!Win!なでしこリーグ1部第1節 vs I神戸

【洋画家 森公美さん油彩画「富士山」を市に寄贈】

伊賀市枅川在住の洋画家 森公美さんが18日、伊賀市に油彩画「富士山」を寄贈しました。

洋画家として国内外で活躍する森さんは、
平成28年に、全国公募展の「創造展」で最高賞の「創造美術大賞」を受賞。
今年3月からは、伊賀市文化振興審議会委員に就任しました。

パレットナイフで描かれた「富士山」。
金箔や銀粉があしらわれており、洋画と日本画の技法で表現されています。

なお、油彩画「富士山」は、市役所4階の応接室前に展示されています。

 

7月17日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月17日

〇市内4件の建造物 国登録有形文化財へ
《ADS便》ミニバス伊賀名張リーグ戦
《Go!Fight!Win!》
・勝利に導くキーパーソン
・選手紹介 松久保選手・山嵜選手
《特集》献血の現状を知る

【市内4件の建造物 国登録有形文化財へ】

17日、国の文化審議会は分科会の審議・議決を経て
全国で196件の建造物を新たに国の登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申。

登録が認められば、全国の国登録有形文化財は1万2千881件となります。

伊賀市から答申されたのは
伊賀鉄道上野市駅舎、桑町跨線橋、小田第二暗渠、小田拱橋の4件です。

登録が決まれば、伊賀市の建造物の国登録有形文化財は52件となります。

7月16日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月16日

〇新型コロナウイルス 伊賀保健所管内で新たな感染者
〇サラヤ株式会社が薬用泡ハンドソープを寄付
《Go!Fight!Win!》
・間もなくリーグ開幕!!
・選手紹介 藤田選手と畑中選手
《特集》伊賀山巡り 旗山から熊鷹神社をめざして

【《Go!Fight!Win!》間もなくリーグ開幕!!】 

新型コロナウイルス感染症の影響で
開幕がおよそ4カ月遅れとなった今年のなでしこリーグ。

リーグに所属する全チームが活動自粛を余儀なくされ
くノ一も1カ月間活動が出来ませんでした。

自粛中、選手たちはリーグ開幕に照準を合わせようと、
個人トレーニングを積み重ねてきました。

全員でサッカーができる楽しさや喜びを
改めて感じる機会になったそうです。

昨シーズン、10チーム中4位と健闘したくノ一。

今シーズンは、新生 伊賀FCくノ一三重として
悲願のタイトル獲得をめざし戦います!

くノ一の開幕戦の相手は
強豪INAC神戸レオネッサ。

7月18日(土)に
三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で行われます。

7月15日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月15日

○伊賀FCくノ一三重リーグ開幕を市長に報告
○伊賀市市長杯ゲートボール大会
○猪田神社祇園祭
《ADS便》美旗メロン 直売開始
《伊賀山巡り》倉部山から旗山をめざして

【伊賀FCくノ一三重リーグ開幕を市長に報告】

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開幕が遅れていた
2020プレナスなでしこリーグが7月18日から始まります。

開幕を前に15日、伊賀FCくノ一三重の選手などが伊賀市役所を訪れ、
市長に意気込みを話しました。

この日は伊賀FCくノ一三重代表の柘植満博さんや大嶽直人監督、
キャプテンの杉田亜未選手などが訪れ
2020プレナスなでしこリーグの開幕について報告しました。

くノ一代表の柘植さんは
「選手たちは活動休止の中体力づくりに励んできました。
初戦に成果をしっかり発揮すると思います」と話しました。

くノ一は7月18日(土)INAC神戸レオネッサと初戦を戦います。

7月14日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月14日

○伊賀線活性化協議会 総会
○ギャラリートーク 芭蕉~仲間と作り上げた世界~
○府中小学校が自動翻訳機を導入
《特集》伊賀山巡り 忍者岳から倉部山をめざして
●お知らせ 風水害対策について

【ギャラリートーク 芭蕉~仲間と作り上げた世界~】

伊賀市上野丸之内にある芭蕉翁記念館では
今、企画展「芭蕉~仲間と作り上げた世界~」が開催されています。

12日には、芭蕉に関する真筆や貴重な資料の解説をする
ギャラリートークが行われました。

芭蕉翁記念館では、
芭蕉の作り上げた世界観に親しみを持ってもらおうと、
企画展開催中にギャラリートークを数回行っています。

この日訪れた人は真筆をじっくりと眺めるなど
芭蕉の世界観を楽しんでいる様子でした。

次回のギャラリートークは8月10日に行われます。

 

7月13日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月13日

○新型コロナに対する正しい知識を
○児童の安全見守る
○上高生が遠隔授業でAI学ぶ
○伊賀市スポーツ協会表彰式
《伊賀山巡り》油日岳から忍者岳をめざして

【児童の安全見守る】

13日、伊賀市立久米小学校周辺で
登校中の児童の安全を見守る活動が行われました。

久米地区市民センター前の通学路は普段から交通量が多く
先月、バイクと軽トラックの衝突事故が発生するなど
取締の強化が必要とされる場所です。

この日は伊賀警察署や伊賀地区交通安全協会、
市の職員など15人ほどが横断旗で児童を誘導しながら安全を見守りました。

 

7月12日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月12日

〇上野天神祭 鬼・だんじり行列は中止へ
〇三重県高校野球夏季大会 木本高校×上野高校
〇生活工芸展
《あの頃の伊賀市~13年前~》まるばしら保育所で亀が産卵!
《伊賀山巡り》余野公園から油日岳をめざして

【上野天神祭 鬼・だんじり行列は中止へ】

上野文化美術保存会の総会が11日に開かれ今年は上野天神祭の鬼とだんじり行列の巡行を
中止とすると決めました。

上野天神祭の鬼・だんじり行列に関わる13の祭町で構成されている上野文化美術保存会。

この日、令和2年度の総会が開かれ今年の上野天神祭について話し合われました。

7月に入り、新型コロナウイルス感染症が再び各地で広まるなか
出席者からは「巡行は難しいのではないか。」
「どうしても感染リスクは避けられない。」などの意見が出ました。

そして、会長の中村 晶宣さんは
感染症対策を講じることは極めて難しいなどと話しました。

祭りの最終的な開催可否については今月28日に市や上野商工会議所など
祭に関わる団体が参加する上野天神祭地域振興実行委員会が決定します。

また、この日は行列以外の取り組みについても協議されました。

その結果、巡行の際のだんじりの順番を決める「籤取り式」は
行列を中止するため行わないことや、巡行前に行う「だんじりの入れ替え」は
文化財保全作業の一環として10月24日と25日に実施することなどが決定しました。

各町でのだんじりの展示やお囃子の練習などについては
保存会の中で分科会を立ち上げ今後、検討していくということです。

7月10日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月10日

○夏の交通安全運動 啓発物品贈呈
○介護予防リーダー フォローアップ研修
○芭蕉翁記念館企画展~仲間と作り上げた世界~
《ADS便》愛好家ら心地よい汗 名張市TBゴルフ市民大会
《教えて!ICTインターネット教室》Wi-Fi環境を整えよう

【介護予防リーダー フォローアップ研修】

伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀で9日、
介護予防リーダーのフォローアップ研修が行われました。

このフォローアップ研修は
伊賀市地域包括支援センターが
市内で活動する介護予防リーダーのために開いたものです。

介護予防リーダーとは
介護予防に関する知識や、体操の方法を習得し、
自身が主体となって地域の仲間と
介護予防に取り組む人のことです。

伊賀市には、
現在139人の介護予防リーダーがいて、
介護予防のための教室を開くなどの活動をしています。

この日はおよそ40人が受講し、
熱心に研修を受けていました。

7月9日号のi-cityニュース

投稿日:2020年07月09日

○トルタロッソ製パンがフェイスシールド寄付
○新任の人権擁護委員に委嘱状を伝達
《ADS便》矢持クリーンデー
《教えて!ICTインターネット教室》インターネット接続の種類について
《あの頃の伊賀市~15年前~》俳聖殿 檜皮屋根葺き替え工事

【トルタロッソ製パンがフェイスシールド寄付】

伊賀市下友田に製造工場や直営店を構えるトルタロッソ製パン株式会社が、
伊賀市にフェイスシールド100枚を寄付しました。

それを受け岡本栄伊賀市長から代表取締役の髙橋 毅さんに
感謝状が贈られました。

寄付されたフェイスシールドは軽くて通気性も良く、
締め付け感もないため、付け心地が良いということです。

このフェイスシールドは、上野総合市民病院の看護師などに配布されるということです。